餓狼伝説CotWの「プリチャの使い方」について掲載しています。おすすめのコンボや立ち回りをまとめていますので、餓狼CotWの攻略にお役立てください。
キャラ一覧
最強キャラランク
初心者おすすめ| プリチャ関連記事 | |
|---|---|
 フレーム表・コマンド |  使い方・おすすめコンボ |
プリチャの評価
光るモノはある
| キャラランク |
|---|
 ※5/12日時点の評価 |
| 使いやすさ | 対応力 | 火力 | スマート適正 |
|---|---|---|---|
 |  | | |
立ち回りはある程度標準的ながらもサーキュラーステップからの発生22Fのパラボラニー(中段)をどこかで当てに行くのが本命のキャラクタ−。
また、ヒット確認がしやすいREV版プリチャコンビネーションを起点に1コンボのダメージが非常に大きく、戦い方のコツを掴めると一気に勝てるキャラクター。超必殺技のP=mc²が弾を抜けたり空中REVブロウが中段だったりと、ベータテスト1の時と比較するとあまりにも強力だったのか弱体化をもらってしまったものの、まだまだ強みは残っているため上手く活用したい。
プリチャの長所
必殺技から単純2択が迫れる
+Pボタンで出せるサーキュラーステップはストリートファイター6のDJが使うジョスクールのような後ろに下がる必殺技となっている。
そこから派生でコンボ用のパラボラニーと、中下段を迫れるアークエルボーとローアングルキックの計三種類の技が出せる。
これを使うことで相手に2択を迫れることができる。
プリチャを使うなら必ずこの2択でダメージを取れるようになろう。
コンボが簡単
餓狼伝説CotWの中では比較的コンボが簡単な部類に属するキャラクター。
特にコンボパーツが分かりやすく、強攻撃始動の場合は
+Pで出せるプリチャコンビネーションを軸にコンボを組み、弱始動の場合は
+Kで出せるサイン・コサインを軸にコンボを組めば大体それっぽくなる。
コンボを覚えるのが不得手なプレイヤーは是非使ってみよう。
REVブロウが使いやすい
プリチャのREVブロウは前に前進しながらアッパーを放つモーションとなっている。
飛びには弱いが相手が地上技や飛び道具を出すタイミングで使うと確定が取れるため優秀。
相手の飛び道具を見てからREVブロウを意識してみよう。
小技からREVアーツが繋がる
このゲームにおいて小技からREVアーツが繋がるキャラクターはあまり多くないのだが、プリチャは近弱KからREVプリチャコンビネーションを繋げることができる。
普通にコンボが伸ばせるので近距離で触りに行ったら近弱K→REVプリチャコンビネーションのコンボパーツを意識するのがおススメ。
プリチャの短所
器用貧乏
プリチャは対空昇竜や飛び道具、各種地上技がある程度揃っているが、どれも他のキャラクターと比較すると性能が1段落ちる性能となっている。
全体的にリーチが短いため地上戦で有利を取ることが難しく、どうしても最後はサーキュラーステップからのアークエルボーが通ったか通らなかったかが試合結果に繋がりがち。
逆に言うと自分の強さが露骨に出るキャラクターなので自分の今の実力が分かりやすいキャラクターともいえる。
プリチャの立ち回り
とにかく相手に近寄ることを意識
プリチャは遠距離で出来ることが少ないため、出来るだけ自発的に近寄って最終的にはサーキュラーステップからの択を仕掛けたい。
地上空中どちらのREVブロウも前方に出る優秀な性能の技なのでREVブロウで前進していくイメージが良いだろう。
置き技は遠強Pと遠強K
近づいて中距離付近になったら遠強Pと遠強Kを置くのがおすすめ。
メインは遠強K置きになるが、飛ばれると確定を取られてしまうので様子見多めが安定するだろう。
遠強Kの間合より近づいたら遠強P→REVプリチャコンビネーションまで入れ込んでヒット確認をするのがおススメ。
ハイパーボリックキック(強)でめくり
近距離からの固めの途中で+Kで出せるハイパーボリックキックを活用しよう。
この技を強版で出すと相手をめくるように技が出るため自動的にめくり攻撃となる。
固めの途中でサーキュラーステップをした際、相手が何らかの反撃行動をしている場合このハイパーボリックキックが機能しやすい。
