
餓狼伝説CotWの「スマートスタイル」について掲載しています。スマートスタイルの使い方やメリット・デメリット、評価をまとめていますので、餓狼CotWの攻略にお役立てください。
スマートスタイルの使い方
基本操作
| ボタン | アクション | 詳細説明 |
|---|---|---|
| 方向キーを入れずに押すと弱パンチが出る。 前・下・斜め前下と組み合わせるとそれぞれ強パンチ、しゃがみ弱パンチ、しゃがみ強パンチが出る。 |
||
| 方向キーを入れずに押すと弱キックが出る。 前・下・斜め前下と組み合わせるとそれぞれ強キック、しゃがみ弱キック、しゃがみ強キックが出る。 |
||
| ニュートラル・前・下・後ろと組み合わせることで各種必殺技を使用可能。 | ||
| ボタン連打でスマートコンボを行う。 下と組み合わせることでしゃがみ状態からスマートコンボを行う。 |
||
ガード |
REVガードを行う。方向キーと組み合わせることで前ステ/バクステ/小ジャンプを出すことができる。 | |
| 投げを行う。後ろと組み合わせることで後ろ投げになる。 |
||
ブロウ |
ジャンプ中に押すことで空中REVブロウが発動。 |
|
| REVアーツ | ニュートラル・前・下・後ろと組み合わせることで各種REVアーツを使用可能。 | |
| 超必殺技 | ニュートラル・前・後ろと組み合わせることで各種超必殺技を使用可能。 パワーゲージが2本溜まっている場合、自動で潜在超必殺技が発動する。 |
スマートスタイルのメリット
スマートコンボ連打で簡単にコンボができる
で出せるスマートコンボは、連打するだけで勝手にコンボしてくれるスマートスタイル固有の機能。初心者でも複雑なコマンド入力なしでコンボすることが可能だ。
必殺技・超必殺技が簡単に出せる
アーケードスタイルではコマンド入力が必要な必殺技・超必殺技がスマートスタイルならコマンド不要で出すことができる。
初心者でも必殺技が出しやすい他に、ワンボタンで簡単に無敵技を撃つことができるといったメリットがある。
スマートスタイルのデメリット
出せない技がある
アーケードよりもボタン数が少ないため、一部技がスマートスタイルでは出すことができなくなっている。
中にはアーケードスタイルでは主力級の技がスマートスタイルでは使えない場合があるので、上級者になるにつれてデメリットが目立ってくる。
強パンチと強キックに前入力が必要
スマートスタイルでは、強攻撃を出すために前入力が必要。ガードしながらすぐに強攻撃を出すといったことが難しくなる。
アーケードスタイルでは強攻撃を出すのに方向入力は不要なため、明確にスマートスタイルが劣る部分。
フェイントとブレーキングができない
スマートスタイルでは、フェイントとブレーキングが出せない。アーケードスタイルでは可能なブレーキングを用いたコンボやフェイントでの隙消しといった行動が軒並みできなくなる。
ブレーキングができなくなることにより強昇竜対空からのリターンが出しにくくなり、フェイントが使えなくなることで攻めの連携ができなくなる。とくにカインのようなフェイントとブレーキングを多用するキャラクターにおいては致命的。ブレーキングやフェイントがなくても影響が少ないグリフォンなどを使うと良いだろう。
一部技がコマンド必須
スマートスタイルであっても、強版の必殺技、パワーゲージが2ゲージある時の超必殺技、ガードキャンセル後の必殺技など特定状況化ではコマンド入力がないと技が出せない。
いずれの技も最終的には習得必須になるため、スマートスタイルでプレイするメリットが薄くなる。
スマートスタイルの評価
初心者同士の対戦ならあり
スマートスタイルは、初心者同士の対戦であればコンボや必殺技が簡単に出せるためメリットが大きい。
格闘ゲーム初心者がお試しで餓狼伝説CotWをプレイする際は、スマートスタイルがおすすめだ。
中・上級者が使うにはやや弱い

ある程度格闘ゲームの動きが出来るプレイヤー同士の対戦の場合、スマートスタイルの一部技やフェイント/ブレーキングが使用不可というデメリットが目立つ。
また、ヒドゥンギアやガードキャンセル時の超必殺技を出す場合は結局コマンド入力を要求されることからスマートスタイルの優位性も薄まる。
餓狼伝説CotWを継続してプレイする場合は、アーケードスタイルでプレイするのがおすすめだ。
ただし、キャラクターによってはスマートスタイルでも戦えるキャラクターは存在するので、色々と探してみるのも良いかもしれない。
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