モンストの「獣神化シェヘラザード」の特徴やおすすめポイント、クエストでの使用感などをまとめています。アビリティや友情、SSの使い勝手がどれくらいなのかなども紹介しています。
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獣神化シェヘラザードの特徴・おすすめポイント
獣神化の簡易ステータス
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【貫通】ADW/SS短縮+回復/SSターンチャージ |
| 友情”十字レーザーEL+超強氷塊” | |
| 20+4ターンの自強化&味方無敵化SS |
ポイント①：充実したサポート性能
獣神化の大きな特徴となるのが計3種のサポートアビリティ。DW対応に加え『回復』『SSターン短縮』『SSターンチャージ』を所持しています。
初実装となるSSターンチャージでは味方全員に触れると発動し、3体目のキャラのSSを2ターン短縮することが可能。組み合わせのキャラ次第では、大きな効果をもたらすでしょう。
また、3つとも味方に触れることで発動するアビリティです。アビリティ同士の相性が良く、サポート役として整った性能と言えます。
攻守共に優秀なSS
SSもサポート寄りの性能で、1,2段階目共に『ふれた仲間全員を3ターン無敵状態』にできます。タイミング次第ではありますが、被ダメージを大きくカットすることが可能。こちらも味方に触れることで無敵状態を付与できるため、アビリティとの相性が良いです。
なお、1段階目は約1.3倍、2段階目は約1.5倍の自強化倍率がかかります。攻撃用に使って、弱点往復等でダメージを出せます。状況やクエストに応じて使い分けられるため優秀なSSと言えるでしょう。
ポイント②：癖のない組み合わせの友情
友情コンボは砲撃型の”十字レーザーEL”と”超強氷塊”。どちらも極端に火力が高いわけではありませんが、癖がなく非常に扱いやすい。雑魚処理・ボス火力の両方にしっかり貢献できます。
精密な配置が必要な友情ではないので、味方に触れるために動き回る立ち回りの多いシェヘラザードの持ち物としては優秀かと思われます。
シェヘラザードが使える高難易度クエスト
超絶”毘沙門天”
木属性ADWと言えば毘沙門天(超絶)。ハート無し仕様とも相性が良く、回復でHP管理に貢献したり、SSで被ダメージを抑えることが可能です。友情でもしっかりダメージを稼げるので、安定感があります。
禁忌の獄”二ノ獄”
シェヘラザード3体を連れて禁忌の獄(2)に挑戦。思ってた以上に友情が反撃誘発や雑魚削りで役立った印象です。
短縮系のアビリティが充実しているので、自身・味方共にSSをより短いターンで使いやすくなります。被ダメカットはもちろん、火力枠と組み合わせてクエストを有利に進めることも可能です。
獣神化シェヘラザードの総評・使用感
| 獣神化後の評価 | ||
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| Fランク | Dランク | |
現環境でも『使いやすい』性能に
友情・SSの火力が順当に強化されており、今の環境でも火力不足になることは少ないでしょう。DW中心のクエストであれば、扱いやすいサポート枠として組み込めるはずです。
ただ、獣神化としては強化幅が狭く、ギミック対応も変わりません。既存クエストでの適正度は間違いなく上がりますが、明確に刺さるクエストが現れるまではそこそこな評価に落ち着きそうです。
DWメインのクエストが今後現れるか…
シェヘラザードの主な活躍の場はDWが中心のクエスト。ただ、超絶〜爆絶だけでも毘沙門天や蓬莱、アラミタマといった水属性の高難易度クエストが既に存在します。
また、アラミタマに関しては2018年12月と実装が新しめ。反射優遇のクエストですが、火力に貢献できる貫通キャラも一部活躍できます。
適正キャラが似たような顔ぶれになってしまうので、水属性・DWメインの高難易度が直近で登場するとは考えづらいかもしれません。
アビリティを活かせるかがカギ
木属性の貫通ADWは競合キャラが多いです。中には雪舟やヘングレといった直殴りでしっかりダメージを稼げる優秀なキャラも。火力だけで考えれば、攻撃ステータスが抑え目なシェヘラザードでは太刀打ちできません。
もしハマるとすれば、自身の持ち味であるサポートアビリティを活かせるかがポイントになるでしょう。敵の攻撃が激しい上に回復しづらい、SSをどんどん使うような展開の早いクエストであれば、優秀なサポート枠として活躍できそうです。
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