【モンハンワイルズ】アーティア武器の厳選方法【モンスターハンターワイルズ】

モンハンワイルズの「アーティア武器の厳選方法」について掲載しています。アーティア武器の厳選方法(リセマラ)やアーティア武器の仕様をまとめていますので、モンスターハンターワイルズ(モンハンWILDS)の攻略にお役立てください。

アーティア武器の厳選方法

厳選前の事前準備

No.	必要なもの
①	作る武器種のアーティアパーツ3種類
②	大量のアーティアパーツ
③	復元強化に使うナナイロカネ50個
④	武器作成分のゼニー

アーティア武器の厳選前に上記アイテムとお金を準備しておこう。とくにアーティアパーツは狙っている属性や強化ボーナスのものを大量に用意したい。準備不足の場合はそれぞれ用意するようにしよう。

厳選(リセマラ)の手順

①アーティア武器厳選前にセーブする
②作りたい武器種を作る

ボウガンや弓の場合は使用する弾の属性で選択

狩猟笛の場合音色に注意
③復元強化を最大まで行う

狙っている強化項目が来なかったら解体する
④狙っている強化項目が出るまで②,③をループ

パーツが尽きたら素材集めに戻る
⑤出たらセーブせずタイトルに戻る

作成した武器の本数を覚えておくこと
⑥覚えた本数分のアーティア武器を生産する
⑦最後に生産した武器のみを復元強化する

狙った強化項目のアーティア武器GET!!

①:アーティア武器厳選前にセーブする

アーティア武器を作る前にまずはセーブ。リセマラではこのセーブデータをフル活用するため必ず行うこと。

②:作りたい武器種を作る

セーブしたら作りたい武器種の作りたいアーティア武器を作る。この際レア度が同じである点に気を付ける。

③:復元強化を最大まで行う

アーティア武器を作成したら次はナナイロカネ他強化素材を使って最大まで復元強化する。復元強化ではランダムな強化要素が5つ付与されるが、これらには仕様がある。会心率を強化したい場合会心率のボーナスがつくのは最大で3つまでのため、5つ全て会心率ボーナスを狙おうとしていても出ない。

復元ボーナス	最大付与数
基礎攻撃力強化(+5)	最大5つまで出現
会心率強化(+5%)	最大3つまで出現
属性強化(+20~30)	最大4つまで出現
切れ味強化(+20~30)	最大2つまで出現
装弾数強化(+1)	最大2つまで出現

※切れ味強化は剣士武器のみ、装弾数強化はガンナー武器のみ出現

なお、狙っている強化項目が来なかった場合は解体して強化素材を回収しよう。解体するとアーティアパーツは失われるが、強化素材に使ったナナイロカネ50個は戻ってくるため、持っているアーティアパーツの数だけリセマラをすることが可能となっている。

④:狙っている強化項目が出るまで②,③をループ

狙ってる強化項目が出るまでひたすら「アーティア武器作成」→「復元強化」→「解体」を繰り返す。復元強化の正しい仕様を把握していないと間違った厳選の仕方をしてしまう場合があるので注意。

なお、厳選するために使ったアーティアパーツが無くなったらリセットではなくアーティアパーツ集めに戻る必要がある点に注意しよう。

⑤:出たらセーブせずタイトルに戻る

復元強化を行い狙っている強化項目のアーティア武器が完成したら、完成するまでに作成した武器の本数を覚えておこう。間違ってもゲーム終了時セーブしないこと。

⑥:覚えた本数分のアーティア武器を生産する

再度ゲームを起動したら、リセットするまでに作成した本数と同数のアーティア武器を作成する。10本作成していたらリセット後も10本作成し、10本目のアーティア武器が理想の復元強化内容のアーティア武器となっている。

