ヘブバン(ヘブンバーンズレッド)のエンハンスや防御力ダウンといったバフ・デバフの効果量をまとめています。各効果の仕様や使いどころなども記載していますので、攻略の参考にご活用ください。
関連リンクはこちら | |
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▶︎状態異常の効果まとめ | ▶︎破壊率の効果まとめ |
バフ・デバフ効果早見表
検証した結果をまとめているため、敵やスキルレベル、ダメージの乱数等で値が大きく変わる場合があります。
また、スキル効果に不明な点が多く、実際の効果量と異なる可能性がありますので、参考程度に閲覧ください。
バフ・デバフ | 効果量 |
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▼エンハンス | スキル火力が約1.4倍〜1.5倍増加 |
▼ドーピング | スキル火力が約1.8倍〜2倍増加 |
▼クリ率アップ | クリティカルの発生率が上がる ※クリティカルのダメージ倍率は敵によって変わる |
▼連撃数上昇 | 与ダメージ・破壊率・ODゲージ回収率が増加 ※スキル・アビリティの種類により倍率は異なる |
▼チャージ | スキル火力が約1.2倍〜1.3倍増加 ※クリティカル率UPの効果あり |
▼属性攻撃アップ | 属性ダメージが約1.4倍〜1.5倍増加 ※属性スキルを使わないと消費されない |
▼属性フィールド | 属性ダメージが約1.4倍〜1.5倍増加 ※他属性のフィールドで上書きしない限り永続 |
▼防御力ダウン | ダメージが約1.3倍〜1.4倍増加 |
▼攻撃力ダウン | ダメージが約20%減少 |
▼属性防御ダウン | ダメージが約1.2倍〜1.3倍増加 |
▼脆弱 | ダメージが約1.4倍〜1.5倍増加 |
同じ効果を重ねるより別枠を混ぜるのがおすすめ
エンハンスx2のように同じ枠のバフ・デバフだと倍率が加算されますが、エンハンス+防御デバフのような別枠だと乗算で計算されるので、ダメージを伸ばす場合は様々なバフ・デバフを重ねて攻撃するのがおすすめです。
スキル強化バフのエンハンスや防御力関連のデバフは低レアのスタイルでも所持しているので、ダメージを伸ばしたい時は所持スタイルのスキルを確認してみましょう。
■関連記事
・編成の組み方とコツ
・Sレアおすすめキャラ
デバフの持続は敵のターンが入るまで
現在登場しているデバフは全て敵のターンを経過することで解除となります。そのため、デバフ攻撃は原則として一番目の攻撃で使用し、残り2枠でダメージを稼ぐように使いましょう。
ただし、例外としてOD中とエクストラターン中に関しては敵のターンが経過しないため、デバフ効果が継続されます。これを利用することで、防御デバフや脆弱を複数つけることができます。
バフスキル
エンハンス
効果 | 前衛の力を引き出し、スキル攻撃力を上げる 【SP消費:6】 |
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前衛にスキル攻撃力バフを付与するスキルで、通常攻撃では効果が発揮されず、攻撃スキルを使うことでバフ効果を得られます。
複数付与することもできますが、1回の攻撃スキルで2つまでしか消費されず、残りは次のターンに持ち越しになります。
エンハンス所持スタイル一覧
エンハンス所持スタイル
エンハンスのスキル効果量
エンハンスなし | エンハンスx1 | エンハンスx2 |
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2826ダメージ | 4342ダメージ | 5645ダメージ |
スキル効果量はエンハンス1つでスキル火力が約1.4倍〜1.5倍になり、2つ重ねることで加算の約1.8倍〜2倍になります。
SP消費の少ないスキルではあまり恩恵を感じられませんが、SP消費の多い全体攻撃スキルやSS専用スキルなどの強化バフとして使うとダメージを大幅に伸ばすことができ、効率良くダメージを与えられます。
一部スキル以外は全て同じ倍率
スキル名 | 取得スタイル |
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フィルエンハンス | S東城つかさ |
導きの号令 | S白河ユイナ |
リバイブ・ヴェール | SS國見タマ(新衣装) |
上記のスキルに関しても全て「エンハンス」と同じ扱いとなっており、効果もエンハンスと同じになります。そのため、重ねがけしても効果を発揮できるのは2つまでとなります。例外としてSS樋口の持つ「ドーピング」のみが効果値の高いエンハンスとなります。
また、上記以外にもS山脇やSすももの自己バフなど、スキル説明文に「スキル攻撃力を上げる」と入っているものは全て同じ枠になります。
【例外】一部スキルは上昇量が異なる
スキル説明文 | スキル |
