
餓狼伝説CotWのシステム、「オーバーヒート」について掲載しています。オーバーヒートの仕様やオーバーヒートの回復方法をまとめていますので、餓狼COTWの攻略にお役立てください。
オーバーヒート状態とは?
REVゲージが100%になると発動するバッドステータス
ストリートファイター6で言うところのバーンアウト状態とほぼ同等のシステム。
餓狼伝説CotWではストリートファイター6とは違い、ゲージが上昇しすぎるとオーバーヒート状態になる。
スト6はキャラが疲れて見えるのに対し餓狼は赤く光るだけなので弱くなっているようには見えにくいが、バーンアウトとは比にならないレベルで不利を背負うシステムとなっている。
出来る限りオーバーヒートしない戦い方を目指すのが強い立ち回りだと考えられる。
デメリットと回復方法
デメリット解説
REVアーツ使用不可
REVゲージを上昇させることで発動可能なREVアーツはオーバーヒート中は使うことが出来なくなる。
立ち回りで相手の飛び道具のREVアーツに対抗できる手段がなくなるため、非常に厳しい立ち回りを求められてしまう。
REVアーツが使えないので、REVアーツをキャンセルして出せるREVアクセルも使えなくなる点に注意。
REVブロウ使用不可
こちらもREVゲージを上昇させる行動なのでREVブロウは使えなくなる。S.P.G.ゾーン突入中でも使えなくなってしまうので気を付けよう。
REVブロウの使い方・対策
REVガード使用不可
REVガードは出している間REVゲージが上昇する行動なので、こちらも使用不可となる。
ただし、REVボタン+何かで出せる行動、例えばREVボタン+後ろ入力で出せるバックステップや、REVボタン+ジャンプで出せる小ジャンプなどは使用可能。
REVガードの使い方|メリットとデメリット
ジャストディフェンス使用不可
致命的なデメリットその①。餓狼伝説CotWの防御においてジャストディフェンスが出来ないと防御中にやれることがグンと減ってしまう。
ジャストディフェンスが出来ないため当然ジャストディフェンスをキャンセルすることで出せるガードキャンセルも使用不可になる。
それ以上に致命的なのが、ジャンプした時にジャストディフェンスが使えないため、強昇竜BRや上段避けで対空されると確定してしまう。
ハイパーディフェンス使用不可
致命的なデメリットその②。ジャストディフェンスと同様ガードキャンセルも使えないが、何より相手の削り行動に対して対抗できる手段がなくなってしまうのが非常に痛い。
体力が低い状態でオーバーヒートしてしまうと削りKOも狙われてしまう点に注意。
ハイパーディフェンスの使い方
ガードゲージが0になるとガードクラッシュ
致命的なデメリットその③。これが最もデメリットとして大きいポイント。
オーバーヒート状態になると出来ることが少なくなる。
防戦一方の展開になりがちなのだが、その際体力ゲージの下にあるガードゲージがどんどん削られていき、0になるとガードクラッシュという状態に移行する。
ガードクラッシュが発動すると一定時間行動不能になる。最大コンボを叩き込むチャンス(ピンチ)になるので、オーバーヒートしたらガードゲージにも着目しよう。
オーバーヒートから回復するには
ヒドゥンギアを当てることでリセット
S.P.G.中+
で発動可能なヒドゥンギアをヒットさせるとREVゲージが0%になる。
ヒドゥンギアを当てるのが最も簡単な回復方法ともいえるが、最大コンボを狙っているときにオーバーヒート→ヒドゥンギアという流れでゲージリセットされる場面が多く、防戦に回っている場合はぶっ放しで当てに行くプランがおススメ。
オーバーヒート直前であればガードキャンセルも狙えるので、ガードキャンセルでヒドゥンギアを出しても良いだろう。
攻撃を当てると微弱ながら減少
通常技や必殺技をヒットさせた場合オーバーヒートの時間が減少するが、1度や2度コンボした程度では全然回復しない程回復量が少ない。
コンビネーションアタックをヒットさせられると比較的ゲージ回復量が多い。
S.P.G.状態でないのであればそもそもオーバーヒートをしない立ち回りを意識するのがおススメ。
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