カウンターヒット時+5F有利となりコンボが出来るので遠弱Pからコンボを伸ばすのがおススメ。
REVプリチャコンビネーションでヒット確認
自分から触りに行くときは前に進みながら攻撃する遠強Pをメインに立ち回るのがおススメなのだが、これに加えてREV版のプリチャコンビネーションも入れ込むのがおススメ。
REV版のプリチャコンビネーション1段目はガードさせて+3Fと脅威的な性能をしており、その後のしゃがみ強Pが暴れ潰しも兼ねる。
REVプリチャコンビネーションはヒット確認が容易なので、ヒットしてたら最後まで派生させてREVアクセルでコンボを伸ばし、ガードされてたらしゃがみ強Pやステップ投げ、なんならサーキュラーステップも狙ってよい。
プリチャのとりこれ・基礎コン集
コマンド対応表を表示
| 名称 | コマンド |
|---|---|
| 波動 | |
| 竜巻 | |
| 昇竜 | |
| 逆ヨガ前 |   |
| 一回転 |  |
| 二回転 | |
| サマー |   |
| 真空波動 | |
 | ブレーキング |
 | フェイント |
| (C) | キャンセル・REVアクセル |
画面中央コンボ
+
or を4回入力+
++ or を4回入力画面端コンボ
+ or を4回入力+++++ or 画面中央超必殺技使用コンボ
+ or を4回入力+++ or 画面端超必殺技使用コンボ
+ or を4回入力++++ or 対空コンボ
++
++ or を4回入力+++ or ヒドゥンギア使用コンボ(中央)
+ or を4回入力+++ (C) ++ (C) ++ヒドゥンギア使用コンボ(画面端)
+ or を4回入力+++++ (C) +++プリチャの小技始動コンボ集
基本方針
しゃがみ弱K→近弱Kからプリチャコンビネーションを繋げられるので基本はしゃがみ弱K近弱Kまで入れ込みたい。
ジャンプ攻撃後など距離が離れている場合は立弱Pに繋げるルートに出来るとベスト
画面中央ノーゲージコンボ1
++ or を4回入力画面中央ノーゲージコンボ2
++ or 画面中央パワーゲージ使用コンボ1
++ or 画面中央パワーゲージ使用コンボ2
+ or 画面中央REVゲージ使用コンボ
+ or を4回入力+++ or を4回入力プリチャの強攻撃始動コンボ集
基本方針
近強Pフェイントからしゃがみ強Pも繋がるが、入れ込むのであれば近強Kから近強Pのルートがおすすめ。
ガードされてたらフェイントして有利状況で読み合いが出来る。
画面中央ノーゲージコンボ
++ or を4回入力画面端ノーゲージコンボ
++++ or プリチャの必殺技始動コンボ集
基本方針
補正が重いので倒し切れない場合はREVゲージを温存しよう。
画面中央アークエルボー始動コンボ1
+ or + or ++ or を4回入力画面中央アークエルボー始動コンボ2
+ or + or ++ or を4回入力+プリチャの起き攻め・連携
空中REVブロウからフレーム消費
画面中央でコンボの〆や空中REVブロウを当てると65~66Fの有利Fを得ることができる。
この後しゃがみ弱Pでフレーム消費をすることで飛び道具のスクリューレッグ(強)を重ねると有利状況が作れる。
プリチャで安全に起き攻めが出来るとアークエルボーを狙える場面が増えるので是非覚えておこう。
REVスクリューレッグ〆からアークエルボー重ね
コンボをREVアーツで〆ると受け身を獲れなくなる。
このルールを利用してコンボの途中であえて止めてアークエルボーを重ねる起き攻めを考えるのがおススメ。
画面端中央問わずに狙う機会が多そうなのはREVスクリューを当てた後にハイパーボリックキック(弱)→着地からのサーキュラーステップ→アークエルボー起き攻め。
この起き攻めは重なっているため4F技などで暴れることが出来ない。また、飛ぶことも出来ないためファジーするのも難しく単純2択が可能。
サーキュラーステップではなくハイパーボリックキック(強)を重ねることも可能で、こちらは無敵技等を警戒することができる。
かなり嫌らしい攻めが出来るので効率のいいゲージの使い方やダメージを加味した連携を見つけてみよう。
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