モンハンワイルズの「新要素と前作との違い」について掲載しています。新要素や前作との違いをまとめていますので、モンスターハンターワイルズ(モンハンWILDS)の攻略にお役立てください。
新要素まとめ
モンハンワイルズの新要素としてサブ武器、集中モードや相殺といった新しいアクション、セクレトという高い機動力を持つ騎乗用動物など、新要素が多く登場する。
新マップ
| マップ | 解説 |
|---|---|
 隔ての砂原 |
調査隊が禁足地に足を踏み入れ、最初に調査することになる広大な砂原のフィールド。砂漠はもちろんのこと、草原や岩場など特徴の異なる複数のエリアで構成される。 |
 隔ての砂原(異常気象) |
隔ての砂原では異常気象として、雷鳴が轟く「砂嵐」が発生する。 |
 緋の森 |
隔ての砂原を流れる川を遡った先に広がる、水の豊かな森林のフィールド。緋の森に足を踏み入れた調査隊は、赤い水に満たされた水辺を目にすることになる。 |
 緋の森(異常気象) |
緋の森では異常気象として、激しい「豪雨」が発生する。 |
 油沸き谷 |
その名の通り、時期によって地から油泥が涌き、堆積するフィールド。 |
 油沸き谷(異常気象) |
油沸き谷では異常気象として、激しい炎が油泥を燃やす「火走り」が発生する。 |
 氷霧の断崖 |
激しい吹雪の吹きすさぶ寒冷なフィールド。 |
各フィールドは過去作と比較しても非常に広大な地形をしている。そのぶん移動周りにはセクレトという高速で移動できる騎乗用の動物が実装されるなど工夫されており、ストレスなく楽しめる。
マップ間の移動が楽に
マップ間はシームレスに移動するようになったで、過去作にあったようなエリア移動による待機時間などは発生しない仕様になっている。
新モンスター一覧
| 新規実装モンスター一覧 | ||
|---|---|---|
 アジャラカン |
 ウズ・トゥナ |
 ケマトリス |
 チャタカブラ |
 ドシャグマ |
 バーラハーラ |
 ププロポル |
 ラバラ・バリナ |
 レ・ダウ |
 アルシュベルド |
 ヌ・エグドラ |
 ジン・ダハド |
 ヒラバミ |
||
モンハンワイルズではマップ及びモンスターも新しくなっており、新しい大型モンスターが多数出現する。
行動パターンも複雑になっているので、臨機応変な狩猟が求められるだろう。
復活モンスターも多数登場
| 復活モンスター一覧 | ||
|---|---|---|
 リオレイア |
 リオレウス |
 ゲリョス |
 グラビモス |
 イャンクック |
 ババコンガ |
 タマミツネ |
 ゴアマガラ |
 ネルスキュラ |
 ドドブランゴ |
||
新規モンスターだけではなく既存のモンスターも登場する。中でも長年実装されていなかったイャンクックとババコンガ、グラビモスとゲリョスはモンハンXX以降の登場となる。
騎乗用動物「セクレト」
前作のオトモガルクのような高い機動力でフィールドの移動が快適に。
移動中はアイテムやスリンガーが使用可能の他、武器攻撃など様々なことができる。
メイン武器とサブ武器を切り替えられる
セクレトが持っている「武器鞄」にサブ武器を収納することができる。収納したサブ武器は狩猟中セクレトに乗ることで切り替えることが可能。
遠距離武器と近距離武器の使い分けや、同じ武器種でも属性が違う武器に使い分けをしたりと、新しい狩りを体験できる。
目的地まで自動で移動
目的地のピンを設定している状態でセクレトに乗ると目的地まで自動で移動してくれる。
新アクション
各武器に新しいアクションが追加
全14種の武器それぞれに新しいアクションが追加されている。お気に入りの武器の新アクションをチェックしよう
集中モード
集中モードとはモンスターに狙いを定めて攻撃やガードをすることができる全武器で使える新アクションだ。
集中モードを使うと傷口がある場合は導蟲が赤く発光するようになる。
鍔迫り合い
ガード可能な武器種では一部の大型モンスターの攻撃をガードした時に鍔迫り合いというお互いが押し合うモーションに移行する。