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スキル攻撃を上げる | エンハンス/フィルエンハンス /リバイブ・ヴェールなど |
スキル攻撃力を大きく上げる | ドーピング/クールダウン /ウィッシュカムトゥルー |
エンハンス系のスキルはスキル説明文が「上げる」と「大きく上げる」の2種類があり、それぞれスキル攻撃力の上昇量が異なります。
「大きく上げる」表記のスキルは効果が「ドーピング」と同じスキル攻撃力上昇量になるため、エンハンスよりも強力なバフスキルとなります。
- エンハンスまとめ
- スキル火力が約1.4倍〜1.5倍増加
- 複数付与可能で2つまで効果が重複
- 攻撃スキルを使うまで消費されない
ドーピング
効果 | 前衛のスキル攻撃力を防御を犠牲に大きく引き出す 【SP消費:7】 |
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SS樋口聖華が習得するスキルで、防御力ダウンのデメリットありのエンハンスと同枠のスキル強化バフになります。
エンハンス同様に複数付与することもできますが、キャラにかかっているバフから効果の高いものが優先して消費されます。
エンハンス→エンハンス→ドーピングと使った場合、エンハンスx1とドーピングの効果が先に消費されて、残りのエンハンスのバフが次のターンに残ります。
また、この仕様はVer1.3.0で確認したため、以前の仕様から変更されている可能性があります。
ドーピング所持スタイル一覧
ドーピング所持スタイル
「ドーピング」所持スタイル | |
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生者のホメオスタシス 樋口聖華 |
ドーピングと同じ効果量のバフスキル
クールダウン | ||
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夢幻のSleeping Ocelot 和泉ユキ |
今昔の感、想いは往きて 二階堂三郷 |
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剣の冷徹 夏目祈 |
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ウィッシュカムトゥルー | ||
真夏のPrayer 東城つかさ |
||
臥龍天命 | ||
我、勇ならざるは将なきに同じ 李映夏 |
上記スキルは攻撃力上昇量効果がドーピングと同じであるものの、防御デバフ効果はついてきません。
ドーピングのスキル効果量
ドーピングなし | ドーピングx1 | ドーピングx2 |
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959ダメージ | 1682ダメージ | 2576ダメージ |
スキル効果量はエンハンス超えの1つでスキル火力が約1.8倍〜2倍になり、2つ重ねることで加算の約2.6倍〜3倍になります。
エンハンス以上のスキル強化ができる反面、被ダメージが大幅に増えてしまうので、スキルで倒しきれない場合は敵をブレイクさせて動きを封じると安全にスキルを運用できます。
一部スキルはデメリットなし
Sユキの持つ「クールダウン」やSS水着つかさのもつ「ウィッシュカムトゥルー」に関しては、攻撃力の上昇がドーピングと同じであるものの、防御ダウンのデバフがついてきません。
そのため、これらのスキルは「ドーピング」ではなく「エンハンスの強化スキル」といった効果になります。
- ドーピングまとめ
- スキル火力が約1.8倍〜2倍増加
- エンハンスと同枠で2つまで効果が重複
- 被ダメージが増加するデメリットあり
クリティカル率アップ
※クリティカルに関してはまだ不明な点があるため、検証からの考察を含みます。
効果 | クリティカル発生率を大幅に上げる ダメージ倍率は敵の強さによって変動する |
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クリティカルの発生率を大幅に上げるスキルとなります。このスキルはバフとは異なり、スキル攻撃力等は上がりません。また、スキルによって発動確率も変わります。
クリティカルの発生確率まとめ
スキル名 | クリティカル率 |
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アブソリュートフェノメノン | 約70% |
星屑の航路 | 約70% |
クリティカルシンキング | 約50% |
クリティカルシンキング(2枚掛け) | 約100% |
ルーンバースト | 約40% |
ホールドアップマインド | 約40% |
必滅!ヴェインキック | 約70%? |
チャージ | 約20% |
