まおりゅう(てんすらまおりゅう)のバトルシステムについてまとめています。魔創魂やスキルの使い方、戦闘のコツ等も解説していますので、まおりゅうのバトルで困った時に参考にしてください。
バトルシステムの基本
同色のカードを選んで攻撃回数増加
戦闘が始まると、「魔創魂」と呼ばれるカードが6枚配られる。
色が同じ魔創魂は最大6枚まで何枚も選んで攻撃(コンボ)させることが可能。
キャラのゲージが溜まると奥義カードが発生
各キャラのHPバーの下に表示された黄色いゲージが溜まると、次のターンにそのキャラの魔創魂からランダムでひとつが「奥義発動魂」に変換される。
奥義発動魂はどの色ともコンボを繋げることができ、また高倍率の必殺技が発動する。
魔創魂の種類一覧
魔創魂 | 効果 |
---|---|
加護 | ・画面左の青い六角形の加護ゲージが上昇 ・一周すると強力な加護スキルを使用可能 |
技能 | ・画面左下のスキルポイントが上昇 ・パーティメンバーの固有スキルを使用可能 |
奥義 | ・キャラごとの奥義ゲージが上昇 ・ゲージMAXで強力な奥義を使用可能 |
全能 | ・上記3種すべてのボーナスを併せ持つ ・どの魔創魂ともコンボが可能 ・一部キャラのみ全能への変換スキルを所持 |
奥義発動魂 | ・キャラの奥義が発動 ・極★5キャラはゲージ200%で極奥義に |
キャラ魔創魂でもコンボが可能
魔創魂の色が違っていても、キャラが同じ魔創魂ならコンボが繋がる。色がバラけている場合はキャラ繋がりで攻撃回数を稼ごう。
キャラ指定の魔創魂変換も有用
一部のスキルは魔創魂に描かれたキャラを変更することができる。
中でも「ランダム3枚を自身の魔創魂に変換」は使いやすく、3枚持ちの前衛と入れ替えてから残り3枚を自身の魔創魂にすれば簡単に6コンボを実現できる。
主なキャラ変換スキル持ち
キャラ | 特徴 |
---|---|
2.5仮面の勇者 [刻盾ノ幻装] |
・他キャラ3枚を自身の魔創魂に |
水着ヒナタ [静心聖夏] |
|
花嫁シュナ [花嫁白姫] |
・他キャラ3枚を自身の魔創魂に ・残りのスキルは自バフ特化型 ・敵が単体かつ闇ならアタッカーとしても |
水着ミリム [竜星猛夏] |
・加護魔創魂全てを自身の魔創魂に ・低コスト中倍率の自バフ持ち ・属性不利なしの全体奥義で英傑杯に◎ |
ゲルド [恐怖ノ実験] |
・加護魔創魂全てを攻撃力の高いキャラに ・アタッカーの奥義ゲージが一気に溜まる ・加護環境の月間は一線級の選択肢 |
ディアブロ [黒導ノ陰陽師] |
・勢力指定3枚を攻撃力の高いキャラに ・「祝福の新年」キャラが揃うと大活躍 |
ヒイロ [紅蓮の絆] |
・奥義魔創魂3枚を攻撃力の高いキャラに ・奥義環境の月間は活躍可能 |
3種類の魔創魂を駆使
3種類の魔創魂に対応する形で、戦闘中に使えるスキル要素も3つに分かれている。
戦闘スキル(技能魔創魂)
各戦闘キャラが2つずつ持っているスキル。前衛3キャラのスキルが戦闘画面左下の「スキル」コマンドから確認でき、スキルポイントを消費して使用可能。
ひとつのスキルは基本的に1ターン1回しか使用できず、一度使ったスキルは消費ポイントが20ずつ高くなっていく。
加護スキル(加護魔創魂)
戦闘に参加しない「加護キャラ」が持っているスキル。スキルコマンドの上の青い六角形にゲージが表示されており、ゲージが一周すると発動可能になる。
魔創魂の大量一括変換や、永続で加算されるバフなどの強力な効果を持っており、この加護スキルに相性の良い戦闘キャラを選ぶのが編成の基本。
加護スキルの文章内に「加護魔創魂」と書いてあれば加護変換スキルや加護魔創魂強化スキル持ちの戦闘キャラを優先して採用しよう。技能魔創魂や奥義魔創魂についても同様だ。
奥義(奥義魔創魂)
奥義発動魂で放つ必殺技。奥義ゲージが溜まった次のターンに使用可能になる。
敵単体への高倍率の奥義と敵全体への中倍率の奥義があり、クエストによって使い分けが求められる。
未使用の魔創魂は手札に残る
現在のターンでコンボに使用した魔創魂のみが次のターンに新しい魔創魂と置き換えられる。
毎ターン6コンボを撃てるようになるまでは、どの魔創魂を次ターンの手札に残すかを考えながら戦う必要がある。
コンボの途中でもターゲットの変更が可能
バトルでは魔創魂を選択する際にターゲットしていた敵を攻撃するので、途中でターゲットを変えてから魔創魂を選べば1ターンの間に複数の敵を攻撃できる。
敵のHPを均等に削りたい場面や、なるべく敵を倒したくない場面で攻撃を分散させるなどの使い道がある。
戦局に応じて後衛と入れ替え
各ターンごとに1キャラ1回まで、前衛キャラと後衛キャラの入れ替えが可能。
