記事の形式上ストーリーの重要人物などの掲載もおこなっています。ネタバレが気になる人はご注意ください。
ヘブバン(ヘブンバーンズレッド)の3章Day21のボス「フラットハンド」の攻略ポイントについて解説しています。フラットハンド戦におすすめのスタイル(キャラ)についてもまとめていますので、ヘブバンの攻略にお役立てください。
フラットハンドの基本情報
フラットハンド(第一形態)の弱点/耐性
▲フラットハンド(第一形態) | 推奨戦力 | |
---|---|---|
– | ||
弱点 | 耐性 | |
// / |
– |
フラットハンドの行動パターン一例
※技名のついていない全体攻撃を「通常攻撃」と記載しています
ブレイク前
ターン数 | 行動内容 | ターン数 | 行動内容 |
---|---|---|---|
1 | 通常攻撃 | 6 | 溜め行動 |
2 | 溜め行動 | 7 | 特殊攻撃(連撃) |
3 | 通常攻撃 | 8 | 溜め行動 |
4 | 通常攻撃 | 9 | 特殊攻撃(連撃) |
5 | 通常攻撃 | 10 | 通常攻撃 |
特殊攻撃である「Flash of Death」に関しては全体連撃となりますので、DPの低いSレアなどは後衛に下げておきましょう。また、2ターン目に関しては溜め行動をするものの、即座に特殊攻撃は打たないため、Sレアのエンハンスを使うタイミングになります。
ブレイク後
ターン数 | 行動内容 | ターン数 | 行動内容 |
---|---|---|---|
1 | 溜め行動 | 6 | 特殊攻撃(連撃) |
2 | 特殊攻撃(連撃) | 7 | 溜め行動 |
3 | 通常攻撃 | 8 | 特殊攻撃(連撃) |
4 | 通常攻撃 | 9 | 通常攻撃 |
5 | 溜め行動 | 10 | 通常攻撃 |
ブレイク後は溜め行動の後に確定で「Flash of Death」を使ってくるようになります。ブレイク前に比べて攻撃頻度が上がりますので、ODゲージ溜めはブレイク前にある程度行っておくと被弾が少なくなります。
フラットハンド(第二形態)の弱点/耐性
▲フラットハンド(第二形態) | 推奨戦力 | |
---|---|---|
– | ||
弱点 | 耐性 | |
/ | – |
フラットハンドの行動パターン一例
ブレイク前
ターン数 | 行動内容 | ターン数 | 行動内容 |
---|---|---|---|
1 | 全体攻撃+ 召喚 |
6 | 通常攻撃+ 溜め行動 |
2 | 溜め行動 | 7 | 特殊攻撃(連撃) |
3 | 特殊攻撃(連撃) | 8 | 通常攻撃+ 召喚 |
4 | 全体攻撃(封印) | 9 | 溜め行動 |
5 | 全体攻撃(封印) | 10 | 特殊攻撃(連撃) |
第二形態のブレイク前は、一定ターンごとに召喚で「フィーラー」を呼び出します。ただし、召喚頻度はそこまで早くないため、全体攻撃を駆使して早めに処理しましょう。
また、4、5ターン目の全体攻撃は封印デバフの「Death Stab」の使用を確認していますが、代わりに通常攻撃を使ってくることもあります。
ブレイク前
ターン数 | 行動内容 | ターン数 | 行動内容 |
---|---|---|---|
1 | 全体攻撃(封印) +召喚 |
6 | 通常攻撃 |
2 | 溜め行動 | 7 | 全体攻撃(封印) |
3 | 特殊攻撃(連撃) | 8 | 通常攻撃+ 溜め行動 |
4 | 溜め行動 | 9 | 特殊攻撃(連撃) |
5 | 特殊攻撃(連撃) | 10 | 全体攻撃(封印) +召喚 |
ブレイク後も変わらず、「溜め」→「Flash of death」や「Death Stab」を使用してきますが、召喚の頻度が若干遅くなります。ただし、「フィーラー」を放置していると一定ターンでDPを復活させてくるため、全体攻撃で早めに処理しましょう。
また、こちらでもまれに「Death Stab」の代わりに通常攻撃を使ってくることもあります。
第3形態はイベント戦闘
第2形態撃破後に第3形態と戦闘になりますが、こちらはダメージを与えることができず、また相手の攻撃でHPが0になることもないため、通常攻撃をしつつ3ターン経過すれば戦闘終了となります。
フラットハンド戦のおすすめスタイル
- おすすめスタイルのポイント
- 回復持ちは必須
- 全体攻撃できる火力役がオススメ
- バッファーは1〜2人
回復持ちは必須
フラットハンドは基本的に全体攻撃のみをしてくるため、回復スキルで粘りつつSPやODゲージを溜める必要があります。そのため、回復が可能なスタイルは必ず編成しておきましょう。
ただしSスタイルのヒーラーでは、レベル90程度まで上げないとほぼ一撃でDPが割られてしまうため、できればSSスタイルのヒーラーがおすすめです。
おすすめスタイルの一例
キャラ | 理由 |
---|---|
SS國見タマ | 超オススメ ・「リザレクトライト」で戦闘の安定度が高い ・「フィルリカバー」があれば、より安定する |
SS菅原千恵 |
・攻撃デバフ持ちで被ダメを減らせる ・回復に専念させやすい |
SS配布月歌 |
