【餓狼伝説CotW】REVブロウの使い方・対策【餓狼COTW】

餓狼伝説CotWの「REVブロウの使い方・対策」について掲載しています。REVブロウの使い方や対策をまとめていますので、餓狼COTWの攻略にお役立てください。

システムまとめ

REVブロウの使い方

S.P.G.中に強P+強Kを入力することで使用可能

全キャラクター共通で地上or空中で強P強Kを押すことでREVブロウを出すことができる。

相手の打撃攻撃を受け流しつつ重たい一撃を叩き込む攻防一体の攻撃。また、コンビネーションやREVアーツの後につなげて連続攻撃にすることもできる。

REVブロウの細かい仕様

  1. S.P.G.中のみ使用可能
  2. オーバーヒート中は使用不可
  3. 使用時REVゲージが増加
  4. 攻撃発生時ガードポイントが付与
  5. カウンターヒット時特殊エフェクトが発生
  6. キャラによって性能が違う
  7. ジャストディフェンス不可
  8. ヒット時受け身不可

S.P.G.中のみ使用可能

CotW_spg1

対戦前に体力ゲージの「序盤」、「中盤」、「終盤」から、S.P.G.ゾーンを選択。S.P.G.ゾーンでは、REVブロウが使用可能になる他、攻撃力のアップなどの恩恵が得られる。

REVブロウはS.P.G.ゾーン突入中のみ使用可能。S.P.G.が終了すると使えなくなるので、相手が使える状況になったらREVブロウを警戒し、自分だけが使える状況であればガンガンREVブロウを使っていくのがおすすめ。
S.P.G.とは? | おすすめS.P.G.ゾーンの紹介

オーバーヒート中は使用不可

REVゲージが100%に到達するとオーバーヒート状態に移行する。REVアクションやREVブロウを使うこと、相手の攻撃をガードするなどの行為でREVゲージは上昇する。

オーバーヒート状態になるとREVゲージを活用する行動が全て使用不可となってしまう。REVブロウはREVゲージを使う行動なのでS.P.G.中だとしても使えなくなる点に注意。

オーバーヒート状態とは?|デメリットと回復方法

使用時REVゲージが増加

CotW_revbrow
REVブロウを使用するとREVゲージが増加する。相手の攻撃を受けたか受けてないかで上昇値が変動するようだ。

少なくとも15%以上はREVゲージが貯まるため、REVゲージが80%を超えている時にREVブロウを使うとオーバーヒートになる可能性が高くなるので使う場合はゲージ状況をよく見ておこう。
REVゲージ解説

攻撃発生時ガードポイントが付与

REVブロウは発生してから発生終了のタイミングまでガードポイントが付与されている。

無敵技にも勝つことができるので、空中版REVブロウなどは対空ずらしなどにも使うことができる。

カウンターヒット時特殊エフェクトが発生

タイミングよく相手の攻撃に合わせてREVブロウを当てるとカウンターヒットになる場合がある。

カウンターヒットすると大きなエフェクトが発生し、大ダメージを与えるチャンスとなる。
テリーのクラックシュート(強)など、硬直が大きい代わりにガードさせられると有利Fを取られてしまう技に合わせてREVブロウを合わせてみよう。

キャラによって性能が違う

REVブロウはキャラクターによって性能が全く違う。

例えばカインの地上版REVブロウ「シュワルツ・シュトゥース」は真正面に突進するような技となっており、相手の飛び道具を対して見てから出すことで飛び道具に一方的に勝てる代わりにガードで-4Fと、一部キャラクターの小技が確定するフレームとなっている。ほとんどのキャラクターはREVブロウをガードさせて-2Fになることが多い。

また、B.ジェニーの地上版REVブロウ「ローリングサンダー」は発生が13Fと全キャラ中最も早い発生速度でREVブロウを出すことができるため、対空で使うと非常に強い。

ほとんどのキャラクターのREVブロウの発生が24F~となっているため、上記の通りREVブロウの性能がキャラクターによって全く変わってくるという点に注目。自分の使ってるキャラクターのREVブロウの性能はしっかり把握しておこう。

ジャストディフェンス不可

REVブロウはなんとジャストディフェンスすることができない。そのためB.ジェニーのような発生Fが早いキャラクターにおいてはジャストディフェンスされるリスクがない完全な対空技として機能する。

S.P.G.ゾーン突入中はひたむきにREVブロウを当てに行くプレイが対策が進むまでは強そうだ。

ヒット時受け身不可

REVブロウでダウンを取ると受け身を取ることができない。そのためコンボの〆などに使うことで再現度が高い起き攻めができる

特に空中版REVブロウで締めくくるコンボが多いと思うので、使用キャラのREVブロウのヒット時の有利フレームを調べて起き攻めを探すのがおすすめ。

REVブロウの対策

  1. REVブロウで返す
  2. 上段避けで返す
  3. 発生前に投げる
  4. 超必殺技で大ダメージ

REVブロウで返す

一番わかりやすい対策がREVブロウをREVブロウで返してしまうという対策だ。

ストリートファイター6をプレイしたことのあるプレイヤーにはインパクト返しとだいたい同じと言えば伝わりやすいだろうか。

なお、注意点としてREVブロウにREVブロウで返そうとするとタイミング次第では出したのに発生が間に合わずカウンターヒットしたり、そもそも当たらなかったり、キャラクターの性能によっては負けたりする場合もあるので注意。自分のキャラクターのREVブロウがどのように機能するのか調べる必要がある。

上段避けで返す

REVブロウはS.P.G.中のみ発動可能なため毎回REVブロウで返せるわけではない。S.P.G.中ではない場合は上段避け攻撃でREVブロウを返すのがおすすめ

上段避けは全キャラ共通で強PREVボタンで出すことができる。

上段避けが成功するとスローモーションになり、切り返すことができる。ただし上段避けもREVブロウ同様キャラクターの性能によって違いがあり、こちらも発生前にREVブロウが到達すると逆にカウンターヒットになってしまうという点に注意。
避け攻撃の使い方

発生前に投げる

近い距離かつ自分が動ける状態でREVブロウを出されたらREVブロウの発生前に投げることができる。

また、双葉ほたるやボックスリーパー、グリフォンマスクなどコマンド投げを持っているキャラクターであれば通常技をREVブロウで取られたとしてもキャンセル可能な技であればキャンセル→コマンド投げでREVブロウを潰すこともできる。

REVブロウが使えないor使いたくない状況で狙うのがおすすめ。

超必殺技で大ダメージ

REVブロウは必殺技には勝てるが超必殺技には一方的に負ける性能となっている。超必殺技は単発火力が高いので、S.P.G.ゾーンを終了させるほど体力を削る場合もあるだろう。

ただし、他の対策と同様発生フレームで負けると超必殺技が出る前にREVブロウが到達してしまう場合があるので、超必殺技を使う場合は発生が早く、無敵がちゃんとついている方を選択しよう

餓狼伝説CotW 攻略関連記事

攻略サイト TOP

back_to_top_grcotw餓狼伝説CotW 攻略TOP

初心者ガイド/序盤必見

ゲームモード

AppMediaゲーム攻略求人バナー