
餓狼伝説CotWのシステム、「ジャストディフェンス」について掲載しています。ジャストディフェンスの使い方やジャストディフェンスの仕様をまとめていますので、餓狼COTWの攻略にお役立てください。
ジャストディフェンスの使い方
相手の攻撃をタイミングよくガードすることで発動
ジャストディフェンスはタイミングよく後ろもしくは斜め後ろ(1P側の場合↙)を入力することでジャストディフェンスを発動できる。
ジャストディフェンスに成功するとその後ガードキャンセルに移行することができる。また、空中ガードをした時もジャストディフェンスを発動することが可能。
ジャストディフェンスは餓狼伝説CotWの防御面において最も重要なシステムと言っても過言ではない。
オンライン対戦で勝ちたいプレイヤーは必ずジャストディフェンスの仕様は覚えておこう。
ジャンプ攻撃等に狙うのがおススメ
相手のジャンプ攻撃等に合わせてジャストディフェンスを狙うのがおススメ。
ストリートファイター6では詐欺飛びと呼ばれる相手の無敵技をケアしながら攻撃できる攻めの手段があるが、CotWではこのジャストガードを使うことによって対策が出来る。
逆に言うとCotWでは詐欺飛びが優秀な攻撃手段ではないという意味でもあるので、詐欺飛びを使う場合は気を付けよう。
格闘ゲーム用語集
対空を釣る動きが強力
餓狼伝説CotWでは対空は上にリーチの長いしゃがみ強Pや上段避け攻撃、発生が早い弱昇竜コマンド技やブレーキングが出来てガード時のリスクが抑えられる強昇竜ブレーキングの4つがメインの対空技となっている。
これらの対空技はジャンプ攻撃に対して強い行動となるので非常に強いのだが、ジャストディフェンスが出来ればそれら全てを無効化することが可能。
ジャンプ後にガード入力を連打するだけでジャストディフェンスが狙えるので相手が対空技を多用するならジャストディフェンスを狙うのがおススメ。
リバーサルに仕込む
リバーサルでタイミングよくガードを入れるだけで相手が重ねていたら勝手にジャストディフェンスになるためその後のガードキャンセルなどが仕込みやすい。
これにより起き上がりの防御力が非常に上がると言える。ガードキャンセルは色々な仕込み方があるので調べてみよう。
ガードキャンセル仕込みのやり方
ジャストディフェンスの仕様
必殺技の削りダメージを無効化
必殺技や超必殺技はガードしても微弱ながら体力が削られるが、ジャストディフェンスに成功するとそのダメージを無効化することができる。
相手が削りKO(低体力の時に必殺技をガードさせてKOすること)を狙っている場合、ジャストディフェンスが重要となってくる。
相手キャラクターの超必殺技のヒットタイミングを覚えてジャストディフェンスを狙うのがおススメ。
なお、連続ガード攻撃だった場合初段はジャストディフェンスできるものの2段目以降はジャストディフェンス不可となっている。非常に難しいがハイパーディフェンスに切り替えよう。
REVゲージが減少する
減少するという表現なのでネガティブな表現に捉えられがちだが、良い意味である。
REVゲージは100%になってしまうとオーバーヒート状態といってREVゲージに関係する行動が全て使えなくなってしまうため、減少させる行動があるのはありがたい。
体力が回復
ノックバック減少
ノックバックというのは相手の攻撃を受けた時に後ろに下がる現象のことである。
つまり本来であれば相手との距離が離れていたところが近くなるという意味。
現状このノックバック減少の恩恵を受ける場面は明確には見つかっていないが、通常ガードだと届かない技が届くようになるケースもあるだろう。
失敗したら通常ガードになる
ジャストディフェンスは失敗してもただのガードになるだけなので積極的に狙ってみよう。
攻撃が届く間合に入ったらジャストディフェンスを意識して立ち回るのがおススメ。
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