
餓狼伝説CotWのシステム、「S.P.G.」について掲載しています。S.P.G.の仕様やおすすめS.P.G.ゾーンをまとめていますので、餓狼COTWの攻略にお役立てください。
S.P.G.とは?
S.P.G.について
「Selevtive Potential Gear」の略称。前作餓狼伝説MOWにも同様のシステムが存在し、T.O.P.「Tactical Offensive Power」と呼ばれていた。
対戦前に体力ゲージの「序盤」・「中盤」・「後半」の3箇所から1箇所を選択し、選択された箇所はS.P.G.ゾーンとなり、オレンジ色で表示される。
S.P.G.中の効果
REVブロウが使える
S.P.G.ゾーン中限定でREVブロウが使えるようになる。REVブロウは相手の打撃攻撃を受け流しつつ、重たい一撃を叩き込む攻防一体の攻撃。ジャンプ中は空中用のREVブロウを使うこともできる。
また、コンビネーションやREVアーツの後につなげて連続攻撃にすることもできる。
時間経過で体力回復
S.P.G.ゾーン中はゾーン内であれば体力が微弱ながら回復していく。
ゾーンに突入して体力が減ったら下がって時間を稼いで体力を回復するという戦法も狙える。
ヒドゥンギアが使用可能に
S.P.G.ゾーン中パワーゲージを2ゲージ消費し、+
を入力することでヒドゥンギアと呼ばれる超必殺技が使用可能になる。
ヒドゥンギアは全部の技の中で最も大きなダメージを与えるだけでなく、ヒット時REVゲージを全回復させる効果がある。
オーバーヒート中もこの効果は適用されるため、コンボを考える際は「始動技→REVアクセルでREVゲージ上昇させてオーバーヒート→ヒドゥンギアで〆→REVゲージ全回復」の流れにできると非常に使い所が多くダメージの高いコンボになるだろう。
終盤に設定するとREVゲージの上昇量を抑えられる
S.P.G.ゾーンを終盤に設定すると、REVアーツやREVアクセルを使うことで上昇するREVゲージの上昇量を抑えることができる。
この効果により、序盤に設定していた場合繋がらなかったコンボが終盤に設定した時限定で繋がるようになる。
研究次第ではコンボを非常に伸ばすことができそうなので高いコンボが狙えるキャラは終盤に設定することを検討してみよう。
おすすめS.P.G.ゾーン
確実にS.P.G.が使える「序盤」がおすすめ
餓狼伝説CotWでは、S.P.G.中のみ使えるREVブロウが攻撃面でも防御面でも非常に使い所が多いため、できるだけS.P.G.状態を長く維持した状態で戦いたい。
中盤や終盤の場合、コンボダメージで一気に削られてS.P.G.ゾーンに突入することもなく体力を削られてしまう場合があるため、確実にS.P.G.ゾーンに突入できる「序盤」にするのがおすすめ。
カインやほたる、北斗丸など、REVブロウの性能が優秀かつ立ち回りが非常に強いキャラクターなどは特に序盤が向いているだろう。
キャラクターや相手次第で「中盤」も視野
中盤にすると体力が66%〜34%の間でS.P.G.ゾーンに突入する。
S.P.G.の仕様で説明した通り、後半に設定するとREVゲージの上昇量を抑えられることがわかっている。
序盤にするとREVゲージ上昇減少補正値は0%だが、中盤は24%、終盤は32%の減少補正がかかり、序盤では狙えなかったコンボが狙える場面もある。
S.P.G.を序盤にすると最初のコンボを1回喰らった時点で体力を削られて使えなくなってしまうケースが多いため、バランスの良い選択肢として中盤を選択しているプレイヤーも多い。
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