ヘブバン_フラットハンド攻略
ネタバレ注意

記事の形式上ストーリーの重要人物などの掲載もおこなっています。ネタバレが気になる人はご注意ください。また、こちらは4章のボス攻略となりますのでご注意ください。

ヘブバン(ヘブンバーンズレッド)の4章Day12のボス「フラットハンド」の攻略ポイントについて解説しています。フラットハンド戦におすすめのスタイル(キャラ)についてもまとめていますので、ヘブバンの攻略にお役立てください。

メインストーリー4章攻略チャート

ここは4章のボス攻略となります

こちらは4章のボスである「フラットハンド」の攻略となります。3章とは行動パターンも含めて大きくとなりますのでご注意ください。
3章のボス攻略はこちら

フラットハンドの基本情報

フラットハンド(第1形態)の弱点/耐性

ヘブバン_フラットハンド第1形態▲フラットハンド 推奨戦力
???
弱点 耐性
ヘブバン_火属性/ヘブバン_氷属性/ヘブバン_雷属性
ヘブバン_光属性/ヘブバン_闇属性

フラットハンド(第1形態)の主な行動パターン

行動パターン hit数 詳細
Destructive Ray 1 単体攻撃
Anger Stab 3 全体攻撃

フラットハンド(第1形態)の行動パターン

ブレイク前

ターン数 行動内容 ターン数 行動内容
1 Anger Stab 5 Destructive Ray
2 Destructive Ray 6 ランダム
3 ランダム 7 回復
4 ランダム 8

ランダムは「Anger Stab」「Destructive Ray」のどちらかの使用を確認しています。また、5ターン目はDestructive Rayしか確認できていませんでしたが、こちらもランダムの可能性があります。

ブレイク後

ターン数 行動内容 ターン数 行動内容
1 ランダム 3 DP復活
2 ランダム 4

ブレイク後もどちらかの攻撃をランダムで使用してくることを確認しています。

フラットハンド(第2形態)の弱点/耐性

ヘブバン_フラットハンド第2形態▲フラットハンド 推奨戦力
???
弱点 耐性
ヘブバン_火属性/ヘブバン_氷属性/ヘブバン_雷属性
ヘブバン_光属性/ヘブバン_闇属性

フラットハンド(第2形態)の主な行動パターン

行動パターン hit数 詳細
Destructive Ray 1 単体攻撃
通常攻撃 2 全体攻撃
Pour Death 9? 全体攻撃
+防御ダウン

フラットハンド(第2形態)の行動パターン

ブレイク前

ターン数 行動内容 ターン数 行動内容
0 Pour Death 6 ランダム
1 Destructive Ray 7 ランダム
2 ランダム 8 ランダム
3 Destructive Ray 9 Destructive Ray
4 ランダム 10 ランダム
5 ランダム 11 ランダム

ランダムに関しては「通常攻撃」と「Pour Death」どちらかを使ってきます。また、何度か確認したところ、単体攻撃である「Destructive Ray」に関しては確定のようです。

ブレイク後

ターン数 行動内容 ターン数 行動内容
1 Destructive Ray 5 ランダム
2 ランダム 6 ランダム
3 ランダム 7 ランダム
4 Destructive Ray 8 Destructive Ray

ブレイク後に関してもややランダム要素があるため、両方の行動が確認できたものに関しては「ランダム」と追記しています。

フラットハンド(第3形態)の弱点/耐性

ヘブバン_フラットハンド第3形態▲フラットハンド 推奨戦力
???
弱点 耐性

フラットハンド(第3形態)の主な行動パターン

行動パターン hit数 詳細
通常攻撃 1 全体攻撃
Thorn Spear 5? 全体攻撃
+防御ダウン
溜め行動 次ターン「Invitatiou Death」
Invitatiou Death 1 全体攻撃
+攻撃ダウン+幻惑
鎖が切られた 特殊行動
(1、2回目は攻撃しない)

フラットハンド(第3形態)の行動パターン

ターン数 行動内容 ターン数 行動内容
1 溜め行動 11 溜め行動
2 Invitatiou Death 12 Invitatiou Death
3 鎖が切られた 13 ランダム
4 ランダム 14 ランダム
5 ランダム 15 溜め行動
6 溜め行動 16 溜め行動
7 Invitatiou Death 17 Invitatiou Death
8 ランダム 18 ランダム
9 ランダム 19 ランダム
10 鎖が切られた 20 鎖が切られた