⑦:最後に生産した武器のみを復元強化する

例：基礎攻撃力強化が5つついた火属性の太刀を作りたい。
前提：3回アーティア武器を作成したら基礎攻撃力強化が5つ付いた

試行回数	使ったパーツ	復元強化の結果
1回目	パーツ①：火パーツ②：水パーツ③：水	基礎攻撃力強化基礎攻撃力強化基礎攻撃力強化会心率強化属性強化
2回目	パーツ①：雷パーツ②：雷パーツ③：水	基礎攻撃力強化会心率強化会心率強化会心率強化属性強化
3回目	パーツ①：龍パーツ②：龍パーツ③：火	基礎攻撃力強化基礎攻撃力強化基礎攻撃力強化基礎攻撃力強化基礎攻撃力強化

この結果が出た場合、リセットした後1回目と2回目に作るアーティア武器は火/水/氷/雷/龍のどれかの属性武器を作成すること。アーティア武器の復元強化にはテーブルという概念があり、テーブルは属性・状態異常・無属性の3つでそれぞれ独立しているため、例の場合は属性武器の3回目の復元強化のテーブルが基礎攻撃力強化x5だったという結果を表している。

そのため、1,2,3回目に作成する武器の属性を毒/麻痺/睡眠/爆破の状態異常や無属性にしてしまうと得られる結果が違うという点に注意しよう。逆に状態異常の武器を作りたい場合は、厳選の段階で状態異常属性が付いている武器で厳選する必要がある。

ライトとヘヴィボウガンにおいてはテーブルが1つしかないので、どの属性武器にしても同じ結果が得られる。弓は無属性と状態異常、火/水/氷/雷/龍の5属性でテーブルが別れているという仕様になっている。

アーティア武器を厳選するメリット

強化素材の節約になる

強化素材に使うナナイロカネを50個のみ消費する形になるので強化素材の節約につながる。ただし、アーティアパーツは武器作成に使った分だけ消費される上、強化素材も解体で回収できるのであまりメリットがない。

テーブルはリセットされない点に注意

100回アーティア武器を使って狙った強化項目が100回出なかったとしたらリセット後も100回繰り返しても出ない。

これはテーブル(強化内容の結果のまとまり)という仕様が関係しており、テーブルの進行がリセット前と後で変わらないため。

現状テーブルをリセット・変更する手段が見つかっていないため、出るまでひたすらにパーツを集めて復元強化を行うしかない。根気良くパーツを集めよう。

アーティア武器の作り方

武器作成から厳選までの流れと詳細

手順	詳細
①	レア度8のアーティアパーツを複数揃える
②	集めたパーツを消費してアーティア武器を作成
③	作成したアーティア武器を復元強化←厳選要素

レア度8のアーティアパーツを複数揃える

アーティア武器はレア度6、7、8の3種類存在する。そのためアーティアパーツもレア度6、7、8の3種類あり、それぞれが独立しており、レア度が違うアーティアパーツ同士で組み合わせることができない点に注意。

レア度8のアーティアパーツは一部の歴戦個体の狩猟時のみ報酬で手に入れることができるため、対象の歴戦モンスターが出現したらマップからクエスト化し、現地調査クエストの保存を選択することで複数回挑むことが可能になる。

保存を忘れてクエストクリアをしてしまっても、アルマ(クエストカウンター)→「現地調査クエストの履歴」から現地調査クエストを保存することができるので安心。以上の事前知識を備えた上でまずはレア度8のアーティアパーツを複数集めよう。

レア度8のアーティアパーツが入手できる歴戦個体一覧

ウズトゥナ	レダウ	ヌエグドラ
ジンダハド	ゴアマガラ	アルシュベルド

報酬効率を上げるなら2体同時狩猟クエストがおすすめ

マップを開くと稀に複数の対象をまとめてクエスト化することができる。この中に対象の歴戦モンスターがいる場合クエスト報酬が倍以上に跳ね上がるため、見つけたら必ずクエスト化したい。

アーティアパーツの集め方と使い道

集めたパーツを消費してアーティア武器を作成

アーティアパーツを集めたら次はアーティア武器を生成しよう。アーティアパーツにはルールがあり、パーツごとに作れる武器の種類が違う点や、属性タイプ、アーティアボーナスによるステータス上昇など様々な仕様がある。

