【プロセカ】生放送「プロジェクトセカイ ワンダショちゃんねる#25」の最新情報まとめ【プロジェクトセカイ】

また、以前「バーチャルコインが余っている(方が多い)」という表現をして、「余ってないよ！」という声があった。使おうと思えばいくらでも使えるし、想いのカケラにもなるので余るということはないと思うが、言いたかったこととしては「バーチャルコインの供給量が多すぎる」ということ。

開発の意図として、バーチャルコインを使える場所はクリスタルも使用可能で、足りない分はクリスタルを使って欲しい(課金して欲しい)と考えている。ただ、現状はビックリするほどクリスタルが使われておらず、この点を何とかしたいと考えていた。そこで、「甘酒」などユーザーにメリットがあるものを用意してコインを使ってもらおうとしたが、それでもクリスタルの消費量は大きく変わらなかった。

本来は「ライブ中の応援」や「コレクションBOXガチャ」などで、「バーチャルコインを使ってて足りなくなった→もっと応援したいのでクリスタル使うか考えよう」という選択肢を用意したつもりだったが、バーチャルコインの供給が多すぎたことでユーザーの皆さんに周知されなかった。

最初に作ったバランスのミスではあるが、このミスをそのままにしたままゲームを長く続けていくことは難しい。そのため、バーチャルコインの供給を調整しつつ、より多くの方が足りないと思っている「想いのカケラ」を獲得できるようにすることで、うまくバランスを取れないかという調整を行った。

皆さんが「お金を払っても良いな」と思ってもらえるポイントを無理のない範囲で作っていこうと思っていて、バーチャルライブと関連コンテンツは自信を持って提供出来ていると思うので、可能な範囲で課金してくれるとコンテンツを継続していける。

課金してくれている人のおかげですべてのコンテンツを作ることができ、コンテンツを続けていけている。ただ、たくさんの人に愛されて、たくさんの人と一緒に盛り上がれて、”プロジェクトセカイ”が大きくなっていくことがゴールだと思うので、無課金の人だって大事に思っている。課金してほしいことにいろいろ言いたい気持ちは分かるけど、互いをリスペクトする気持ちを大事にしていただきたい。

また、プロセカNEXTそのものにチャレンジしたい人にとっても参加のハードルが上がってしまうためこれは避けたい。

各バーチャル・シンガーの楽曲数バランスを気にされての質問だとしても、「バーチャル・シンガーごとの楽曲数のバランスを完全に整えていくことはしない」という宣言をしているため、回答は変わりません。

楽曲数バランスを完全に整えないことの理由は、限られた収録可能数の中で、これまでのVOCALOIDシーンを彩ってきた楽曲を収録していきたいため。ピアプロキャラクター以外が原曲を歌っている楽曲が追加されていることからもわかるように、それぞれの時代を彩ってきた楽曲を純粋に入れていきたいので、バーチャル・シンガーごとに楽曲数を揃えようとすると、それらの楽曲を追加することができなくなってしまう。

ただ、各ピアプロキャラクターの楽曲が全く入らないことも、そのキャラが好きな人たちに申し訳ないと思っているので、年に最低2曲ずつは原曲歌唱している楽曲を追加すると宣言した。良いコンテンツを作っていきたいため、これが「多い・少ない」といった議論は今後も全然して構わない。

今後もゲーム内アンケートなどで、ユーザーの要望が多い楽曲を優先的に入れていきたい。

ではMEIKOとKAITOの2人に歌ってもらうと決まった時に、初期の3DMVはダンスの都合上5人までの歌唱しか不可能だった。(当初は3DMVでの制作を想定していた模様)
そしてユニットメンバー4人の中から、1人だけいなくなってしまうなんてことになるよりは…

今思うと2DMVでの製作が可能だったし、6人の歌唱でも全然良かったと思うが、当時はどんなゲームになるのか誰も分からない中、開発も作家さんも本当に手探りで制作していたためこういうことが起こった。

今は開発方針も定まっているため、今後こういうことは起こらない。

しばらくの間、今まで報酬枠が少なかったキャラが短い間隔で報酬に追加されるが、報酬の枚数差を埋めることを最優先に対応するための方針なのでご理解いただきたい。もちろん、連続で報酬追加したりする調整は行わない。

これも今までバランス調整できてなかったミスです。2年以上の長期期間をかけて自然に調整するよりも、1年でしっかり解決したいと判断しました。

このクオリティアップ計画は年単位で行っているため現在も進行中だが、「3Dチームの余力が出てきたときに何をやるべきか」の検討候補に出てきている。

皆さんの「これが欲しい！」という声が多いほど制作決定の理由になるので、これからもお問い合わせやハッシュタグツイートで聞かせてください。

なにかしら直感的に楽しめる遊び方が開発できれば利用するかもしれない。

このパラメーターを残しておく分には弊害が無いため、システムの余白として残しておいている。

しかし、現状は新しいお客さんが入り続けていて、既存のお客さんが長く応援してくれているおかげで、既存のキャラ・ユニットストーリーの更新ペースを落としてまで新ユニットを作る必要はないと考えている。

今のセカイのみんなで描きたいストーリーもたくさんあるため、これらの制作に集中している。新ユニットの構想も全くない。