シャドウバース(シャドバ)マスターランクSOS氏考案「ランプドラゴン」のデッキレシピを紹介しています。ランプドラゴンのマリガンや回し方なども紹介していますのでぜひシャドウバース攻略に役立てて下さい。
SOS氏考案!ランプドラゴンを紹介!
5/4、5/5に行われたRAGE西予選を見事に勝ち抜きRAGEファイナリストとして本戦出場を決めたSOSさんのランプドラゴンを本人の解説とともにご紹介します。
ランプドラゴンの基本情報
生成エーテル数 | 58,750 | |
---|---|---|
プレイング難易度 | ★★★★☆ | |
デッキ相性 | 良い | ▶︎全体的に有利 |
悪い | ▶︎特になし |
SOS氏使用ランプドラゴンレシピ
コスト | カード名 | 枚数 | |
---|---|---|---|
1 | ブレイジングブレス | 2 | |
2 | 風読みの少年・ゼル | 3 | |
2 | 竜の託宣 | 3 | |
2 | サラマンダーブレス | 3 | |
3 | ドラゴンナイト・アイラ | 2 | |
3 | 大鎌の竜騎 | 1 | |
3 | 風の軍神・グリームニル | 3 | |
4 | ラハブ | 3 | |
5 | 水竜神の巫女 | 3 | |
5 | 竜の闘気 | 3 | |
6 | ライトニングブラスト | 2 | |
7 | サハクィエル | 3 | |
8 | ウロボロス | 2 | |
9 | イスラーフィール | 2 | |
10 | ジェネシスドラゴン | 1 | |
10 | ゼウス | 1 | |
10 | バハムート | 3 |
ランプドラゴンのキーカード/おすすめカード
カード | 解説 |
---|---|
大鎌の竜騎 |
3コストと軽いため竜の闘気などでPPブーストをしながら、大型フォロワーを除去するなど非常に小回りのきいた動きができます。また覚醒状態になると疾走を持つので、相手のリーダーのライフを削ることもできます。 |
ゼウス | 守護を持っているので、攻めと守りどちらもこなせるフォロワーです。サハクイエルの効果で場に出すことで、7PPで相手のリーダーのライフを削ったり、相手の大型フォロワーを除去することもできます。このカードを採用することでサハクイエルが手札で使えない事故が少なくなります。 |
ジェネシスドラゴン | 10コストのフィニッシャーとしての火力が優秀です。相手のリーダーのライフをバハムートや風読みの少年ゼルとウロボロスのコンボによって削った後の一押しとして使用します。ゼウスと違い守護を持たないため劣勢状況ではプレイしづらいですが、攻めに使用した場合のパワーは強力です。 |
これらのカードを複数枚入れず1枚ずつ採用することで、相手にデッキのフィニッシャーを悟られにくくすることができます。また、手札で被った際に動きに選択肢ができるため役割の違う疾走フォロワーの採用を1枚ずつ3種類にしています。
SOS氏使用!ランプドラゴンの特徴
マリガンで拾いに行くカード
マリガンは対戦相手によって大きく異なりますので今回は調整の際に意識したネクロ、ドラゴン、ビショップの3リーダー相手のマリガンの説明をいただきました。
対ネクロマンサーのマリガン基準
ネクロ相手に先攻の場合は2コスト以下のカードをキープします。竜の託宣を引けている場合はラハブ、ドラゴンナイト・アイラ、風の軍神・グリームニルをキープし、3ターン目にフォロワーをプレイできるようにしましょう。
後攻の場合はブレイジングブレスとサラマンダーブレスを最優先でキープします。次に、風読みの少年ゼルや風の軍神・グリームニルをキープし、序盤のネクロの動きに対応できるように意識します。また、ラハブと竜の託宣はセットで手札にある場合はキープしても良いでしょう。
対ドラゴンのマリガン基準
ドラゴン相手は先攻後攻ともに竜の託宣、ドラゴンナイト・アイラ、水竜神の巫女、竜の闘気のPPを加速できるカードを狙ったマリガンをします。対戦相手のPPと差がつかないようにPPを加速できるカードをプレイできるように心がけます。
ビショップ相手もドラゴンと同じくPPを加速できるカードをキープします。なるべく早くPPを加速し、ヘブンリーイージスを場に出させる前に風読みの少年ゼルでのコンボを決めるか、ジェネシスドラゴンやゼウスなどの疾走フォロワーで相手のリーダーのライフを削りきるのが理想です。
序盤から終盤までの動き
序盤から終盤にかけての動きも3リーダーの詳しい説明をいただきました。
ネクロマンサー相手の動き
ネクロ相手は序盤はブレイジングブレスやサラマンダーブレスをプレイして相手のフォロワーを処理しながらドラゴンの土俵である10PPまで到達できるように意識します。
相手の場がスケルトンなどで埋め尽くされた場合は竜の闘気などをプレイすることで魔将軍・ヘクターなどのカードを場に出させず、場を拘束し10PPを目指すことも可能です。しかしソウルコンバージョンなどで自ら盤面を開けられてしまう場合もあるので、骨の貴公子の効果を付与されている場合や、相手のPPを考えた選択を取ることも重要です。
また、ネクロマンス効果を発動した死の祝福をプレイされてしまうと相手のフォロワーを処理することが難しくなるため、相手の6ターン目は相手の墓場の数に気をつけながら動く必要があります。
10ppまで到達した場合はバハムートやライトニングブラストで一気に形成逆転が可能です。バハムートをプレイした後は自分と相手のリーダーのライフを常に意識しながら、疾走フォロワー+バハムートで相手のライフを削りきることを心掛けましょう。
ドラゴン相手の動き
ドラゴン相手は序盤はPP加速し、中盤以降の盤面をしっかり取れるよう意識します。中盤以降は盤面の取り合いに負けないようにし、風読みの少年ゼルを使用したコンボを狙える時に狙い、相手のライフにプレッシャーを与えていきます。
盤面の有利を取れていない時に進化権を使い切ってしまうと水竜神の巫女や竜の闘気でライフを回復されてしまうため、攻める際は一気にせめて押し切ることを意識します。
また、不利な状況で除去だけしていても負けてしまうことが多いため、相手にバハムートや風読みの少年ゼルを手札に溜め込まれる前に積極的にバハムートをプレイし逆転を狙うのも大事です。
ビショップ相手の動き
ビショップ相手の場合、序盤はPP加速を意識し、中盤以降に大型フォロワーをプレイし盤面の有利を取れるように意識します。ヘブンリーイージスをプレイされる前に風読みの少年ゼルを使用したコンボや、疾走フォロワーでライフを削るのが理想です。
また、ライフを削りきれなかった際は9ターン目にヘブンリーイージスをプレイされないよう、前のターンにゼウスに進化権を使ったりバハムートをプレイするなどして、相手がヘブンリーイージスをプレイしづらい状況にすることが大事です。
SOS氏考案ランプドラゴンのまとめ
基本的にどんな相手にも戦えるバランス重視のデッキになっています。使いこなして丁寧にプレイすればどのデッキにも勝ち越せるデッキです。
ご協力いただいたプレイヤー | |
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SOSさん | こちら |
シャドウバース攻略情報
デッキレシピ
最強デッキ | トップランカー | ||
クラス別 | |||
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エルフ | ロイヤル | ウィッチ | ドラゴン |
ネクロ | ヴァンプ | ビショップ |
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