モンストの超絶”零シリーズ”でドロップするキャラの運極を目指す方向けの、作り方やおすすめ攻略パーティー編成、攻略ルートをご紹介していきます。
目指せ!零シリーズ運極!
超絶運極はモンスト上級者への登竜門でもあります。モンストを極めたい!という方は積極的に挑戦しましょう!
超絶運極を目指す前に必要なもの!
超絶運極を目指す上で必ず必要になるものは「適した運枠」と「PS・クエスト理解」です。
①適正運枠
超絶クエストは難易度が高いため、テキトーな運枠ではなく、活躍できる降臨キャラを運極にしてから、超絶ラック上げに挑みましょう!
降臨キャラを複数編成すること=火力不足につながるので、「ソロプレイなら使える」程度の運枠では効率のいい周回は難しいです。
②クエストの知識
クエストの知識(立ち回りや敵の攻撃パターン)は必ず必要になります。とくにマルチで運枠3、4で周回する場合はその知識をみんなで共有し、ようやくクリアが見えてきます。打つうまさよりもクエスト知識の方が重要度が高いです。
まずはソロプレイで勝率80%以上を目指しましょう。もしくは上手い人に教えてもらいながら周回することをオススメします。
超絶”零シリーズ”運極までの道のり
超絶攻略のルート
詳しくは下記リンク先にある相関図をご覧ください!モンストの超絶クエストも20種に達し、言葉だけではとても説明しきれません…。
一般的なスタート地点がイザナミ→クシナダであることは変わりませんが、手持ちのガチャ限定キャラの偏りによっては他の超絶からスタートしてもOKです。
マルチで超絶周回!
超絶”零シリーズ”は超絶第1弾・第2弾よりも複数運枠での周回が難しいものばかりです。マルチでの周回を考えている場合、LINEグループなどに加入して固定パーティを組むのが最もオススメです。
ソロで超絶周回!
ドロップ期待値は低いですが、なによりも安定感は高くなります。特に超絶”零シリーズ”はガチャキャラゲーの側面が強いので、複数運枠で周回しようとすると勝率が落ちかねません。
負けては何も得られないので勝率優先でソロ周回にするのも選択肢としては有力です。
お助けアイテムを積極的に使おう
ドロップ数を2つ分増やせるお助けアイテム”宝箱”は非常に重要です。運枠1体分のドロップ数を増やせるので、ソロ周回でも周回効率を上げられます。
究極降臨などを回る過程でアイテムの交換に必要なメダルはたくさん手に入るので、ぜひ活用しましょう。
超絶”零シリーズ”の運極の作り方
vsイザナミ零
零シリーズの入り口とも言えます。性能的にはイザナミのマイナーチェンジなので、運極の優先度は高くありません。
ただしダルタニャン(神化)・ラファエル(獣神)のどちらかがいる場合、周回効率・安定度がグッと増すので作成自体は容易になります。
vsクシナダ零
性能はヤマタケの適正運枠になりうるものですが作成難易度は高めです。攻略・編成難易度もさることながら、一周あたりの時間が長く、思うように周りづらいためです。
また、貫通タイプ主軸でパーティを組む必要があるため時間短縮の方法はどうしても限られます。ボスとダメージを共有している勾玉ザコをリンツーで攻撃することが最も簡単な時短方法です。
その他、軽めのSSはボス1で使う・次のザコ処理を考えた配置をするなど細かな工夫が周回効率の向上につながります。
vsヤマトタケル零
クエストの難易度が非常に高いので複数運枠での周回はあまり推奨できません。ボス戦はいかに手早く突破できるかが鍵になるので、火力を落として長引かせるのは危険なだけです。
なお、現在入手できないコラボガチャ限定キャラ”蔵馬(神化)”を編成できると周回効率がグッと上がります。自陣・助っ人にいる場合は、ぜひとも編成したいところです。
vsイザナギ零
クエスト難易度は爆絶クエストにも劣りません。モンスト界最凶のギミックの1つ”ひよこ床”の扱いが問われるので否応なくPSを試されます。ボスの火力も高いので、火力・回復のバランスをうまく取らないと安定勝利も厳しいでしょう。
ヤマタケ零同様、複数運枠の編成リスクが高いクエストです。クエストに慣れている人・ガチャ限定枠がきちんと揃っている人で試行錯誤してパーティを決めるようにしましょう。
vs ツクヨミ零
紀伊(運枠) 神キラーLと爆破SSが強力。ボス1、2をSSで強行突破可能。 |
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クシナダ零(運枠) AGB/神キラー+反ブロック。中ボスのキラーを受けるが特に気にならない。紀伊・武蔵(進化)とSSの相性がいい。 |
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柳生十兵衛(進化) AGB+反ブロック。SSを30°程度で弾けばステージ上のザコを高確率で一掃できる。ボス3を非常に楽にできる |
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宮本武蔵(進化) 貫通の闇属性キラーM。目玉ワンパン可能。爆破SSでボス1、2を強行突破できる。GBさえ出されなければ敵全体に対して高火力。 |
運枠として特に優秀なのはクシナダ零・紀伊です。アンチブロックを持っていない反射タイプを2体入れると立ち回りづらかったので、枠2でやる場合はアンチブロックも1体は入れる方がオススメです。
ガチャ限定枠として特にオススメなのは、敵全般に対して火力が出せる武蔵(進/神)、ステージ上のザコをほぼ確実に一掃できる柳生十兵衛(進化)です。
上記編成の場合、ボス1(紀伊)→ボス2(武蔵)→ボス3(柳生のSSでザコ殲滅後、クシ零のSSで紀伊・武蔵を引っ張る)という流れでほぼ確実に決着をつけられます。
その他の超絶・爆絶運極の作り方
下記リンクから一覧をご覧いただけます。実際のライター陣の周回パーティも記載しておりますのでご参照ください。
超絶第1弾・第2弾
超絶第1弾、第2弾には昔の実装ということもあり、攻略が非常に楽になったものばかりです。零シリーズや闘神シリーズに比べ、作りやすさ・実用性とも上のキャラが多いのでまずはここから始めましょう!
超絶”闘神シリーズ”
全体的な難易度は超絶第1弾と同じぐらいです。降臨キャラだけでのクリアも十分可能なので、周回する気力さえあれば完成自体は意外と早い?
爆絶第1弾
現モンストにおける最高難易度区分”爆絶”。周回法の確立や強力な適正キャラの増加に伴い、爆絶運極は決して遠いものではなくなりました。
超絶”零シリーズ”運極のまとめ
超絶第1、第2弾に比べて手強いクエストが多い印象です。実用性は第1、第2弾のキャラに劣るものが多いので、焦って作る必要は今現在ありません。
まずは適した運極を作り、立ち回りをしっかりと覚えてから周回を始めましょう!
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