ランダムは「通常攻撃」「Thorn Spear」どちらかの行動を確認しています。また、20ターン目の「鎖が切られた」で強制ゲームオーバーとなります。

フラットハンド戦の攻略ポイント

装備は最新のものにしておこう

ヘブバン_ショップ
挑戦する前に各種ブースターは最新のものに変えておきましょう。基本はアタッカー、ブレイカーにそれぞれ「ドレッドノート」「エリアルフィール」を装備し、残りは「ダズンダム」で耐久を上げておきましょう。

また、アクセサリに関してはボスに耐性が付いていないため、アクセサリ錬成でステータスの高い属性ブレスを錬成して全員に装備すれば、かなり被ダメを抑えることができます。

第1形態と第2形態は連戦

今回のフラットハンドは3章の時同様に第1形態と第2形態が連戦となります。そのため、まずはここをクリアする必要があります。

また、第3形態に関しては編成を変える猶予があり、ここで負けても第3形態からやり直すことができます。

第1形態】基本的に苦戦する要素はない

第1形態に関しては特殊な行動をしてこないため、ここまでたどり着けているのであれば負けることはないかと思います。ここではSPとODゲージを貯めつつ、第2形態に備えましょう。

また、ブレイク後は3ターン目でDP復活をされるものの、そこまで回復量は高くないため、固有以外のスキルで再度ブレイクを狙いましょう。

とどめを刺すときだけ注意

第1形態にとどめを刺すときは、必ずDPを回復させて攻撃を受けることができるキャラを前に出しておきましょう。

第2形態初手に防御デバフ付きの全体攻撃「Pour Death」を使ってきますので、DPが低いキャラを前に出しておくとそのままブレイクされるため、注意しましょう。

第2形態】短期決戦を心がけよう

今回の鬼門となる第2形態は溜め行動などの攻撃をしてこないタイミングがありません。そのため長期戦になるほど回復が間に合わなくなる可能性が高いため、短期決戦を心がけましょう。

また、ODゲージが持ち越しのため、第1形態でODを溜めて第2形態を一気に倒しきるようにすれば安定して勝つことができます。もし、第2形態で詰まっている場合は第1形態で耐久してODゲージを貯めましょう。

技の使用回数は持ち越し

注意点として、第2形態は技の使用回数や受けていたダメージが持ち越しとなります。第1形態で耐久した場合、固有スキルを使いすぎないようにしましょう。

また、属性フィールドに関してはリセットとなるため再度張りなおす必要があります。フィールド展開ができるキャラは事前にSPを溜めておきましょう。

第2形態】全体攻撃はランダム

ヘブバン_フラットハンド_技
何度か確認したところ、全体攻撃は「通常攻撃」と「Pour Death」をランダムで使ってきます。そのため、運が悪いと「Pour Death」を連続で使われる可能性があります。

「Pour Death」の防御デバフは、効果中に再度受けると防御デバフが2枚かかった状態になることがあります。この状態では被ダメが非常に大きくなるため、後衛に下げるなりで対策しましょう。

第3形態】最初のアクションは攻撃を受けないように

ヘブバン_フラットハンド攻略_ダメージ
ボス戦突入前に敵の攻撃をよけながらボスを目指すアクションが始まります。攻撃は比較的よけやすいものの当たるとDPを大きく削られるため、当たったら最初からやり直してもいいでしょう。

やり直した場合はこのアクションから戻ってくることができるため、万全の状態でボスにたどり着けるようにしましょう。

第3形態】20ターン以内に撃破

第3形態は定期的に「イージスの鎖」を切る行動をしてきますが、20ターン目ですべて鎖を切られ、確定でゲームオーバーとなります。

そのため、ある程度素早く処理できるように火力に寄せた編成で挑戦しましょう。

攻撃してこないターンも多め

上記の「イージスの鎖が切られた」以外にも、溜め行動など攻撃してこないターンも比較的多めとなっております。そのため、ヒーラーに関しては1枚いれば十分ですので、その分を火力に集中させましょう。