Waveの切り替わりで相性の悪い属性の敵が出てきた場合や、特定の技能スキルを使いたいときは入れ替えを使用しよう。
捕食バトルはゲージを上げて勝利
メインストーリーの一部やデイリークエストで行う捕食バトルでは敵にHPがなく、代わりに捕食ゲージがある。
与ダメージに応じてゲージが上昇、被ダメージに応じてゲージが下降して、ゲージの区切りの最終枠に入った状態(ゲージ100%以上)でターンが回ってくれば戦闘に勝利できる
運次第では早めに決着も
ゲージが100%になる前でも、1回だけ技能ポイント30を消費して捕食が発動できる。
成功するかどうかはランダムで、ゲージが高い分だけ確率も高くなる。
戦闘のコツ
毎ターン6コンボが基本
2ターン目以降は毎ターン6コンボを繋げ続けることがまおりゅう攻略のカギ。
魔創魂の種類を変換するスキルを駆使して、6コンボを常に成立できるようになれば初心者卒業だ。
特性で6コンボに繋げる
各キャラはスキルとは別に特性を持っており、一部特性は加護ゲージや技能ポイントを自動でチャージすることができる。
これらのキャラを複数採用して2ターン目から加護スキルを発動できれば、以降は6コンボを楽に繋げられるようになる。
お手軽6コンボキャラを使う
一部の戦闘キャラは属性や勢力を指定して6枚全てを1種類の魔創魂に変換できる。
初心者には特におすすめなスキルとなっており、可能ならリセマラで1体は確保したい。
キャラ | 特徴 |
---|---|
暗躍ディアブロ [暗躍ノ黒魔] |
・技能全て→加護 ・貫通率と攻撃力のバフも兼備 |
暴君シュナ [暴君巫女姫] |
・魔国連邦幹部全て→加護 ・貫通率と貫通力が3ターンも上昇 |
真祖ルミナス [真祖ノ吸血鬼] |
・火&地属性全て→加護 ・3ターンの自動復活&回復持ち |
コンボボーナスを活かす
コンボ数は攻撃回数に直結するのみならず、多ければ多いほどゲージ上昇量もアップする。
また、最後の一発はコンボ数に応じてダメージ倍率上昇のボーナスも入るので、攻撃力の高いキャラや属性有利なキャラの魔創魂を最後の一枚に選ぶとダメージを伸ばすことができる。
属性を意識して編成を組む
敵の属性に対して相性の良い属性で攻撃すると与ダメージが上昇する。また、敵からの攻撃は被ダメージが減る。
逆に不利属性だと与ダメージは減り被ダメージが増えるので、難関クエストに挑む際は属性相性を意識しよう。
勢力に属性有利を付与できる加護キャラも
極★5の加護キャラは特定の勢力に所属するキャラへ特定の属性への特効を付与できる。
キャラを揃える際には特効属性を未所持な加護キャラを優先して確保したい。
攻撃を与えるターゲットを絞る
各ターンは必ず味方が攻撃を終えてから敵の手番になるので、先に敵の数を減らしてしまえば受けるダメージも減少する。
序盤のストーリー攻略では特に、ダメージ量を追求して全体攻撃奥義を使うよりも、単体高火力奥義で1体ずつ確実に削っていく戦い方がおすすめだ。
奥義発動魂を活用して次手魔創魂を呼び込む
奥義発動魂を持ったキャラを後衛に下げると奥義発動魂は消え、次手に表示されている魔創魂が手札に加わる。
この仕様を活用して奥義発動魂を温存しながらコンボを繋いだり、不要な魔創魂を変換するなどの応用が可能。
異なる種類のバフ・デバフでダメージを伸ばす
敵に与えるダメージを大きく伸ばしたい場合は、種類の異なるバフやデバフをかけると効率が良い。
高HPのボスを倒す闘破戦やダメージスコアを競う武勇祭では特に重要なテクニックとなる。
バフの扱いはとても大事
まおりゅうはいわゆるクリティカルが3種類(会心・貫通・協心)あるほか、火力バフも多種多様に実装されている。
特定のクリティカルや属性の通用しないボスが毎月実装されるため、月ごとに最適なバフの組み合わせを探し当てるのが攻略の勘所だ。
バフ・デバフの種類概覧
バフ・デバフ | ||
---|---|---|
会心率UP | 会心力UP | 会心耐性DOWN |
貫通率UP | 貫通力UP | 貫通耐性DOWN |
協心率UP | 協心力UP | 協心耐性DOWN |
攻撃力UP | 防御力DOWN | 攻撃耐性DOWN |
ダメージ威力UP | 属性耐性DOWN | ダメージ耐性DOWN |
なお、攻撃力UPには「(通常)攻撃力」「属性攻撃力」「物理/魔法攻撃力」が含まれ、それぞれ別のバフとして計算される。
まおりゅう攻略関連リンク
まおりゅう攻略TOPページはこちらまおりゅう攻略関連リンク | ||
---|---|---|
最強戦闘キャラ | 最強加護キャラ | リセマラランキング |
イベントまとめ | ガチャ情報 | 初心者情報 |