ジョーカー~ギャングロード~における特別ルール『死覇鬼』のルールの解説と立ち回りのポイント、おすすめカードを紹介しています。デッキ編成や戦略を考える際に、是非参考にしてください。
死覇鬼ルール抗争攻略
通常時の立ち回り
通常時は、如何に早く敵の死覇鬼ゲージを削るかがポイントになるため、効率的に死覇鬼ゲージを削るポイントを紹介していきます。
パラメを作る
パラメが高ければ高いほど、相手に与えるダメージが増え、削れる死覇鬼ゲージも多くなるため、通常時は最速でパラメ作りを行いましょう。通常抗争と基本的な流れは同じですが、通常抗争よりもスピードが重要となるため、事前にチームでパラメづくりの作戦を用意しておきましょう。
特攻アビで死覇鬼ゲージを削る
以前のルールでは、攻撃アビで死覇鬼ゲージを削っていましたが、今回のルールでは、攻撃アビよりも、特攻アビの方が死覇鬼ゲージを削りやすい様にルール変更がされています。
特攻アビをメインに使用して、ゲージを削りましょう。また、攻撃アビの数よりも特攻アビの数が重要となるので、デッキ内のカードも特攻多めで編成しましょう。
死覇鬼モード中以外は抗争pt上限5000億/1人
死覇鬼モード中以外の通常時は獲得抗争ptの上限が通常ルール時の半分5000億/1人となります。(追加ダメージ効果の無双アビの比例して半分になる)
BP回復効果付きの特攻がおすすめ
BP回復付きの特攻アビを合間に挟む立ち回りもおすすめです。制圧でBPを回復する時間をかけずにより素早く死覇鬼ゲージを削ることが可能です。
死覇鬼モード時の立回り
「死覇鬼モード」の基本情報 | |
---|---|
① | 相手の死覇鬼ゲージが0になると突入 (相手は再鬼モードに突入) |
② | 突入時&終了時、敵味方全員のステータスが0にリセット |
③ | 突入時&終了時、お互いの準備・発動していた奥義、無双、バインド効果が強制終了 (ビビリは継続) |
④ | 突入時、加勢デッキから3枚のカードが加勢 |
⑤ | ダメージ上限が2,5兆/1人まで解放 ※特攻=2,5兆×5=10兆、猛攻発動でさらにダメージ増加 |
⑥ | 奥義が準備時間なしで発動 (ペナルティがあっても準備時間なし) |
⑦ | 相手が気絶しなくなる |
⑧ | 相手の死覇鬼ゲージが全回復するまで続く |
最速でダメージカンストできるパラメを作る
死覇鬼モードの時間はおおよそ1分~2分と想定され、この時間内に如何に早くパラメを作り、抗争ptを稼ぐかが重要になります。
突入時に相手側はパラメが0にリセットされ、デバフも有効なため通常抗争のように兆ステを作る必要はありません。3桁億のステがあればカンストを狙うことができます。
事前にチーム内で死覇鬼モード中はどういった流れでパラメ作りをして抗争ptを稼ぐのか作戦を立てておくと良いでしょう。
神越+全体マリオネットで最速パラメ作り
「神越」系の無双天醒とマリオネットバフを組み合わせることで、最速でパラメを作る事が可能です。神越を持つカードを所持している場合は、下記の手順でのパラメ作りがおすすめです。
神越+全体マリオネットによるパラメ作り手順 | |
---|---|
① | 天醒使用に必要な単体バフを使う ▶︎天醒レベルの効率的な上げ方 |
② | 神越系無双天醒を使用 |
③ | マリオネット全体バフを使用 |
ビビリを付けて猛攻覚醒で特攻を打つ
死覇鬼モード中は1回の特攻で最大12,5兆の抗争ptを獲得することができます。ビビリを付けてダメージ上限を上げ、猛攻覚醒をして特攻することで一度により多くの抗争ptを稼ぐことができます。相手は再鬼モード中で、ビビリを消したりデバフをしてきたりする心配がないため、猛攻覚醒持ちを中心に落ち着いてローテーションし、抗争ptを稼ぎましょう。
後衛は覚醒して後衛攻撃&特攻
前衛5人全員が攻撃中で自身が後衛にいる時は、攻撃&ダメージ効果値が上昇する覚醒を発動させて、後衛攻撃や特攻を使用して抗争ptを稼ぎましょう。
死覇鬼モード時のおすすめ奥義
ステ作り奥義 | ||
---|---|---|
