モンストと鋼の錬金術師(ハガレン)コラボのガチャ限定キャラ”アルフォンス(エルリック兄弟神化)”のSSを検証いたしました。倍率や使い方も合わせて紹介しています。
アルフォンス(神化)のSSを検証してみた！
SS(ストライクショット)の解説
| 錬成〈逆転の守護壁〉 (12ターン) |
|---|
| ふれたダメージウォールをヒーリングウォールに錬成する |
| 簡易解説 |
| ステージ上に張られたダメージウォールに直接ふれることで、ヒーリングウォールへと変えるSS。SS使用時は軽い自強化効果有り。 |
アルフォンス(神化)のSSの特徴
DW→HWへと変更！
SS使用時にふれたダメージウォール(DW)が、ヒーリングウォール(HW)に変わります。回復チャンスを作れるだけでなく、DWに対応していない味方を安全に行動させることも可能になります。
なおHWの回復量は3000、持続は2ターンとなっています。
HWの重複が可能
DWとHWが重なって張られていた場合、既存のものを消失させず、その上からさらにHWを展開できます。HWの効果が重複するため、1回ごとの回復量を底上げすることが可能です。
特に属性とも相性の良い毘沙門天(超絶)では、SSを活かせる機会も多いかと思われます。
SS使用時はDW無効
エクリプス(獣神化)などのダメドンSSは、アビリティロック状態であってもDWを無効化できます。アルフォンスのSSも同じ仕様でDWに触れた瞬間にHWに変わるため、DWからのダメージは受けません。12ターンと軽いSSなので、ピンチの時はDW回避のために使っても良いでしょう。
SSに自強化効果がある
SSには約1.05倍の自強化+スピードアップ効果があります。DWが出現しないクエストでも全くの無意味にはならず、多少なり直殴りの火力を底上げできるでしょう。
また、12ターンで使用できる軽めのSSですので、魔法陣対策にも使えます。
火力面には期待できない
サポートとしては便利なSSですが、瞬間火力には欠けます。自強化効果があるとは言え倍率自体は決して高くなく、フィニッシャーとしては物足りないでしょう。
DWのないクエストでは魅力半減
DWが出現しないクエストでは、HWを発生させることができません。単なる倍率の低い自強化SSとなるため、SSの持ち味を活かせないでしょう。
アルフォンス(神化)のSSを検証 まとめ
神化はダメージウォールをヒーリングウォールに変えるという特殊なSSとなっています。進化と比べて派手さはありませんが、噛み合ったクエストでは重宝するでしょう。
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この記事の執筆者
SS使用時はDW無効のところのエクリプスのリンクが蔵馬になってますよ。