【モンスト】ロミオ獣神化のチェインメテオSSを検証！倍率や威力を紹介

モンストの水属性キャラ”ロミオ獣神化”のチェインメテオSSを検証いたしました。倍率や使い方、ラグナロクで使えるのかなども考察しているのでぜひご確認ください。

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ロミオ(獣神化)のSSを検証してみた！

SS(ストライクショット)の解説

ロミオ(獣神化)のSSの特徴

巻き込んだ敵数に応じてSSの威力が変化

ロミオ(神化)で初実装された『チェインメテオ』と仕様自体は変わらないものの、SSの倍率が大きく変化しています。おおよその威力は下記の通り。

触れた敵1体目の威力は攻撃力の4倍に差はありませんが、2体目以降の倍率が大きく変化。獣神化1段階目で+17倍、2段階目に至っては+27倍と驚きの数値です。状況次第では、高い瞬間火力を発揮できるでしょう。

1段階目の時点で神化越え！

表からも分かる通り、獣神化1段階目の時点で神化の威力を上回っています。神化が30ターンかかるのに対して、獣神化1段階目は24とターン数も軽め。従来よりも圧倒的に扱いやすく、かつ強力です。

2段階目はより強力に！！

獣神化2段階目のSSを使用するには、神化と同様の30ターンを要します。溜まるまでに時間がかかる点はネックですが、1段階目と比べ威力に約1.6倍もの差があります。複数体巻き込めれば、驚異的な火力を発揮できるでしょう。

1対1には不向き…

当然ながら、敵数が少ないとSSの威力が下がってしまいます。ステージ開幕(敵が追加される場合は例外)のような敵数が多い状況であれば高火力を発揮できますが、ボスと1対1の状況だとSSの威力にはほとんど期待できません。

ラグナロク戦では使える？？

気になるのは、やはり爆絶”ラグナロク”における活躍度。アビリティの変化により適正度が上がることはまず間違いないでしょう。ただし、メテオSS自体はボス削りに向いておらず、クエストとの相性が「抜群」とは言えない印象…。果たして攻略に役立つのでしょうか？

厄介な雑魚処理に有効！

ボスのHPは膨大ですが、雑魚自体は約59万程度で倒せます。弱点を直接攻撃するのはもちろん、巻き込み方次第で数百万ものダメージを与えられるメテオSSで落としきることも可能です。

ただし、出現する敵全てにやや特殊な倍率がかかっています。直接攻撃倍率が高いため「直接攻撃によるダメージ」は通りやすいものの、「それ以外の攻撃」は通常よりもダメージが減少。数字だけで見れば1段階目のSSで3体の敵(2段階目は2体)を巻き込めば倒せるはずですが、実際は削りきれません。

では、雑魚をメテオSSで倒すためにはどの程度まで巻き込む必要があるのか。下記の表にざっくりまとめてみました。

通常、メテオSSで雑魚処理を済ますためには1段階目で5体、2段階目で4体巻き込む必要があります。ただし、加撃や紋章で強化することにより、処理に必要な敵数をそれぞれ1体ずつ減らすことが可能です。ラグナロクでロミオ(獣神化)を使う予定の方は、覚えておくと良いでしょう。

ちなみに、ロミオの元の攻撃力は「27202」です。魂の紋章『対火の心得』のみで強化した場合は表のような値となります。『上・極』であれば単体で完結しますが、『無印』の場合は足りない分を加撃の実で補う必要があります。

ボス火力は自力 or 他で補おう！

先ほども紹介した通り、ボスのHP自体はどのステージも1000万以上と膨大です。メテオSSをボス火力として活躍させることは難しいでしょう。

超AGBを活かした殴りの火力、もしくは味方の号令SSと組み合わせるなど、ロミオのSS以外を利用する必要があります。

ロミオ(獣神化)のSSを検証 まとめ

獣神化初となるチェインメテオSSがついに実装。2段階目の追い討ちの威力が印象的ですが、1段階目のターン数が軽く、従来の威力を上回っている点に驚いた方も多いのではないでしょうか。状況は限られるものの、かみ合った時の火力には大いに期待できそうです。

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この記事の執筆者

モンスト攻略班

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