武器種別パーツの組み合わせに指定がある

アーティアパーツは刃・筒・盤・装置の4種類存在する。これらのパーツの中から3種類を組み合わせることで各種アーティア武器が作られる。

武器種によって必要なパーツはあらかじめ指定されているため、報酬で手に入れたけど自分が作りたい武器と噛み合わないパーツがあるということを知っておこう。

大剣	パーツ①：刃パーツ②：刃パーツ③：筒	太刀	パーツ①：刃パーツ②：筒パーツ③：筒
片手剣	パーツ①：刃パーツ②：筒パーツ③：盤	双剣	パーツ①：刃パーツ②：刃パーツ③：盤
ハンマー	パーツ①：盤パーツ②：盤パーツ③：筒	狩猟笛	パーツ①：盤パーツ②：装置パーツ③：装置
ランス	パーツ①：刃パーツ②：盤パーツ③：盤	ガンランス	パーツ①：盤パーツ②：盤パーツ③：装置
スラアク	パーツ①：刃パーツ②：刃パーツ③：装置	チャアク	パーツ①：刃パーツ②：盤パーツ③：装置
操虫棍	パーツ①：刃パーツ②：筒パーツ③：装置	ライト	パーツ①：筒パーツ②：装置パーツ③：装置
ヘビィ	パーツ①：盤パーツ②：筒パーツ③：装置	弓	パーツ①：筒パーツ②：筒パーツ③：装置

同じ性能タイプを2種類以上組み合わせて属性付与

アーティア武器に属性をつけたい場合は、パーツが持っている「性能タイプ」に記載されている属性が鍵となる。この属性が3パーツ中2パーツ以上一致している場合発動するという仕様になっている。麻痺・毒・睡眠・爆破の状態異常含めた全属性分パーツが存在しているので根気よくパーツを集めよう。

3種類とも同じ属性にするとボーナス

2種類	3種類

3種類とも同じ属性にできると属性値にボーナスが付与される。ボーナスの値は武器種によって変動する。手数が多い弓や双剣、片手剣は+20、手数の少ない大剣やハンマーは+30のボーナスが付与されるので、基本的には3種類ともに同じ属性にするのが理想。

3種類とも別の属性にすると無属性武器に

3種類とも別の属性を選ぶと無属性になる。無属性にすることでボーナス等は発生しないため、無属性アーティア武器を作ることはおすすめできない。

メリットを挙げるとするなら、無属性にすることで復元強化をする際属性ボーナスの項目が出現しなくなるので狙った強化項目を引ける確率が上がるというメリットがあるが、復元強化はリセマラすることが可能なので微妙。

