【餓狼伝説CotW】システムまとめ【餓狼CotW】

餓狼伝説CotWの「システムまとめ」について掲載しています。各ゲージやREVシステム、テクニックや操作モードの解説をまとめていますので、餓狼CotWの攻略にお役立てください。

各ゲージのシステム解説

REVゲージ

餓狼伝説_REVゲージ
画面下側の半円状のゲージがREVゲージ。本作の最重要システムREVシステム(後述)に関わるゲージ。

REVアクションを取る度にゲージが増加し、特定の行動を取ると減少する。そして、ゲージが最大になるとオーバーヒートする。

オーバーヒートは基本的にデメリットしかないため、REVアクションを使いながらもいかにオーバーヒートせずに戦うかが重要。
REVゲージ解説

S.P.G.ゾーン

餓狼伝説_SPGゾーン
S.P.G.ゾーンは、対戦前にHPバーの序盤/中盤/終盤のいずれかの場所に設定するゲージ。

設定した場所にHPが差し掛かると、「S.P.G.」状態に入り様々なステータス強化やREVブロウ使用可能など様々な恩恵を受けることができる。

どこにS.P.G.ゾーンを設定するかも対戦の勝敗を決める重要な要素だ。
S.P.G.とは? | おすすめS.P.G.ゾーンの紹介

パワーゲージ

餓狼伝説_パワーゲージ
パワーゲージは、いわゆる超必殺技ゲージ。攻撃ヒット/ガード時に増加していき、1本溜まると超必殺技、2本溜まると潜在超必殺技、ヒドゥンギア(S.P.G.中のみ)が使用可能になる。

ガードゲージ

餓狼伝説_ガードゲージ
ガードゲージは、オーバーヒート中に相手の攻撃をガードすることで減少するゲージ。ゲージがなくなることでガードクラッシュ(無防備)状態になってしまう。
オーバーヒート状態とは?|デメリットと回復方法

REVシステム解説

REVアーツ

餓狼伝説_REVアーツ
REVアーツは、REVゲージを増加させて使用できる強化版の必殺技。ダメージが上がるだけでなく、後述するREVアクセルに繋げられるといった恩恵もあるので、ゲージが余っている時は積極的に使っていきたい。

REVブロウ

餓狼伝説_REVブロウ
REVブロウは、S.P.G.状態中に使用できる攻撃。相手の攻撃を受け止めつつ相手に攻撃することができる。威力が高く狙える状況なら積極的に当てに行きたい。

また、後述するREVアクセルを使用するとREVアーツ後につなげて連続ヒットさせることも可能。
REVブロウの使い方・対策

REVアクセル

餓狼伝説_REVアクセル
REVアクセルは、REVアーツの後さらにREVアーツやREVブロウでキャンセルできるシステムのこと。

コンボダメージを伸ばしたり、REVアーツガード後の硬直を別の技で打ち消すといった使い道がある。

REVアクセル使用でもREVゲージが増加するので、残りのゲージ量と相談しつつ使おう。
REVアクセルの使い方|メリットとデメリット

REVガード

餓狼伝説_REVガード
REVガードは、REVゲージが増加させて使用できる通常よりも強力なガード方法。

ガード時に相手との距離を通常よりも離したり、必殺技の削りダメージを無効化したりすることが可能だ。
REVガードの使い方|メリットとデメリット

オーバーヒート

餓狼伝説_オーバーヒート
オーバーヒートは、REVゲージが100%になった状態。REVゲージが増加するあらゆる行動が不可能になり、ジャストディフェンス/ハイパーディフェンスといった防御行動も取ることができなくなる。

また、相手の攻撃ガード時にガードゲージが減少するようになり、ガードゲージが0になるとガードクラッシュ(スタン)状態になる。

総じてデメリットが大きい状態なので、極力オーバーヒートは避けるように立ち回ろう。
オーバーヒート状態とは?|デメリットと回復方法

テクニック解説

ジャストディフェンス

餓狼伝説_ジャストディフェンス
ジャストディフェンスは、相手の攻撃に対してタイミングよくガードを入力することで可能な通常よりも強力なガード方法。

ジャストディフェンスに成功すると、ガードキャンセル可能、必殺技の削りダメージ無効、REVゲージ減少、体力回復といったメリットがある。

非常に重要なテクニックなのでぜひとも習得したい。
ジャストディフェンスの使い方

ハイパーディフェンス

餓狼伝説_ハイパーディフェンス
ハイパーディフェンスは、連続ガード中にタイミングよく前もしくは斜め下前を入力することで可能な通常よりも強力なガード方法。

効果は基本的にはジャストディフェンスと同様。相手の連続ガード技・連携を把握して使うのが重要だ。
ハイパーディフェンスの使い方

ガードキャンセル

餓狼伝説_ガードキャンセル
ガードキャンセルは、ジャストディフェンス/ハイパーディフェンス成功時に、ガードの硬直を解いて何かしらの技を出すことができるシステム。

防御や反撃の要となるシステムなので、ぜひともマスターしよう。
ガードキャンセルの使い方

ブレーキング

餓狼伝説_ブレーキング
ブレーキングは、特定の技を途中で止めることができるテクニック。攻撃を止めて硬直を消し、別の技でコンボをするといった使い方がある。
ブレーキングの使い方

フェイント

餓狼伝説_フェイント
フェイントは、文字通り必殺技を出す直前までのモーションを行った後に何もしないというテクニック。

飛び道具フェイントなど純粋に錯乱用としても使えるが、通常技→必殺技フェイントで硬直消しをするといった使い方が非常に強力。
フェイントの使い方

避け攻撃

避け攻撃は、その名の通り相手の攻撃を避けつつ攻撃を出す技。上段避け攻撃と下段避け攻撃の2種類あり、相手の振りそうな技属性に合わせて使い分ける必要がある。

扱いは難しいが、ピンポイント対策など活躍の幅は広い。
避け攻撃の使い方

受け身

受け身は、ダウンさせられた後に受け身を取って起き上がりの位置を前後に変えられるシステム。相手の起き攻めを防ぐのに重要なシステムなので、必ず習得したい。
受け身の使い方・対策

操作モード解説

アーケードスタイル

餓狼伝説_アーケード
弱パンチ、強パンチ、弱キック、強キックの攻撃4ボタンに各種システムボタンが配置されているいわゆるクラシックタイプ

必殺技がコマンド入力必須なので操作難易度は高いが、スマートスタイルと比較して出せる技が多く理論値は勝っている。

スマートスタイル

餓狼伝説_スマート
パンチ、キックの攻撃2ボタンに加えて必殺技ボタン、スマートコンボボタンが搭載されているいわるゆモダンタイプ

ワンボタンで必殺技/超必殺技が出せるので初心者向きだが、技が少ない、ブレーキング/フェイントができないといった欠点も抱えているため、最終的にはアーケードスタイルを使えるようになっておきたい。
スマートスタイルの使い方|メリットとデメリット

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