【シャドウバース】アグロウィッチの解説/デッキレシピや回し方【シャドバ】

シャドウバース(シャドバ)アグロウィッチのデッキレシピや立ち回りについて解説しています。現環境の理想構築を考察していますので、ぜひシャドウバース攻略に役立てて下さい。

アグロウィッチの解説目次

▼アグロウィッチのデッキレシピ
▼アグロウィッチの解説や立ち回り
▼アグロウィッチのマリガンガイド
▼アグロウィッチのまとめ
▼みんなのコメント

アグロウィッチのデッキレシピと評価

生成エーテル数		7400
プレイング難易度		★★★☆☆
デッキ相性	良い	▶︎ランプドラゴン
デッキ相性	悪い	▶︎コントロールヴァンパイア

アグロウィッチのカード

コスト	カード名	枚数
1	エンジェルスナイプ	2
1	知恵の光	3
2	ペンギンウィザード	3
2	古き魔術師・レヴィ	3
2	マジックミサイル	3
2	ゴーレムの練成	3
3	エンジェルバレッジ	1
3	ベビーウィッチ・エミル	3
3	サモンスノー	3
3	魔女の雷撃	2
4	デモンストライク	2
4	クイーン・メイヴ	3
4	二重練成	3
5	風神	3
5	死の舞踏	2
5	白霜の風	1

▶︎デッキレシピのデッキコードはこちらから発行できます

アグロウィッチの解説や立ち回り

キーカード/おすすめカード

カード	解説
サモンスノー	1ターン目、2ターン目に唱えていた場合は3ターン目に、3体スノーマンを場に出す事が出来る。序盤から1/1のスノーマンを複数並べる動きは強力。1/1フォロワーの弱点である、エンジェルバレッジをくらっても1枚のカードからスノーマンを出しているため、アドバンテージを失わない点も強力。
ベビーウィッチ・エミル	3コストフォロワーにしては若干スタッツが低いが、スペルブーストによりコストを下げる事が出来る。元々のコストが３のため、コスト０に到達するのは容易。終盤は心もとない性能だが、序盤から他のフォロワーと一緒に場に出す動きは強力。
クイーン・メイヴ	4コストフォロワーにしては破格のスタッツを持っている代償として手札からフォロワーをプレイできなくなってしまう。ウィッチはスペルからフォロワーを呼び出す事が可能なため、デメリットになりにくい。一緒に採用されている、5コストフォロワーの風神とは相性が悪いので注意。

カード

解説

サモンスノー

1ターン目、2ターン目に唱えていた場合は3ターン目に、3体スノーマンを場に出す事が出来る。序盤から1/1のスノーマンを複数並べる動きは強力。1/1フォロワーの弱点である、エンジェルバレッジをくらっても1枚のカードからスノーマンを出しているため、アドバンテージを失わない点も強力。

ベビーウィッチ・エミル

3コストフォロワーにしては若干スタッツが低いが、スペルブーストによりコストを下げる事が出来る。元々のコストが３のため、コスト０に到達するのは容易。終盤は心もとない性能だが、序盤から他のフォロワーと一緒に場に出す動きは強力。

クイーン・メイヴ

4コストフォロワーにしては破格のスタッツを持っている代償として手札からフォロワーをプレイできなくなってしまう。ウィッチはスペルからフォロワーを呼び出す事が可能なため、デメリットになりにくい。一緒に採用されている、5コストフォロワーの風神とは相性が悪いので注意。

アグロウィッチの強い点/勝ち方

デッキタイプを読まれにくい

ウィッチのデッキタイプは基本的に『超越ウィッチ』のようなコントロールタイプが主流。そのためアグロタイプのデッキだという事はまず読まれないため、コントロールタイプだと予想して立ち回っていた相手に対して奇襲が可能。

スペルで直接ダメージを与えられる

古き魔術師・レヴィの効果で手札に加える事の出来る『紅蓮の魔術』や、『デモンストライク』など相手リーダーに直接ダメージを与えられるカードが多く採用されている。前半はフォロワーで攻撃し、後半は守護を無視できるスペルでの直接ダメージで戦うことができる。

アグロウィッチの弱い点/要注意カードなど

一度押されだすと逆転し辛い

盤面を押し返す能力に乏しいため、一度押されだすと重要なダメージ源である『デモンストライク』などのスペルを敵のフォロワーに使うことになってしまい、後半の攻め手を失ってしまう。

アグロウィッチの動きや立ち回り

序盤(1~3)の理想的な動き

『サモンスノー』と、『ベビーウィッチ・エミル』でフォロワーを展開して行こう。複数のフォロワーを展開して、進化できるタイミングで1体場に残せていれば進化によりダメージを底上げする事が出来る。序盤はアグロタイプのデッキだと隠す事が出来るため、『超越ウィッチ』などでも使用されている『ゴーレムの練成』などを優先して使っていこう。

中盤(4~6)の理想的な動き

進化権は極力『古き魔術師・レヴィ』か、敵リーダーを攻撃できる状態のフォロワーに使用する。進化権＝敵リーダーに2点として使って行く事を意識しよう。

終盤(7ターン以降)の理想的な動き

終盤に展開するフォロワーは簡単に打ち取られてしまうので、『デモンストライク』などのスペルを敵リーダーに使ってトドメを刺しに行こう。中盤から、終盤使うダメージスペルを残しておくことが重要。

アグロウィッチのマリガンガイド

マリガンとは最初にカードを任意の枚数デッキに戻して引き直すことです。ここではアグロウィッチで初手に持っておきたいカードについて解説します。

先行時のマリガン

2コストのフォロワー、または『ゴーレムの練成』を最低1枚は引いてこよう。『サモンスノー』や、『ベビーウィッチ・エミル』など複数フォロワーを展開できるカードも1枚キープ出来ていると良い。その場合は『知恵の光』などの3ターン目までに使う事の出来るスペルも一緒にキープする必要があるため注意。先攻の場合は4ターン目に『クイーンメイヴ』を出す動きが強力なので、2コストフォロワーがすでに手札にある場合はキープ。

後攻時のマリガン

先攻と同じく2コストのカードを最低1枚はキープしよう。後攻は進化権が多いので、2ターン目に出す2コストのフォロワーとは別に、4ターン目に出す『古き魔術師・レヴィ』が引けていると攻めにも守りにも使えるため強力。

アグロウィッチのまとめ

アグロウィッチは、他のアグロタイプのデッキと違い、デッキタイプを読まれることが殆どない。ウィッチで主流の『超越ウィッチ』に対して残すカードと、アグロウィッチに対して残すカードが真逆のため序盤は不利になる除去カードを撃たれにくいデッキだ。
▶︎上のデッキレシピのデッキコードはこちらから発行できます シャドウバース公式ポータルサイト