・緊急時の回復は可能 ・黎明月歌にリカバーでも可 |
S國見タマ |
・全体高回復のフィルリカバーが強力 ・DPを破られないように注意 |
全体攻撃できる火力役がオススメ
第二形態からザコ敵を召喚してくるため、全体攻撃を持つアタッカーを編成しておきましょう。ただし、SPが重い全体攻撃では処理が追いつかずにジリ貧になるため、軽いSPで回せるスキルを持つキャラがおすすめです。
また、全体攻撃でヒット数を稼げるキャラはODゲージを溜めることもできるため、ぜひ編成しておきましょう。
おすすめスタイルの一例
キャラ | 理由 |
---|---|
SS黎明月歌 | 超オススメ ・全体攻撃で雑魚処理可能 ・スキル3でボス相手にダメージを稼げる |
SS山脇 | 超オススメ ・全体攻撃で雑魚処理可能 ・スキル3でボス相手にダメージを稼げる |
SSビャッコ |
・低SPで全体攻撃可能 ・ボスへの破壊率稼ぎが優秀 |
SS朝倉可憐 |
・低SPで全体攻撃可能 ・ボスへの破壊率稼ぎが優秀 |
Sアーデルハイド |
・完凸可能なため、レベルを上げれば耐久面は期待できる ・心意活性で溜めつつ、ブレイクで一気に破壊率を伸ばせる ・DP削りには期待できない |
バッファーは1〜2人
フラットハンドは戦闘が長引くほど回復が追いつかずにジリ貧になるため、一撃の威力を上げることができるバッファーは必須になります。
ただし、バッファーを多く編成すると火力要員が減ってしまうため、多くとも2人までにしましょう。
おすすめスタイルの一例
キャラ | 理由 |
---|---|
SS桜庭星羅 | 超オススメ ・クリティカルによる火力アップが超強力 ・いれば難易度が大幅に下がる |
SS東城つかさ |
・フィルエンハンスがあれば非常に強力 ・黎明月歌の火力アップにも貢献できる |
SS佐月マリ |
・エンハンス枠として優秀 ・SS山脇、SS豊後がいるなら絶対欲しい |
SS樋口聖華 |
・「ドーピング」が非常に優秀 ・防御ダウンデメリットに注意 |
S華村詩紀 |
・エンハンスとは異なるチャージでサポート可能 ・使うタイミングに気をつけたい |
フラットハンド戦の攻略ポイント
【7/13追記】難易度緩和により、弱体化
7/13のアップデート以降、フラットハンドの攻撃力が下がり、全体攻撃が以前よりも大幅にダウンしています。防御面も調整が入り、ダメージが入りやすくなったため、クリティカルが出なくとも撃破を狙えるレベルまで下がりました。
HPやDPの総量はあまり変化が見られませんでしたが、被ダメージが減った分Sスタイルなどを運用しても攻略しやすくなりました。
【前準備】キャラ育成は十分に進めておく
最低限育成しておく要素まとめ |
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・SSスタイルのレベルを90以上にする ・スタイル強化も最大まで終わらせておく ・アクセサリは星5で揃える(専用アクセのソウルも回収) ・ブースターは耐久特化の「アンブロークン」を装備 ┗理想は耐久チップ4枚積み ・スキルレベルを上げて、回数制限を増やしておく |
フラットハンドは今まで登場したボスと比較しても非常に強く、最低でも敵の攻撃に2回耐える必要がありますので、編成キャラのレベル90以上かつスタイル全強化が前提となります。
また、スキルレベルを上げてスキルの使用回数も上げておく必要もあるため、シャトルランやプリズムバトル、アリーナで強化を進めておきましょう。
関連リンクはこちら | |
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▶︎シャトルランはこちら | ▶︎アリーナ周回はこちら |
伸ばすステータスは精神
フラットハンドのすべての攻撃は「精神」が影響しており、精神を伸ばしておくことで被ダメージを減らすことができます。そのため、アクセサリーは「退魔のブレス」を装備しておきましょう。
とにかく短期決戦を狙おう
フラットハンドは攻撃が強力かつ全体攻撃のため、長期戦になるほど戦闘が不利になっていきます。そのため、基本はバフを重ねてスキル3で一気に畳み掛けて、短時間で撃破を狙いましょう。
バフ要員が少ない場合は少しでも粘る時間をつくるために、ヒーラーを2枚編成したりで工夫する必要があります。
特殊攻撃に要注意
敵の使ってくる特殊攻撃は、連続攻撃となっているため、DPブレイク後にHPまで削り切られる可能性があります。そのため、DPに余裕のあるキャラを前衛に出して攻撃を受け止めるようにしましょう。
また、レベルの低いキャラやSレアキャラはDPが満タンでもHPごと削り切られるため、溜め動作後は後衛に下げておきましょう。
スキルとODは第二形態まで温存
フラットハンドは第一形態撃破後に回復等を一切せずに第二形態と戦うことになります。そのため、スキルを第一形態に使い切ってしまうとほぼ勝てなくなりますので、ある程度温存しつつ戦っていきましょう。
また、ODに関しても持ち越しになるため、第一形態の撃破前にODを最大まで溜めておくことで、撃破を狙いやすくなります。