上記は実際にスキルや効果を検証して出したおおよその数字となります。オーブスキルのクリティカルシンキングのみ重ね掛けが可能となっており、検証時点ではクリティカルを外すことがありませんでした。
また、SS松岡チロルの「必滅!ヴェインキック」はチャージ付与状態でほぼすべてがクリティカルとなりますので、星屑の航路と同等のクリ率アップかと思われます。
クリティカルダメージの検証(アリーナ中級)
クリティカルなし | クリティカルあり |
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4,935ダメージ | 8,032ダメージ |
実際にアリーナ中級Lv.3でダメージを検証してみましたが、約1.5倍〜1.6倍ほどダメージが上昇しました。また、今回は1ヒットのスキルで検証しているため、複数ヒットのスキルでクリティカルが発生する場合は、さらに高いダメージになります。
こちらに関してはエンハンス等でスキル攻撃力を上げても、クリティカルダメージの倍率は変わることがありませんでした。
クリティカルダメージの検証(プリズムLv10)
クリティカルなし | クリティカルあり |
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1,343ダメージ | 4,454ダメージ |
プリズムバトル10でも同様にダメージ検証を行いましたが、エンハンスの有無にかかわらず3.2倍~3.4倍ほどダメージが上昇しました。
そのため、クリティカルは敵が強いほど受ける恩恵が大きく、敵が弱いほど恩恵が少なくなるようです。
【考察】クリティカルでダメージが大きくなる理由
敵に与えるダメージは、攻撃するキャラのステータスと敵の防御力でダメージが算出されるようになっており、ステータスが一定の値を超えるとダメージが大きくなります。エンハンスは現時点で与えているダメージを引き上げる効果のため、特定の倍率しか上昇することがありませんでした。
ただし、クリティカルに関しては発生時に敵の防御力か味方の攻撃力どちらかの数値に干渉されるため、元々のダメージ倍率が上昇し、さらに約1.5倍のダメージ上昇効果が発生するようです。そのため敵が強く、ダメージが通りにくい敵ほどダメージが大きくなります。
一部ののクリ率アップは仕様が異なる
SS天音巫呼の「ルーンバースト」やオーブスキル「クリティカルシンキング」などは自分にクリティカル率アップ効果を付与できるスキルですが、こちらは上記とは異なり1回攻撃するまで有効なスキルとなります。
また、この効果はスキルの使用だけでなく追撃や通常攻撃でも消費されるため、使い勝手としては大きく異なります。
- クリティカルまとめ
- 火力が約1.5倍上昇する
- スキルだけでなく通常攻撃にも発生する
- 敵が強いほどダメージが大きくなる
連撃数上昇
効果 | 通常攻撃・スキル使用時のヒット数をアップ ※最大2個まで重ね掛け可能 |
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連撃数上昇の効果を持つバフは通常攻撃・スキルなどの使用時に消費され、ヒット数を伸ばす効果があります。
ヒット数が増加することによって、与ダメージ・破壊率・ODゲージ回収率を著しく向上させることが可能となります。
また、連撃数上昇によるダメージ上昇率は「大ダメージ」と「小ダメージ」の2種類があり、大ダメージと効果のつくものは倍率が高く設定されています。
連撃数上昇所持スタイル
連撃数上昇所持スタイル | |
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紅蓮月華のKillrazor 朝倉可憐 |
微光の兆し 神崎アーデルハイド |
気まぐれのアンニュイ 菅原千恵 |
ハレの日の仏恥義理 黒沢真希 |
碧いカーヴァンクル アイリーン |
我、勇ならざるは将なきに同じ 李映夏 |
スキル攻撃力アップと重ね掛け可能
連撃数上昇は、スキル攻撃力アップ・クリティカル率アップ等のバフと併用できるため、各種バフを重ね掛けすることで一気にダメージを稼ぐことができます。
また、連撃数上昇系のバフ同士を重ね掛けした場合には、連撃数の倍率が高いもの(大ダメージ)から消費されることを確認しました。
- 連撃数上昇まとめ
- スキル火力・破壊率・ODゲージ回収率が上昇
- 各種バフとの併用が可能
- 2個まで重ね掛けでき、大>小の順から消費
チャージ
効果 | スキル攻撃時にクリティカル率とダメージが増加。 ※チャージ状態を重複させることはできません。 |
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チャージはS華村詩紀のスキル「聖域のカンタータ」などで付与することができます。他のスキル強化バフとは違い、スキル攻撃時のクリティカル率が増加するのが最大の特徴です。
ただし、上記のクリティカル率アップと比べると上昇値はかなり低く、普段よりもクリティカルが出やすくなる程度の効果となります。
