
餓狼伝説CotWのシステム、「ハイパーディフェンス」について掲載しています。ハイパーディフェンスの使い方やハイパーディフェンスの仕様をまとめていますので、餓狼COTWの攻略にお役立てください。
ハイパーディフェンスの使い方
相手の連続攻撃に対して有効な防御手段
ハイパーディフェンスは連続ガード中にタイミングよく前もしくは斜め前(1P側の場合↘)を入力することでハイパーディフェンスを発動できる。
効果としてはジャストディフェンスと同様で、ジャストディフェンス成立後はガードキャンセルに移行することが可能。
2ヒット以上する必殺技や特殊技を狙うのがおススメ
初段のジャストガードに失敗したとしても二段目以降のモーションが固定されているため、ハイパーディフェンスを狙うチャンスとなる。
カインの超必殺技であるヒムリッシュ・ゼーレや、ガードして確定がないほたるの双掌進(強)ブレーキングなど、ヒットするタイミングが固定なのでハイパーディフェンスをする練習をしてみよう。
ハイパーディフェンスの仕様
必殺技の削りダメージを無効化
必殺技や超必殺技はガードしても微弱ながら体力が削られるが、ハイパーディフェンスに成功するとそのダメージを無効化することができる。
相手が削りKO(低体力の時に必殺技をガードさせてKOすること)を狙っている場合、ハイパーディフェンスが重要となってくる。
相手キャラクターのREVアクセルによる連携や超必殺技のヒットタイミングを覚えてハイパーディフェンスを狙うのがおススメ。
REVゲージが減少する
減少するという表現なのでネガティブな表現に捉えられがちだが、良い意味である。
REVゲージは100%になってしまうとオーバーヒート状態といってREVゲージに関係する行動が全て使えなくなってしまうため、減少させる行動があるのはありがたい。
REVゲージ解説
体力が回復
ハイパーディフェンスに成功すると体力がが回復する。削りダメージを無効化するだけでなく回復も可能なので、体力が低い時やS.P.G.状態に再度突入したい場合はハイパーディフェンスの有無が重要になってくる。
ノックバック減少
ノックバックというのは相手の攻撃を受けた時に後ろに下がる現象のことである。
つまり本来であれば相手との距離が離れていたところが近くなるという意味。
現状このノックバック減少の恩恵を受ける場面は明確には見つかっていないが、通常ガードだと届かない技が届くようになるケースもあるだろう。
失敗するとダメージ
ハイパーディフェンスは連続ガード中に前入力を求められる。入力に失敗(タイミングが合わない)すると前を入力している関係でダメージを受けてしまう点に注意。
ハイパーディフェンスを成功させるためのフレームは現状分かっていないが、ジャストディフェンスよりもかなり入力猶予が短いと思われる。
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