モンハンワイルズの「最強武器種ランキング」について掲載しています。武器種ごとの評価や特徴をまとめていますので、モンスターハンターワイルズ(モンハンWILDS)の攻略にお役立てください。
OBT時点でのランキングを掲載中。製品版では武器調整の実施が予定されていて、ランキングが大きく変動する可能性あり。本記事は発売後に随時更新予定！
モンハンワイルズの最強武器種ランキング
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太刀
ガンランス
ヘビィ
弓
大剣
狩猟笛
チャアク
ライト
ハンマー
操虫棍
片手剣
双剣
ランス
スラアク太刀・ガンランス・ヘビィ・弓が最強
モンハンワイルズの最強武器種は、「太刀」「ガンランス」「弓」「ヘビィ」の4種。他の武器種より火力を出しやすく、新アクションも強力な性能を持っている。
製品版でバランス調整の予定あり
製品版では多くの武器にバランス調整の予定があり、特に「片手剣」「ランス」「スラアク」などOBT時点で評価が低かった武器は大幅に強化が入る。
バランス調整の結果、ランキングが大幅に変動する可能性が高い点は念頭に置いておこう。
ランキングの評価基準を表示
ランキングの評価基準
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・他の武器より抜きん出て高い火力を出せる ・新アクションも非常に強力な性能を持っている |
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・火力が高く安定したダメージを出せる ・サブ武器としても優秀 |
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・他の武器種より火力を出しにくい ・扱うのが難しく火力を出すために練度が必要 |
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・火力を出せるコンボやアクションが少ない ・操作性や扱いやすさに難がある |
ソロで高火力を出せる武器を高く評価
本ランキングでは、ソロで他の武器より高い火力を出せる武器を高く評価。TAで早い記録を出しやすい武器や高いDPSを出せる武器が上位にランクインしている。
武器の操作性や扱いやすさも評価対象
モンハンワイルズでは、集中モードや新アクションが追加され、過去作から操作感や扱いやすさが大きく変化した武器が多い。
極端に操作が難しい武器や使いこなすまでに練度が必要な武器は少し評価を落としている。
武器種ごとの評価
大剣
| 評価 | |
|---|---|
| 特徴 | ・集中モードで溜め斬りがで当てやすくなった ・相殺斬り上げと鍔迫り合いのカウンター性能が高い ・そのモンスターにも強く出れる万能武器 |
集中モードで溜め斬りの方向調整が可能
過去作のモンハンでは一度溜め斬りの角度を決めてしまうと一定の角度までしか動かすことができなかった。
ワイルズでは集中モードによって大きく攻撃方向を調整できるようになったため、溜め斬りをより当てやすくなっている。
防御手段が豊富
過去作からガードが可能だった大剣だが、ワイルズではガード時に「鍔迫り合い」に派生するようになり攻撃チャンスが増えている。
また、味方を吹っ飛ばしてしまうため使い道が少なかった斬り上げもワイルズから追加された「相殺斬り上げ」によってモンスターの攻撃に合わせて当てるとダウンを奪えるようになり使い所が増えている。
味方にあたってものけぞりにくくなっているため安心して使える。
大剣の立ち回り太刀
| 評価 | |
|---|---|
| 特徴 | ・高いカウンター性能で敵の攻撃を受け流せる ・「練気解放無双斬り」が超火力 ・新アクション「気刃溜め」で錬気ゲージを回復 |
多彩なカウンターアクションで攻守ともに優秀
太刀は、「見切り斬り」「居合抜刀気刃斬り」といった豊富なカウンター技を持っており、敵の攻撃を受け流しながら強力な攻撃アクションに繋げることができる。
カウンターをタイミングよく使うには慣れが必要だが、使いこなせば攻守ともに万能で、あらゆるモンスターに対応できる強力な武器種となる。
練気解放無双斬りが高火力
太刀は、兜割から派生する新アクション「練気解放無双斬り」で非常に高い火力を出すことができる。
攻撃中は「吹き飛ばし無効」と「ダメージ軽減」の効果がつくため、モンスターの攻撃に怯まずコンボを決め切ることができる点も優秀だ。
太刀の立ち回り片手剣
| 評価 | |
|---|---|
| 特徴 | ・豊富なアクションで万能な立ち回りが可能 ・攻撃や移動の速度が早く扱いやすい ・他の武器種より全体的な火力は低め |
豊富なアクションであらゆる状況に対応できる
片手剣は、切断と打撃の両方の攻撃ができるほか、ジャンプ攻撃で乗りを狙えたり、抜刀中にアイテムを使えたりと、とにかく万能な立ち回りが可能。