【おすすめ奥義の特徴】 ・バフ効果値が高く強化する属性の種類が多い ・無双ゲージ増加も付いているとベスト |
||
死覇鬼モード中のおすすめ奥義 | ||
【おすすめ奥義の特徴】 ・補助発動率減少効果付きがおすすめ ┗相手はダメージをカット・反射補助持ちをを前衛に出してくるため ・無双ゲージ増加も付いているとベスト |
再鬼モード時の立回り
「再鬼モード」の基本情報 | |
---|---|
① | 相手が死覇鬼モードになると突入 |
② | 奥義・無双含む全アビリティ使用不可(攻撃・通常エールのみ使用可能) |
③ | 再鬼ゲージは時間経過で自動回復(全回復で終了) ┗コンボ数(攻撃/エール)に応じてゲージの回復速度が上昇 |
④ | 再鬼モードが終了すると一定時間マンホールで守られる ┗相手のパラメダウン、強制交代を無効化 ┗無双アビの強制交代、奥義アビのパラメダウン&カットも無効化 |
攻撃orエールを連打
再鬼モード中は、通常攻撃と通常エール以外なにもできなくなってしまうため、ひたすら攻撃orエールを連打してゲージを回復させましょう。
コンボ数に応じてゲージの回復速度が上昇するため、デッキ内にエール時/攻撃時にコンボが増加する補助アビを多く編成しておくことで、回復速度を早めることができます。
再鬼モード中の前衛はダメ軽減・反射持ちが担当
死覇鬼ルールの抗争において、相手の死覇鬼モード中に獲得される抗争ptを如何に抑えるかも重要になります。再鬼モード中は少なくても前衛5名はダメージ反射もしくはダメージ軽減を所持しているメンバーで固めて相手の抗争pt獲得を少しでも抑えましょう。
再鬼モード終了後は素早くパラメ作り
再鬼モードが終了すると、マンホールで守られた状態になり、相手からのデバフ,強制交代が無効になります。このタイミングで素早くパラメを作り、相手の死覇鬼ゲージを削って、死覇鬼モード突入を目指しましょう。
(死覇鬼モードの突入回数が相手より2回以上離れると、相手の死覇鬼ゲージを減らせる量が上昇します。)
デッキ編成おすすめカードとアビリティ
カード選びのポイント
編成おすすめアビ | |
---|---|
① | 特攻数が多いカード |
② | 後衛特攻アビ |
③ | HP1残し系奥義 ※特攻有利ルール時は不要 |
④ | 対象及び回数が多い攻撃アビ ┗HP1残し付きだと尚良い ┗後衛攻撃も有用 ※特攻有利ルール時は不要 |
⑤ | コンボ数増加の補助アビ |
⑥ | マリオネット(味方パラメ依存)系アビ |
交換所で入手できるおすすめカード
カード | 主な役割 |
---|---|
アニカ | ・コンボ増加補助アビ |
【芳】山田 文 | ・前衛特攻×2 |
風光ル梟 | ・コンボ増加補助アビ |
ギャング西遊記 | ・コンボ増加補助アビ |
黒澤 公平 | ・前衛特攻×2 |
JOKER SEVEN | ・前衛特攻×2 |
【契】師倉 雅也 | ・コンボ増加付き前衛攻撃×3回 ・覚醒 |
JOKERの宴 | ・前衛特攻×2 ・覚醒 |
荒瀬 令 | ・前衛特攻×2 ・猛攻 |
槌原 エイム | ・コンボ増加補助アビ |
湖白 霞 | ・前衛攻撃×4回 ・後衛攻撃×2回 |
【星】如月 奈々奈 | ・前衛攻撃×7回 |
調律 愧崹那 | ・前衛特攻×4 ・猛攻 |
柴木 拳蔵 | ・前衛特攻×3 |
【嘩】佐竹 富亜樹 | ・前衛攻撃×6回 |
加賀美 黒江 | ・コンボ増加補助アビ |
姫嶋 凛丘 | ・前衛攻撃×4回 ・コンボ増加補助アビ |
タフィー | ・ダメージカット補助 |
【莱】シュプール | ・コンボ増加補助アビ |
ヴィヴィアン | ・前衛攻撃×5回 |
風咲 小萌 | ・前衛攻撃×5回 |
四ノ宮 言乃葉 | ・コンボ増加補助アビ |
泉 モモコ | ・前衛特攻×2 |
欠片交換で入手できるおすすめカード
カード | 主な役割 |
---|---|
[究極]細郷 玲莉 | ・50%パラメコピー×3回 ・悪属性7倍&ダメージカット&BP消費軽減メガホン |
