ジョーカー~ギャングロード~における、中級者の抗争の進め方について紹介しています。前衛/後衛/補助アビリティの倍率条件や補助/特殊アビリティの使い方や重要性についても詳しく解説をしていますので、デッキ編成の際に参考にしてください!
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抗争の進め方(中級者編)の目標
アビリティの使い方や発動タイミングを理解する
この記事では抗争ランクB〜Aを目指す方が身につけておきたい知識を紹介しています。主にデッキに編成したカードが持つ、アビリティの使い方や発動タイミングについて詳しく解説をしていきます。抗争ptを大量に稼いだり、エールでパラメータを一気に上げるために欠かせない知識となるので、しっかり理解して上位ランクを目指しましょう!
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① | アビリティのn倍条件について |
② | 補助アビリティについて |
③ | 特殊アビリティの利用シーン |
アビリティのn倍条件について
アビリティには条件次第で、ダメージやエール効果の倍率が上がるものがあります。下記ではアビリティの倍率アップの条件を紹介していきます。
奥義アビリティを使う
奥義の効果によって上昇するアビリティが存在します。奥義自体の効果でもアビリティの倍率が上がるので、抗争ptを大量に稼いだり、味方のエール効果を一気に高めることが可能です。
また、奥義での倍率アップ条件は、”一定回数◯属性を強化する”と表記された回数強化と、”◯属性のアビリティ効果を上げる”と表記された時間強化の2種類あります。
属性強化奥義時
奥義を使うと基本的には属性値を強化できます。属性強化を行うことで対応している属性の効果値が上昇します。
アビリティの効果に”◯属性強化時はダメージ/エール効果がn倍になる”と表記されていれば、回数強化と時間強化の両方の効果を得ることが可能です。
属性時間強化奥義時
“◯属性を一定時間強化する奥義時は”と表記されているアビリティは、時間強化奥義発動時でないと効果倍率が上昇しません。回数強化奥義だと奥義効果の恩恵しか得られないので、できる限り時間強化奥義中に使用しましょう。
経過時間
抗争での経過時間によって、効果倍率が変化するアビリティが存在します。常に残り時間を気にしながら行動することでアビリティの効果を高めることが可能です。
また、時間経過での倍率アップ条件は3種類あります。
開始〇〇分までに
“抗争開始〇〇分までは”と表記されたアビリティは抗争開始からアビリティ発動までの時間によって倍率が変化します。この条件のアビリティは主に序盤で発動します。
〇〇分〜〇〇分までの間
“抗争開始〇〇分から〇〇分の間”と表記されたアビリティは対象の時間中に倍率が変化します。この条件のアビリティは主に中盤で発動します。
残り〇〇分で
“抗争の残り時間が〇〇分を切ると”と表記されたアビリティは抗争残り時間によって倍率が変化します。この条件のアビリティは主に終盤で発動します。
抗争ptの優劣
抗争中の抗争ptの優劣次第で、効果倍率が変化するアビリティが存在します。抗争ptでの倍率アップ条件は2種類あります。
抗争pt優勢時
“抗争pt優勢時には”と表記されたアビリティは敵よりも抗争ポイントを多く稼いでいる場合に倍率が変化します。抗争ptが相手よりも上回っている時に積極的に発動するようにしましょう。
抗争pt劣勢時
“抗争ptが相手より低い場合は”と表記されたアビリティは敵よりも抗争ポイントが少ない場合に倍率が変化します。抗争ptが相手よりも下回っている時に発動すると逆転を狙うことも可能です。
アビリティコンボ数
“コンボ数上昇に応じて◯倍以上になる”と表記されたアビリティは、通常攻撃や通常エール、アビリティの発動で得たコンボの数に応じて効果倍率が変化します。味方全体でコンボ数を稼げるので、攻撃やエールを積極的に行いコンボ数を上昇させましょう。
さらに通常コンボが上乗せされるアビリティは、コンボ効果倍率+アビリティ効果倍率の両方を得ることが可能です。
補助アビリティについて
補助アビリティの仕様
攻撃/エール使用時に発動
補助アビリティは攻撃(前衛アビリティを含む)かエール(後衛アビリティを含む)を使った時に発動します。自動で効果が発動するので、特別な操作をする必要はありません。
BP消費はない
攻撃やエールとは違い、アビリティ発動時にBPを消費することはありません。そのため、攻撃やエールを行えるだけのBPがあれば自然と発動することが可能です。
補助アビリティの重要性
前後衛アビの効果が増加する
補助アビリティの効果の一つに、”攻撃時にダメージ上昇“や”エール時にエール効果アップ“などがあります。この効果を持つカードの補助アビリティが発動することで、前後衛アビリティの効果に加えて、補助アビリティの効果が加算され、通常以上の効果を発揮することができます。
効果条件を満たしていれば、複数のカードの補助アビリティが発動するので、前衛役は「ダメージアップ」、後衛役は「エール効果アップ」の補助アビリティを持つカードを多く入れると、抗争ptを大量に稼いだり、高パラメータを作るエールを発動することが可能になります。
特殊アビリティについて
特殊アビリティの仕様と利用シーン
強制交代
使用アビリティ | 強制交代前 | 強制交代後 |