バックステップによる高い回避性能と、盾によるジャストガードで安全に立ち回ることができ、扱いやすい武器種でもある。
ただしOBT時点では、「溜め斬り落とし」以外のアクションの威力が低く火力を出しにくいため評価を落とした。
片手剣の立ち回り双剣
| 評価 | |
|---|---|
| 特徴 | ・攻撃の手数と機動力の高さが魅力 ・鬼人化でアクションが大幅強化 ・弱点属性で攻撃しないと火力が出ない |
攻撃の手数の多さと機動力が最大の武器
双剣は、攻撃の圧倒的な手数と移動や回避などの機動力の高さが魅力の武器種。
鬼人化や鬼人強化状態になると、攻撃・回避・移動アクションがさらに強化され、「鬼人乱舞」や「鬼人回避」といった強力なアクションも使用可能になる。
ただし一撃の火力は低く、モンスターの弱点属性で攻撃しないと火力が出しにくい特徴がある。OBTでは属性武器が装備できないため、現時点での評価は低め。
双剣の立ち回りハンマー
| 評価 | |
|---|---|
| 特徴 | ・相殺アッパーでカウンターが狙える ・溜めステップで回避しつつ溜め継続 ・渾身溜めで大ダメージ |
やれることが増えて万能武器に
スタミナと溜めの管理が難しかったハンマーだが、ワイルズでは溜めステップのおかげで溜めを継続しつつモンスターの攻撃を避けれるようになった。
太刀ほどではないが機動力があるので万能打撃武器として活躍できる。
難易度は高いが相殺アッパーでカウンター
縦振り2回を経由した後アッパー攻撃が出せるが、このアッパー攻撃は相殺判定を持っている。アッパーは溜めてタイミングを変更できるのでモンスターの攻撃に合わせて相殺を狙おう。
また、アッパー攻撃は過去作だと味方を吹っ飛ばしてしまいソロ向きな技だったがワイルズからのけぞりに変更され、また装飾品をつけることでのけぞりを無効化することができるようになっている。
ハンマーの立ち回り狩猟笛
| 評価 | |
|---|---|
| 特徴 | ・バフを付与しながら高火力を出せる ・サブ武器として非常に優秀 ・できることが多く操作難易度は高い |
自身や味方にバフを付与しつつ高火力を出せる
狩猟笛は、演奏で自身や味方に強力なバフを付与しながら攻撃できるサポート性能が高い武器種。
響玉の設置、演奏中に「奏撃」や「重ねがけ」を挟むことで、ソロでも十分な火力を出すことが可能だ。
セクレトに騎乗して移動しながら演奏できるほか、打撃攻撃によるスタンも狙えるため、サブ武器として運用しても非常に強力。
高火力を出すには練度が必要
狩猟笛で高火力を出すには響玉の範囲内で戦う必要があるほか、旋律のストックを管理しながら適切なタイミングで隙の多い演奏を挟む必要があるため、操作難易度はかなり高め。
響玉の設置中や集中音撃【残響】は、ボタン入力で任意の音色を出すことができるが、タイミングがシビアな上に指が忙しくなるため、操作に慣れが必要となる。
狩猟笛の立ち回りランス
| 評価 | |
|---|---|
| 特徴 | ・多彩なガード&反撃アクションが魅力 ・高火力を出せるコンボは少ない ・火力が出る溜めカウンターの操作が難しい |
高いガード性能で安定した立ち回りが可能
ランスは、トップクラスのガード性能とパワーガードやジャストガードといったガードアクションを活かした守りの堅い立ち回りが可能。
ガード成功時には「返し突き」や「反撃突進」といったアクションに派生できるほか、反撃ダメージを与えることができる。
またコンボ中でもガードを挟める場合が多く、他の武器と比べて圧倒的に被弾のリスクが低い特徴がある。
他の武器と比べて高火力を出しにくい
ランスは様々なアクションから繰り出せる三段突きで安定した火力が出せる一方、他の武器種に比べて高火力が出せるコンボや大技は少ない。
ダメージを受けず高火力で反撃できる「溜めカウンター」は強力だが、コンボを繋げながら敵の攻撃に合わせてタイミングよく発動する必要があり、操作の難易度が高い。
ランスの立ち回りガンランス
| 評価 | |
|---|---|
| 特徴 | ・新アクション「竜抗フルバースト」が超火力 ・ジャスガから強力なコンボに派生可能 ・集中モードで溜めの長い攻撃も当てやすい |
竜抗フルバーストで高火力が出せる
ガンランスの新アクション「竜抗フルバースト」は、フルバーストと竜抗砲を連続で撃つため非常に火力が高い。
さらに「連装竜抗フルバースト」に派生してリロードなしでもう一度竜抗フルバを撃つことも可能。竜抗フルバの後は竜撃砲にコンボを繋げることもできるため、短い時間で驚異的なダメージを叩き出すことができる。
従来のシリーズでは、竜撃砲といったモーションの長いアクションはモンスターに当てるのが難しかったが、集中モード実装により格段に攻撃を当てやすくなった。
ジャストガードからのコンボ派生が強力
ワイルズのガンランスは、ジャストガードから「叩きつけ」に派生するため、ガードから素早くフルバーストや竜抗砲で反撃できるようになった。