チャージ所持スタイル一覧
聖域のカンタータ所持スタイル
「聖域のカンタータ」所持スタイル | |
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木漏れ日のソナタ 華村詩紀 |
エレガンス・シェル所持スタイル
「エレガンス・シェル」所持スタイル | |
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Wild Rose 柳美音 |
自己チャージスキルを持つスタイル
自己チャージ持ちスタイル | ||
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剣の冷徹 夏目祈 |
エボリューションな感受性 丸山奏多 |
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唯我独尊 黒沢真希 |
スキル強化バフとは別枠
チャージはエンハンスやドーピングとは別枠のバフスキルとなっています。そのため、エンハンスと同時に効果が乗るようになるため、一気にダメージを稼ぐことができます。
ただし、チャージ効果を重複して付与することはできないので、付与状態でスキルを使っても効果がありません。
エンハンス→エンハンス→チャージと使った場合、1ターンで全てのスキル効果を得ることができます。
チャージのスキル効果量
チャージなし | チャージ付与 |
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2826ダメージ | 3574ダメージ |
スキル効果量はエンハンスと比べると若干控えめの約1.2倍〜1.3倍になります。クリティカル率増加によるダメージ上昇や味方全体に付与できる等の強みがあるので、エンハンスと併用したり使い分けて運用するのが効果的です。
- チャージまとめ
- スキル火力が約1.2倍〜1.3倍増加
- スキル強化バフと別枠でチャージの重複は不可
- クリティカル率UPの効果あり
属性攻撃アップ
効果 | 同じ属性のスキル攻撃力アップ また、無属性スキルでは効果が消費されない |
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属性攻撃アップとは、特定の属性スキルの攻撃力をアップさせるバフとなり、SS蔵里見で初めて実装されたスキルとなります。
大きな特徴として、エンハンスなどのスキル攻撃バフとは異なり、バフと同じ属性の攻撃をしたときのみ効果が消費されます。そのため、バフ効果中に無属性のスキル攻撃を挟んでも、バフが消費されません。
属性攻撃アップ所持スタイル一覧
属性攻撃アップ所持スタイル
火属性攻撃アップ所持スタイル |
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果てなき慈愛の守護者 大島一千子 |
雷属性攻撃アップ所持スタイル |
激突!!エア・ベース 國見タマ |
摩天楼のダークヒーロー キャロル・リーパー |
光属性攻撃アップ所持スタイル |
此に期するは豊穣の御霊 蔵里見 |
闇属性攻撃アップ所持スタイル |
君のUnisono 華村詩紀 |
属性攻撃アップスキル効果量
バフなし | バフ1つ | バフ2つ |
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10,705ダメージ | 16,584ダメージ | 23,103ダメージ |
実際にダメージを検証するために、アリーナ上級Lv.3の「アビスノッカー」をそれぞれバフをかけてスキルを使ってみました。スキルの効果量はエンハンスと同様に、1つで1.4~1.5倍になり、2つで1.8~2倍になります。
エンハンスと同時がけが可能
エンハンス2つ | エンハンス2つ+属性バフ2つ |
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25,212ダメージ | 35,378ダメージ |
属性攻撃アップは、エンハンス系のスキルと別枠で効果を発揮します。そのため、エンハンス2つと属性攻撃アップを組み合わせることで、3倍以上の火力アップも可能になります。
また、エンハンス以外にもチャージやクリティカル率アップとも重複可能なため、準備が必要ですが1発の威力を大きく伸ばすことができます。
- 属性攻撃アップ
- 属性スキル火力が約1.4倍〜1.5倍増加
- 複数付与可能で2つまで効果が重複
- エンハンス効果と重複する
属性フィールド
効果 | フィールドと同じ属性のダメージが増加。 無属性や属性違いのスキルは影響を受けない |
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属性フィールドとは一部キャラのスキルやアビリティによって展開する事ができ、一度展開したら他の属性フィールドで上書きしない限り永続で効果を発揮する状態です。