[究極 輝]アデル&ノエル | ・前衛特攻×4回 ・仁属性全体マリオネット×3回 ・仁属性10倍メガホン ・悪属性ハイブリッドアビ×2回 |
[究極]不条 実 | ・前衛特攻×5回 ・悪属性5倍メガホン ・消費BP99%軽減奥義 |
[究極]梅宮 音弥 | ・前衛特攻×4回 ・仁属性5倍メガホン ・仁属性10倍メガホン |
その他厳選KR
カード名 | 属性 | 特徴 |
---|---|---|
EXPLOSION | 剛 | 計4回の攻撃 全体デバフ×2 剛奥義時攻撃ダメージ7倍補助 |
鹿野 一馬 | 剛 | 計4回の1残し攻撃 2種類の攻撃&エールコンボ |
【燻】荒瀬 駆道 | 剛 | 剛強化時8倍防御無効攻撃×1 ダメージ上昇&デバフカット補助 |
【蹴】碧川 弥柳 | 瞬 | 後ろ特攻×2 1残し攻撃×2 |
KJ&トレイン | 瞬 | コンボ+10攻撃×4 コンボ+6攻撃×4 攻撃コンボ+5&BP軽減補助 |
宝徳寺 契 | 賢 | 計5回の1残し攻撃 賢強化時6倍弱者必中バフ×2 |
死覇鬼デッキ編成のコツ
HP1残し奥義は優先して編成
HP1残し効果が付いている奥義を持っている場合は優先的編成しましょう。抗争を通して複数回使用も十分に考えられ、特に闘魂奥義である「大義滅親」や「雲竜風虎」はHP1残し効果を得るために闘魂LvをMaxにする必要があり、チーム内で数を必要とします。
また、普段使用している奥義も決して使わないわけではないので、誰がどの奥義を出すかはチーム内であらかじめ相談しておきましょう。
特攻有利ルール時は不要
攻撃アビよりも、特攻アビの方がゲージを削りやすいルールの場合は、HP1残し奥義は基本的に不要です。他の奥義を優先して編成しましょう。
攻撃・特攻アビの”数”が重要
通常時には攻撃アビ、死覇鬼時には特攻アビが大量に必要になるため、攻撃や特攻を多く持っているカードを編成しましょう。また、死覇鬼モード突入時に、加勢デッキから3枚のカードを引く事ができるため、加勢デッキには特攻回数が多いカードを多めに編成しておきましょう。
ビビリと猛攻は非常に強力!
通常抗争同様、無双アビの「ビビリ」と「猛攻」は非常に強力です。さらに死覇鬼ルールでは、“一方的に攻撃できるチャンスがある”ため使用タイミングが分かりやすく、しっかり抗争ptを稼ぐ事ができます。特に究極KR以上の「猛攻」を所持しているのであれば必ず編成しましょう。
※「荒瀬 令」と「調律 愧崹那」の猛攻は抗争pt劣勢時でないとダメージ上限突破の効果が発動しないので注意。
HP1残し攻撃は無理に編成する必要はない
HP1残し攻撃は死覇鬼ゲージを削っていく際に敵の気絶させずにゲージを削る事ができるため有用ではありますが、無理に編成する必要はありません。それよりも攻撃対象や回数が多いアビや必ず必要ともいえる奥義、無双、バフ、メガホン、特殊アビを優先して編成しましょう。
参加人数がある程度いるチーム同士の対戦であれば、HP1残し奥義中はHP1残し効果が無い攻撃アビを使用し、奥義発動時間外やその他奥義の発動中はHP1残しアビで攻撃といった立ち回りをすれば、HP1残し攻撃が足りないということにはならないでしょう。
コンボ増加補助は枠を圧迫しない程度に編成
コンボ増加系の補助アビを編成しておく事で、敵の死覇鬼モードを早めに終わらせる事ができます。死覇鬼モードを早めに終わらせる事で抗争ptに差が生まれるためコンボ増加補助も重要ではありますが、デッキ枠を圧迫させないようにコンボ増加補助に加えて、死覇鬼ルールで役立つ+αを持ったカードを編成すると良いでしょう。
後衛特攻が勝負のカギを握る!?
同格のチーム同士が対戦した場合、死覇鬼モードに入る数はほぼ同じ回数になると考えると、1回の死覇鬼モードで如何に多くptを取るかが重要になります。後衛特攻も死覇鬼モード中は最大一撃で12,5兆ptを獲得できるため、必ず数枚は編成をおこない、その編成した後衛特攻を活かしきる作戦や立ち回りをチームで考えると良いでしょう。
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