本作から「リロード」と「クイックリロード」にジャストガード判定が付いており、弾薬を補充しながらコンボに派生できるため、使いこなせば効率よく火力を出すことが可能だ。
ガンランスの立ち回りスラッシュアックス
| 評価 | |
|---|---|
| 特徴 | ・剣モードの大技で高い瞬間火力を出せる ・斧or剣モードの両方でカウンター技が使える |
圧縮解放斬りとフルリリーススラッシュが高火力
スラッシュアックスは剣モード時の「属性解放斬り」や「フルリリーススラッシュ」で高い瞬間火力を出すことができる。
ただし大技を使うには、覚醒ゲージやスラッシュゲージを貯める必要があり、剣モードと斧モードを適切に切り替えながら戦う必要があるため、火力を出す敷居は高い。
ベータ時点では機動力の低さと被ダメージを受けるカウンターが使いづらく、立ち回りの難しさに見合った火力が出せないため評価を落とした。
スラッシュアックスの立ち回りチャージアックス
| 評価 | |
|---|---|
| 特徴 | ・高難易度の代わりに使いこなせたら高火力 ・斧と盾強化をキープし続けることが重要 ・ジャストガードで鍔迫り合いを狙える |
4種類のゲージ管理が鍵
ビンのチャージをしつつ盾と斧強化、場合によっては剣強化など4種類の要素を管理しつつ狩猟を行う必要があり、操作難易度はトップクラスに高い。
その分操作を理解すればするほど火力に結びつけることができる。
斧強化によってダメージが伸びる上にビンの消費量も減少するため、「属性解放斬り」を出しやすく非常に高い火力が出せる。
チャージアックスの立ち回り操虫棍
| 評価 | |
|---|---|
| 特徴 | ・乗り攻撃を積極的に狙える ・新アクション飛天螺旋斬で大ダメージ ・相殺急襲斬りでカウンター |
ジャンプ攻撃を多用できる唯一無二の武器
操虫棍はR2+×で出せる跳躍から様々な攻撃を出せる。その攻撃すべてにジャンプ攻撃判定があるため、乗り攻撃が成功しやすい。
ワイルズでは乗り攻撃で傷口を作ることが可能で、操虫棍は傷口を集中攻撃で破壊するとエキスを3種類集めてくれるので全体火力が上がっている。操作難易度は高いがその分の見返りはある。
相殺急襲斬りでカウンター
ワイルズでは空中回避以外の防御手段として相殺急襲斬りを手に入れた。
赤エキスが必要になるが過去作でモンスターの攻撃を避けるしかなかったのがカウンターもできるようになったという点は嬉しい調整。
操虫棍の立ち回りライトボウガン
| 評価 | |
|---|---|
| 特徴 | ・速射モードを使い中距離間で大ダメージ ・集中特攻弾で傷口破壊 ・防御面の新アクションはなし |
速射モードで大ダメージを狙える
ワイルズのライトボウガンは速射ゲージが追加され、ゲージを消費することで高火力を出せるようになっている。
また、傷口に向かって集中特攻弾をヒットさせると大ダメージを与えられ、ソロでも活躍できる武器になった。
サブ武器としても優秀
ワイルズではサブ武器を持てるようになり、鬼人弾や硬化弾で自己強化ができるボウガンはサブ武器としての運用も有効。
ヘヴィと比べて取り回しが早く状態異常弾も速射で連射できるため、サブ武器として運用するならこちらがおすすめ。
ライトボウガンの立ち回りヘビィボウガン
| 評価 | |
|---|---|
| 特徴 | ・竜熱機関竜弾を使って大ダメージ ・△+○でガードが可能に ・竜熱相殺弾でカウンターが狙える |
竜熱モードで高火力を出せる
竜熱モードに切り替えるとボウガンの弾が発射できなくなる代わりに特殊な竜熱弾を発射できるようになる。
竜熱ゲージが溜まったらモードを切り替えて使い切り→回復中はボウガンの弾で攻撃を繰り返すことで高火力を出せる。
相殺竜熱弾とジャストガードで防御力も高い
タイミングは難しいが竜熱モード中相殺竜熱弾が使用できる。モンスターの攻撃モーション中に当てるとダメージを受けずダウンを奪えるのでモンスターの攻撃に慣れてきたら積極的に使おう。
また、今作からガードコマンドが追加されたためジャストガードや鍔迫り合いが使える。
ヘビィボウガンの立ち回り弓
| 評価 | |
|---|---|
| 特徴 | ・導きの矢のクリティカル判定とホーミングが強力 ・見切り避けで仕込み矢ゲージとスタミナを回復 ・チャージステップで溜め段階上昇と維持が可能 |
導きの矢が破格の性能
弓の新アクション「導きの矢」は当てた部位に矢がホーミングするようになるため、弱点に対して簡単に攻撃を当てることができる。
さらに距離問わずクリティカル判定となる上に、溜め1段階でも最大溜めとなるため、高火力を出しやすい。
導きの矢は仕込み矢ゲージを消費するが、見切り避け(ジャスト回避)でスタミナと仕込み矢ゲージを回復できるため、リソース管理がしやすい点もワイルズの弓の強みだ。
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