まおりゅう(てんすらまおりゅう)におけるバフ・デバフの仕様と選び方をまとめています。バフの持ち越し方やメリット、バフ・デバフの選び方を掲載しているので、パーティーを組む際の参考にご覧ください。
バフ・デバフとは
対象の攻撃力や耐性に影響を与える
自身、味方、魔創魂に付与され、攻撃力や奥義のダメージを上げるもの。
敵に付与され、防御力や耐性を下げるもの。
防御力バフや敵の攻撃力デバフも存在するが、ここでは敵に与えるダメージに関係するバフ・デバフだけを対象とする。
バフの持ち越しができる
特定のバフでは、付与したキャラを後衛に下げてバフのターン経過を止め、再度前衛に出して攻撃する時にバフの効果を発動させる「バフの持ち越し」が可能だ。
バフの持ち越しをすると、本来1ターンでは使いきれない量のバフを1キャラに付与できたり、最終ターンに必要なスキルポイントを減らして安定した立ち回りができるようになる。
ただし、バフの持ち越しはすべてのバフで行えるわけではないので、どのバフができるのか把握しておくといいだろう。
持ち越しができるバフ
物理/魔法/属性攻撃力UPや会心系率/力UP、弱点特攻UPなどはバフの持ち越しが可能となっている。
持ち越し可能なバフには、「味方全体の~」「自身の~」と表記されているので、わからないときはバフの効果対象を見て判断しよう。
持ち越しができないバフやデバフ
奥義発動魂ダメージ威力UPやデバフ系全般は持ち越しすることができない。
デバフは敵にかかる効果なのでわかりやすいが、奥義発動魂ダメージ威力UPなどは見落としがちなので、持ち越しでダメージを出したいときは気をつけよう。
一部の特性はバフの持ち越しができない
加護キャラ、戦闘キャラの支援枠、加護キャラの支援枠の特性バフは味方キャラに付与される。
しかし、加護キャラ、加護キャラの支援枠によるバフは持ち越しできないので注意が必要だ。
バフの持ち越しのやり方
- アタッカーとバッファーを前衛においておく
(後衛に付与可能なバフであれば、バッファーのみで可) - バフを使用して、アタッカーを後衛に下げる
- 攻撃するターンまで待つ
(前衛でターンを経過させなければいいので、前衛に出して変換を使い、後衛に戻すなどは可能) - アタッカーを前衛に出して攻撃する
バフ・デバフの選び方
別々のバフを掛け合わせる
{攻撃力×(1+バフ1)×(1+バフ2)×2-防御力}×0.2
≒実際のダメージ(±1%の乱数がある)
ダメージ計算式からもわかるように、バフはキャラの攻撃力に乗算される。
{10000×(1+1)×(1+0.5)×2-5000}×0.2≒11000
{10000×(1+1.5)×2-5000}×0.2≒9000
乗算されるということは、同じバフを重ねるよりも別のバフをかける方が最終的なダメージは伸びるということなので、高ダメージを出したいときは、別々のバフを持ったキャラを編成するようにしよう。
一部のバフ・デバフは加算してから計算される
- ターン数制限ありと無限加算のバフ・デバフ
- スキルと特性のバフ・デバフ
- 奥義発動魂バフと極奥義発動魂バフ
- 会心力バフと会心耐性デバフ(貫通/協心/堅閃も同様)
- 弱点特攻と弱点耐性ダウンと属性相性と加護の導による相性強化
上記のバフ・デバフは、先に同種のものと加算してから計算されるので、編成時にはこれらのバフ・デバフもなるべく被らないように気をつけたい。
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