また、先駆持ちのS華村詩紀やS李映夏といったキャラも運用しやすくなりますので、編成に困ったら入れてみましょう。

第3形態】幻惑に注意

状態異常「幻惑」は確率で攻撃を外す状態異常となりますが、この効果は攻撃スキルも外す可能性があります。

幻惑にかかったキャラは1ターン経過で回復するため、治るまで待ってからスキルを使うようにしましょう。

フラットハンド戦のおすすめスタイル

基本は普段使っている編成

今回のボスは特定の耐性を持っていないため、普段使っているスタイルを中心に編成がおすすめです。もし悩んだら、「アルティメットフィーラー」を撃破した時の編成で挑戦しましょう。

ただし、まったく限界突破できていないスタイルの場合、ダメージがそれなりに大きいため注意しましょう。

属性で固めよう

フラットハンドは属性がすべて弱点になるため、今回は属性で染めた編成を組むようにしましょう。

火属性

火属性
ヘブバン_アイコン_芽森月歌_SS_黎明のエモーショナル・ソウルSS月歌 ヘブバン_[メメント・モリの美少女]東城つかさ_アイコンSSつかさ ヘブバン_[果てなき慈愛の守護者]大島一千子_アイコンSS一千子

火属性はアタッカーにバッファーだけでなく、ディフェンダーも無理なく編成できるため、耐久力もそれなりに高くなります。

また、[夏椿、けうらなる夜光星]和泉ユキも火力の高い火属性スキル持ちとなるため、編成に空きがあるのであればオススメとなります。

氷属性

氷属性
ヘブバン_山脇・ボン・イヴァール[Ebon Knight]_アイコンSS山脇 ヘブバン_アイコン_豊後弥生_SS_夜空のShiningSterSS豊後 ヘブバン_[甘美のMuzzle]佐月マリ_アイコンSSマリ

氷属性はフィールド持ちのマリにデバフ持ちの豊後、氷属性アタッカーの山脇の3人が対象になります。また、豊後に関してはデバフだけでなく「トリック・オア・トリート」による火力貢献も可能なため、実質アタッカ−2枚運用が可能になります。

また、ブラスターを合わせる場合は[ごちゃまぜ忍法大乱闘]神崎アーデルハイドが氷属性スキルをもつため、火力にも貢献できる性能となります。

雷属性

雷属性
ヘブバン_[嬉々迫るフォール・イン・ラヴ]水瀬いちご_アイコンSSいちご ヘブバン_[残光]水瀬すもも_アイコンSSすもも ヘブバン_[聖者のホメオスタシス]樋口聖華_アイコンSS聖華 ヘブバン_柊木梢[在りし日の雑踏]_アイコンS梢

雷属性に関してはフィールドとデバフだけでなく、樋口によるドーピングや梢のアビリティ「雷の意思」、対DP特攻のすももと対HP特攻のいちごが揃っているため、火力だけで見ればトップクラスの性能を秘めています。

ただし、4枠使うためブレイカーに関しては外しても問題ないでしょう。代わりにブラスターやヒーラー、クリバフなどを編成すれば、戦いやすくなるかと思います。

光属性

光属性
ヘブバン_[Awakening Iris]白河ユイナ_アイコンSSユイナ ヘブバン_[朧月夜のバレット]小笠原緋雨_アイコンSS緋雨 ヘブバン_[此に期するは豊穣の御霊]蔵里見_アイコンSS里見

光属性はフィールドを張れるキャラが3凸の蔵里見だけになりますので、アビリティを取得しているのであれば優先的に編成しましょう。

また、SSユイナでもバフが可能ですがSPの消費が激しいため、別途バッファーを編成しましょう。

ヒーラーやクリバフ、ブラスターも欲しい

おすすめ役割
ヘブバン_アイコン_桜庭星羅_SS_星の海、たゆたうフォーチュンテラークリバフ ヘブバン_[レイジング・ビースト]ビャッコ_アイコンブラスター ヘブバン_[魔法のエレメンタル]國見タマ_アイコンヒーラー

どの編成においてもクリバフ、ブラスター、ヒーラーは編成しておきましょう。特に第3形態はクリティカルの有無で難易度が大きく変わりますので、持っているのであればぜひ編成しましょう。

また、破壊率を効率良く伸ばせるブラスターに関しても、編成したほうがいいでしょう。破壊率がかなり高く伸びますので、出バッファーを積むよりも火力を伸ばしやすくなります。

Sスタイルは第3形態のみ

Sスタイルを編成する場合は限界突破次第にはなるものの、第2形態の行動次第では簡単にブレイクしてしまうためお勧めできません。

第3形態であれば溜めターンなどでバフを使えるため、運用も可能になります。

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