属性付与パターンまとめ

パターン１
パーツ	性能タイプ	付与される属性
パーツ①	睡眠	睡眠
パーツ②	睡眠
パーツ③	麻痺

パターン2
パーツ	性能タイプ	付与される属性
パーツ①	睡眠	睡眠 +20 or +30
パーツ②	睡眠
パーツ③	睡眠

パターン3
パーツ	性能タイプ	付与される属性
パーツ①	睡眠	無属性
パーツ②	毒
パーツ③	麻痺

一部武器は旋律やビンタイプが変化する

狩猟笛

ガンランス

スラアク

チャアク

ライト

ヘビィ

弓

属性	旋律
無属性

属性	砲撃タイプ
無属性＆	通常型
	放射型
	拡散型

属性	ビン
無属性	滅龍ビン
	強属性ビン
	強撃ビン

属性	ビン
無属性＆	榴弾ビン
	強属性ビン

属性	追加弾
属性	x2	x3
無属性	追加なし	追加なし
	火炎弾Lv2 (3)	火炎弾Lv2 (4)
	水冷弾Lv2 (3)	水冷弾Lv2 (4)
	氷結弾Lv2 (3)	氷結弾Lv2 (4)
	電撃弾Lv2 (3)	電撃弾Lv2 (4)
	火炎弾Lv2 (1) 滅龍弾Lv1(1)	火炎弾Lv2 (2) 滅龍弾Lv1(2)
	毒弾Lv1 (2) 水冷弾Lv2 (2)	毒弾Lv2 (3) 水冷弾Lv2 (3)
	麻痺弾Lv1 (2) 電撃弾Lv2 (2)	麻痺弾Lv2 (3) 電撃弾Lv2 (3)
	睡眠弾Lv1 (2) 氷結弾Lv2 (2)	睡眠弾Lv2 (3) 氷結弾Lv2 (3)
	徹甲榴弾Lv1 (2) 火炎弾Lv2 (2)	徹甲榴弾Lv2 (3) 火炎弾Lv2 (3)

属性	追加弾
属性	x2	x3
無属性	追加なし	追加なし
	火炎弾Lv2 (5)	火炎弾Lv2 (6)
	水冷弾Lv2 (5)	水冷弾Lv2 (6)
	氷結弾Lv2 (5)	氷結弾Lv2 (6)
	電撃弾Lv2 (5)	電撃弾Lv2 (6)
	火炎弾Lv2 (3) 滅龍弾Lv1(1)	火炎弾Lv2 (4) 滅龍弾Lv1(2)
	毒弾Lv1 (3) 水冷弾Lv2 (4)	毒弾Lv2 (4) 水冷弾Lv2 (5)
	麻痺弾Lv1 (3) 電撃弾Lv2 (4)	麻痺弾Lv2 (4) 電撃弾Lv2 (5)
	睡眠弾Lv1 (3) 氷結弾Lv2 (4)	睡眠弾Lv2 (4) 氷結弾Lv2 (5)
	徹甲榴弾Lv1 (2) 火炎弾Lv2 (4)	徹甲榴弾Lv2 (3) 火炎弾Lv2 (5)

属性	ビン①	ビン②	ビン③
無属性	接撃ビン	–	–
	接撃ビン	–	–
	接撃ビン	–	–
	接撃ビン	貫通ビン	–
	接撃ビン	強撃ビン	–
	接撃ビン	強撃ビン	–
	接撃ビン	毒ビン	貫通ビン (同属性x3)
	接撃ビン	麻痺ビン	貫通ビン (同属性x3)
	接撃ビン	睡眠ビン	–
	接撃ビン	爆破ビン	強撃ビン (同属性x3)

狩猟笛、ガンランス、スラッシュアックス、チャージアックス、ライトボウガン、ヘヴィボウガン、弓の武器種は、属性を確定させると旋律、瓶の種類や撃てる弾の弾数なども変化する。欲しい武器種と欲しい旋律やビンの種類が噛み合うようきちんと把握しておこう。

アーティアボーナスを付与する

付与させる属性を気にしつつも、アーティアボーナスにも着目したい。アーティアボーナスは基礎攻撃力増強、会心率増強の2種類あり、基本的にはどの武器種も攻撃力増強x3にするのがおすすめ。装備と併せて100％会心率を武器の会心率込みで目指す場合のみ調整して会心に回すと良いだろう。

会心率増強は1つにつき5％、基礎攻撃力増強は1つにつき5ずつ値が伸びる。武器種によって差分はない。

アーティア武器の強化方法

復元素材を消費して強化が可能

アーティア武器は、復元素材を消費することでさらに強化することができる。最大で5つのボーナスが付与されるため、好みのボーナスが出るまで厳選を行うのが本作のエンドコンテンツとなっている。

厳選できるステータス
基礎攻撃力	会心率	属性	斬れ味	装填数

ガンナーの場合装弾数にも注目

ガンナーを採用している場合、装弾数にも注目したい。ガンナー専用スキルの「フォースショット」は、リロードした後の4発目と6発目に効果が乗るため、そもそも4発以上弾が装填されていないと効果を発揮しないスキルとなっている。装弾数不足でスキル発動ができないという事態を防ぐためにも装弾数の調整は気をつけよう。