鍔迫り合いで押し返すことに成功するとモンスターが体勢を崩してダウンする。攻撃チャンスとなるので積極的に狙ってみよう。
相殺
大剣やスラッシュアックスなど斬り上げモーションがある攻撃をモンスターの攻撃に合わせて当てると、モンスターを吹き飛ばしてダウンさせることが可能。
ダウンを奪えるチャンスなので何回も挑戦してモンスターの攻撃モーションを覚えよう。
新システム
NPCとアイテムが交換できる
モンハンワイルズではオンラインでのプレイヤー間同士のみならずNPCに話しかけることでアイテム交換をすることができる。
遠距離から採取可能なフックスリンガー
アイテム採取や特定のギミックを発動させる際遠距離から行えるようになる新機能。セクレトに乗っている時でも使える。
天候と狩猟環境の変化
モンハンワイルズでは既存の昼夜の概念に加えて、朝と夕の概念も追加された。また、時間だけでなく天候の変化もリアルタイムで変動するように。
サブ武器
モンハンワイルズではメインで装備する武器とサブで装備する武器の2つを用意することができる。
セクレトに騎乗すると武器入れ替えができるようになる。
前作との違い
- 料理がどこでもできる
- 救難信号でNPCを呼べる
- 簡易キャンプを4つまで設置可能
- 大タル爆弾を動かせる
- 設置した罠を回収できる
- モンスターやギミックの復活に時間がかかる
- ハンターが喋る
- アイルーが人語を話す
モンハンワイルズの前作の違いとして様々なことできるようになっている。
料理がどこでもできる
過去作では料理は拠点かキャンプの設備のみで行えていたが、ワイルズでは携帯焚き火台というアイテムがあればどこでも料理が可能。
もちろん拠点やキャンプでも料理は可能なので、キャンプの場所まで距離が遠いけど料理の効果が切れてしまった時に使おう。
こんがり肉の効果が変更
過去作ではスタミナの上限を上昇させる効果のみであったこんがり肉だが、ワイルズでは体力の上限もMAXまで上がるようになり、過去作のいにしえの秘薬と同等の効果に。
携帯焚き火台で作れるが時間がかかる上に無防備になるので周りに注意しながら肉を焼こう。
救難信号でNPCを呼べる
モンハンワイルズでもマルチプレイをしたい際は救難信号で他のプレイヤーを呼びだせる。
今作はオフラインでも救難信号でNPCを呼び出すことができる。NPCとプレイヤーの混合も設定によって可能だ。
簡易キャンプを4つまで設置可能
設置できる数と範囲に限りがあるが、モンハンワイルズでは簡易キャンプを設置することができる。
簡易キャンプでは武器、装備の入れ替えやクエストの受注が可能な他、ファストトラベル先として活用することもできる。
大タル爆弾を動かせる
過去作では一度設置するとその場から動かせなかった大タル爆弾だが、今作から転がしたり持てるように。
投げて使うことも可能なので動きを止めたモンスター相手に上手く活用したい。
設置した罠を回収できる
前作で設置したのち破壊することはできたものの一度設置したら動かせなかった罠がついに動かせるように。
これで罠設置直後にモンスターがエリア移動しても安心だ。
モンスターやギミックの復活に時間がかかる
モンハンワイルズではクエスト終了時に拠点に戻されることなくシームレスに時間が進んでいく。
そのため一度倒したモンスターやアイテムの類はすぐに復活しない。特定のモンスターと連戦したい場合はマルチプレイを活用しよう。
ハンターが喋る
モンスターハンターシリーズとしては初めて、主人公のハンターが会話をするようになった。
過去作では戦闘中のボイスやムービー中の相槌や反応の部分でのみボイスが出ていたが、ワイルズではクエスト中も喋る。
アイルーが人語を話す
今作ではアイルーの言語を従来のネコ語と人語で設定できるようになった。
別シリーズ作品でアイルーが人語を話すことはあったが、モンスターハンターシリーズとしては初。
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