
餓狼伝説CotWの「ファジーガードのやり方」について掲載しています。ファジーガードやファジージャンプのやり方をまとめていますので、餓狼CotWの攻略にお役立てください。
ファジーガードのやり方
REVガードを一瞬した後バックステップを行う
この方法でガードをすることでなんとなくで行われる起き攻めは大体防御することが可能。下段攻撃と飛びによる中段攻撃に関してはそれぞれ立ちとしゃがみを使い分ける必要があるので注意。
正しくできているかは下記行動をトレーニングモードのダミーに記録&ランダム再生させて全てガードorバックダッシュで避けるが機械的にできてたらOK
さらに言えば投げ択をバックステップした場合は強攻撃が確定する場合があり、ワイルドパニッシュになるので大ダメージのコンボチャンス。確定反撃含め練習してみよう。
記録させる内容(キャラクターはロックを想定) |
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ダッシュ(密着させる)→しゃがみ弱K→しゃがみ弱K |
ダッシュ(密着させる)→しゃがみ弱K→微ダッシュ→通常投げ |
ダッシュ(密着させる)→しゃがみ弱K→小ジャンプ強K |
ダッシュ(めくりで当たる距離で)→ジャンプ弱K |
ダッシュ(密着させる)→下段避け攻撃(中段) |
REVガードを入力する理由
特にクリスティアーノ・ロナウド戦ではダウンした後にフィールド・ドミネーターで表裏中下投げといった複数択を迫られることになるが、REVガードをすることで表裏を気にする必要がなくなる。
また、相手との距離を離すこともできるので場合によっては2回目のしゃがみ弱Kなど短い距離の技であれば当たらない距離まで離すこともできる。
REVゲージは上昇してしまうが非常に強い防御方法なので仕組みを理解した上で使ってみよう。
ファジーガード対策
強(REV)昇竜ブレーキングを使う
そのためジャンプに対して強い強(REV)昇竜ブレーキングで対空を狙ってみるのがおすすめ。
なお、バックジャンプの場合根本ヒットせずにブレーキングできない場合があるので移動必殺技のテクニックを使って対空しよう。
完全二択の状況を作る
特にコマンド投げを持っているキャラクターであれば読み合いに持っていくことが可能。
遅らせ打撃でジャンプやステップ移行Fを潰す
ただ、相手のファジーを行うタイミングによってタイミングが変化するので確実な方法とは言えない。
上二つで紹介した完全二択の状況を作るか昇竜ブレーキングの方が安定するためおすすめ。
ファジーガードとは?
もとは曖昧なという意味の英語「fuzzy」から来ているのがファジー。他のワードとしてファジー弱Pやファジージャンプというワードが存在する。
今回紹介したファジーガードはファジーガードとファジージャンプの複合した防御方法だと思ってもらえればOK。
クリロナのフィールドドミネーターからの起き攻めが非常に良い例なのだが、見てるだけだと非常にガードが難しい行動をガード方向の入力タイミングを機械的に行うことで自動的にケアすることをファジーガードと呼ぶ。
餓狼伝説CotWでは相手がジャンプした時点で100%ジャンプ攻撃(中段)が先に到達、着地してしゃがみ弱K(下段)が後にくるので、立ちガード→しゃがみガードと一定タイミングで入力することで相手の攻撃を見ずとも自動的にガードしてくれるというテクニック。
一定タイミングというところがポイントで、かなりシビアなタイミングの入力を求められるので全然曖昧でもないし簡単でもない。練度が重要。
このテクニックを利用して相手のガードを崩す行動をファジー潰しと呼んだりするが先ほど紹介した昇竜ブレーキングや遅らせ打撃といった行動がファジー潰しと呼ばれる行動になる。
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