また、フィールド展開中は属性に合わせたエフェクトが戦闘画面にかかるようになります。
属性強化フィールド所持スタイル一覧
炎属性強化フィールド持ちスタイル | |
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メメント・モリの美少女 東城つかさ |
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氷属性強化フィールド持ちスタイル | |
甘美のMuzzle 佐月マリ |
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雷属性強化フィールド持ちスタイル | |
聖者のホメオスタシス 樋口聖華 |
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光属性強化フィールド持ちスタイル | |
星林遣らずの雨 桐生美也 |
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闇属性強化フィールド持ちスタイル | |
撃砕の無彩色 石井色葉 |
属性フィールドのスキル効果量
フィールドなし | フィールド展開中 |
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1968ダメージ | 2936ダメージ |
実際に属性フィールドを展開し、茅森月歌の「星火燎原」によるダメージを検証しました。若干のブレはあるものの、1.4~1.5倍程度の火力アップにつながりました。
また、このスキルはあくまでフィールドに影響しているため、エンハンスなどキャラにかかるバフ効果とは別扱いとなります。
フィールド展開スキルも影響を受ける
東城つかさの「メメント・モリ」で検証した結果、1回目の発動も2回目の発動もダメージに違いはありませんでした。そのため、フィールド効果は展開→攻撃の順番になっており、発動時点で属性フィールド分の効果が発動しているようです。
- 属性フィールドまとめ
- 属性スキル火力が約1.4倍〜1.5倍増加
- 他の属性で上書きされるまで効果継続
- エンハンス類とは別枠
デバフスキル
防御力ダウン
効果 | 被ダメージが増加する |
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防御力ダウンはSS天音巫呼やS逢川めぐみなどのスキル攻撃の追加効果で付与することができるデバフ効果になります。
最大2つまで付与することができますが、効果が1ターンしか継続しないので、デバフを重ねるにはデバフ要員を増やしたり、オーバードライブ中に2回スキルを使うなどの工夫が必要です。
防御力ダウン所持スタイル一覧
防御力ダウン所持スタイル
「防御力ダウン」所持スタイル | |
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エクスペリメンタルなキミ 天音巫呼 |
悠久渇望の魔術師 天音巫呼 |
Impact Stream 逢川めぐみ |
武を成すは天に在り 李映夏 |
Metal Crazy 命吹雪 |
深き海の学び手 瑞原あいな |
効果は被ダメージの増加
ダメージが通りづらいプリズムバトルの高レベルボスやアリーナの低レベル等でダメージ検証をしたところ、デバフ効果でのダメージ上昇率がほぼ同じ結果となりました。効果説明にある通り、防御力ダウンは防御力を下げるのではなく、被ダメージを増加させるデバフ効果である可能性があります。
3つ目以降は効果が出ない
ODを利用して防御ダウンを3つ以上重ねてみたところ、画像のように2つは効果が出ているものの、残り二つは効果が出ませんでした。
また、バフ同様に効果の高いものが優先して消費されるようです。
防御力ダウンの効果量
デバフなし | デバフあり |
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1209ダメージ | 1621ダメージ |
防御力ダウン付与後は約1.3倍〜1.4倍ほどダメージが増加します。1ターンしか効果が継続しないので、デバフを付与する際はパーティの先頭に配置し、一番最初に攻撃できると後の2人がデバフ付与状態でダメージを与えることができます。
ただし、後述の属性防御デバフも含め、デバフの倍率はスキルの攻撃範囲が単体の方が高く、全体になると倍率が若干下がります。そのため、デバフ目的の場合はボス相手に関しては単体攻撃の防御ダウンを使うようにしましょう。
攻撃範囲により効果が変動
SS天音巫呼のもつ「デストロイ」は上記の防御デバフに比べ、約1.2~1.3枚程度しかダメージの上昇量が見られませんでした。
こちらは属性防御ダウンと同様に、全体攻撃はややダウン率が少なくなっています。ボス相手にデバフを付与する場合は、単体スキルを重ねた方が効率良くダメージを伸ばすことができます。