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引っ張りとは敵後衛にいるメンバーを前衛に出すことを指します。ユーザー間では『引っ張り』とも言われています。敵後衛メンバーを前衛に引っ張ることで、デバフを掛けてパラメータを下げたり、パラメの低い敵後衛メンバーにダメージを与えて抗争ptを大量に稼ぐことが可能になります。
パラメカット
使用アビリティ | パラメカット中 |
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パラメカットとは敵のパラメータを一定値下げることを指します。パラメカットは、パラメ上昇分の◯%をカットするので、敵のパラメータが上がっていればいるほど、デバフ効果が大きくなります。そのため、敵が優勢時の時に発動すると非常に効果的です。
パラメ吸収
パラメ吸収とは敵のパラメータを一定値下げ、下げた分のパラメータを味方に増加することを指します。味方のパラメータを同時に上昇するので、パラメカットよりも強力な効果を持っています。パラメカット同様に、敵のパラメータが上がっていればいるほど、敵へのデバフと味方へのバフ効果が大きくなるので、敵が優勢時の時に発動すると良いです。
敵前衛回復
使用アビリティ | 回復前 | 回復後 |
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敵前衛回復とは敵前衛のHPを回復することを指します。敵前衛気絶者を気絶状態から復活させることも可能で、ユーザー間では『起こし』と言われています。敵のHPを回復すると、一見デメリットのように思えますが、敵前衛全員が気絶状態の時には、攻撃コマンドが使えなくなるので、抗争ptが稼ぎにくくなってしまいます。
敵全員が気絶状態の時に起こしを行うことで攻撃コマンドの使用が可能になるため、抗争ptを稼ぎやすい奥義使用時などには、敵後衛メンバーを積極的に起こすようにしましょう。
デバフ反射
デバフ反射は敵のデバフ効果の一定値を返すことを指します。基本的にはデバフ反射は補助アビリティの効果なので、アビリティを持つメンバーが攻撃された時に自動的に発動します。受けた分の一定値を敵に返せますが、デバフの効果はそのまま受けるので、注意してください。
強制交代無効
強制交代無効とは敵の強制交代(引っ張り)を無効化することを指します。強制交代を無効化することで意図的に前衛に出ることがなくなるので、敵からのデバフやパラメ吸収などを防ぐことが可能です。
パラメリセット
使用アビリティ | パラメリセット |
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パラメリセットとはパラメータを0にすることを指します。リセットの対象メンバーのパラメータがマイナスの時のみ発動するため、プラスパラメータがリセットされることはありません。パラメータがマイナスであればあるほど恩恵の大きい効果なので、プラスに戻すのに絶望的な状況の時に使うのが効果的です。
反転
反転とはマイナスのパラメータをリセットして、マイナス分の一定値をプラスにすることを指します。リセットに加えてパラメ上昇効果も持っているので、パラメリセットよりも強力な効果を持っています。パラメリセット同様に、パラメータがマイナスであればあるほど効果が大きいので、絶望的な状況で使いましょう。
固定バフ/デバフ
固定バフ/デバフとは味方のパラメータを固定値アップしたり、敵のパラメータを固定値ダウンすることを指します。パラメータが2億を超えたメンバーはエールでの上昇値が少なくなるので、抗争終盤で役立ちます。
%アップ/ダウン
使用アビリティ | %アップ前 | %アップ後 |
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%アップ/ダウンとは味方のパラメータ上昇値を%アップしたり、敵のパラメータ上昇値をダウンすることを指します。パラメータによる%アップ/ダウンは、対象ユーザーのパラメータが上がっていればいるほど効果が大きくなるので、全体的にパラメータが上がっている時に使うことで高い効果を発揮します。
自バフ
自バフとは自身のパラメータを上昇するアビリティのことを指します。自身のタイミングでパラメータを上げられるので、序盤のパラメータ作りや、終盤の抗争ptを稼ぐ前などに役立ちます。
パラメコピー
パラメコピーとは対象の敵のパラメータをコピーすることを指します。敵のパラメータの上昇値に応じて加算するパラメータが変動するので、戦況履歴を確認し、敵がバフ効果の高いアビリティを使った時に発動すると効果的です。
デッキ編成のやり方(中級編)まとめ
抗争では序盤のエールでパラメータを作り、パラメータを作り終えたら、デバフで敵のパラメータを下げたり、攻撃で抗争ptを獲得するのが一連の流れとなります。一連の流れの中で、上記で説明した倍率の高いアビリティを使うことや、補助/特殊アビを発動していくことが大事となります。
その中でも特に特殊アビリティは、使い方次第で組み合わせによるコンボを作れます。一例としては「強制交代」→「パラメカット/吸収」の組み合わせがあります。敵後衛メンバーを強制交代で前衛に出すことで、パラメータを下げることができます。また、パラメータを下げる対象が強者である場合には、パラメ吸収によりパラメータを大幅に上昇させることが可能です。
コンボの組み合わせやアビリティ倍率は、その時の戦況や残り時間次第で変わるので、自分だけのアビリティの組み合わせを考えてデッキ編成をすると、抗争をより深く楽しむことができるでしょう!
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