- 防御力ダウンまとめ
- ダメージが約1.3倍〜1.4倍増加
- 効果が被ダメージ増加な可能性あり
- 1ターン継続なので使い方に注意が必要
攻撃力ダウン
効果 | ダメージが減少する |
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攻撃力ダウンはSS菅原千恵とAヴリティカがスキル攻撃の追加効果で付与することができるデバフ効果になります。
防御力ダウン同様に最大2つまで付与することができますが、効果が1ターンしか継続しません。
効果はダメージの減少
防御力ダウン同様に違う敵でダメージ検証をしたところ、デバフ効果でのダメージ減少率がほぼ同じ結果となりました。効果説明にある通り、攻撃力ダウンは攻撃力を下げるのではなく、ダメージを減少させるデバフ効果である可能性があります。
攻撃力ダウンの効果量
デバフなし | デバフあり |
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豊:347ダメージ | 豊:274ダメージ |
攻撃力ダウン付与後は約20%ほどダメージが減少します。1ターンしか効果が継続しないので、デバフを付与する際は敵の全体攻撃や大ダメージ攻撃に合わせて使うのが効果的です。
- 攻撃力ダウンまとめ
- ダメージが約20%減少
- 効果が与ダメージ減少な可能性あり
- 1ターン継続なので使いどころが限られる
属性防御ダウン
効果 | 該当属性の被ダメージが増加する |
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属性防御ダウンは該当属性の被ダメージを増加させる効果で、防御ダウンとは別枠のデバフスキルとなります。
属性防御ダウン所持スタイル一覧
属性防御ダウン所持スタイル
「火属性防御ダウン」所持スタイル | |
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勝利への鍵 大島五十鈴 |
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「氷属性防御ダウン」所持スタイル | |
夜空のShining Star 豊後弥生 |
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「雷属性防御ダウン」所持スタイル | |
在りし日の雑踏 柊木梢 |
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「光・闇属性防御ダウン」所持スタイル | |
朧月夜のバレット 小笠原緋雨 |
属性防御ダウンの効果量
デバフなし | デバフあり |
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6772ダメージ | 8478ダメージ |
属性防御ダウン付与後は防御力ダウンと比べると若干控えめの約1.2倍〜1.3倍ほどダメージが増加します。使いどころや恩恵があるキャラが限られていますが、パーティ内のバフやデバフ手段が少ない際には重宝します。
デバフなし | デバフあり |
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4751ダメージ | 7797ダメージ |
*上記はアビリティ「雷の意思」を取得していないS梢で検証をしています。
ただし、防御ダウンと同様にデバフの効果は単体攻撃の方が高く、全体攻撃の方が低くなります。そのため、S梢の雷デバフやSS緋雨の光・闇デバフに関しては1.4〜1.6倍のダメージアップに繋がります。
- 属性防御ダウンまとめ
- ダメージ増加率はキャラによって異なる
- 1ターン継続のデバフスキル
- 防御デバフとは別枠
脆弱
効果 | 弱点をつかれたとき、被ダメージがさらに増加する |
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脆弱は弱点をついたときのダメージが増加する効果で、防御力ダウンとは別の枠で扱われるスキルとなります。
敵の弱点をつく必要があるのでパーティ編成や敵に左右されますが、より高い火力を出したい場面では非常に効果的なスキルとなります。
脆弱の効果量
脆弱なし | 脆弱あり |
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1853ダメージ | 2713ダメージ |
脆弱付与後はダメージが約1.4倍〜1.5倍ほど増加します。スキル強化バフや防御デバフ等と合わせて運用できれば一撃で大ダメージが狙えるので、プリズムバトル周回時に役立ちます。
- 脆弱まとめ
- ダメージが約1.4倍〜1.5倍増加
- 弱点属性で攻撃する必要がある
- 短期でダメージを伸ばしたい際に最適