ミニ四駆_スピードバウンドサーキット_アイキャッチ

ミニ四駆超速グランプリ(アプリ版ミニ四駆/超速GP)のシーズン8/シーズン9「スピードバウンドサーキット」の攻略やおすすめパーツを紹介しています。バウンドでコースアウトしてしまう、タイムを縮めたいという方は参考にしてください。

超速グランプリモードの概要についてはこちら

スピードバウンドサーキットのコース攻略ポイント

ミニ四駆_スピードバウンドサーキット_攻略のポイント

開催期間
シーズン8 3/18(水)〜3/25(水) 14:59
シーズン9 3/25(水)〜4/1(水) 14:59
最終エントリー4/1 午前3時

シーズン8、9となる今回のコースはスピードバウンドサーキット。ドラゴンバックやスロープの多さが特徴のコースです。

クリアタイムミッション
01’03″以内 01’01″以内
00’59″以内 00’57″以内
00’55″以内 00’53″以内
00’48″以内 00’43″以内
00’40″以内 00’38″以内
報酬
それぞれコイン10,000枚(合計100,000枚)
全クリアで虹コイン100枚

また、シーズン9からは連動クリアタイムミッションも追加されています。

第一下りスロープ直後のコーナー突入に注意

ミニ四駆_スピードバウンドサーキット_第一スロープ
3セクションある下りスロープのうち、スタートから数えて最初の下り(ドラゴンバック)では、スロープセクションとコーナーセクションが直接接続されています。

下り前には連続の登りスロープが設置されているため、ある程度スピードは落ちますが、バウンド対策、コーナー安定などといった対策は必須です。また、速度の出るセッティングをしている場合はブレーキパーツが必須となります。

今回はここが一番の難所になるので、ここを乗り切って完走することが第一目標となります。

第一スロープ突破にはリヤブレーキステーが有効!
ブレーキ効果と比較はこちら

第二下りスロープでの飛びすぎに注意

ミニ四駆_スピードバウンドサーキット_第二スロープ
第二下りスロープは、下り前に長めの直線が存在しているため速度が上がりやすく、一定以上のスピードがあるとマシンがジャンプしてしまいます。第一スロープと違い、直前に登りスロープもないためブレーキ効果が効かない点には注意しましょう。

また、1セクション挟んでコーナーに突入するため、飛びすぎる場合は速度調整やスラスト角を上げて無理矢理バウンドを抑えることも必要になるでしょう。

タイムを意識するならパワーよりスピード

ミニ四駆_スピードバウンドサーキット_攻略のポイント1
今回のコースは、スロープ終了後に長い直線が複数存在しています。タイムを縮める場合はこの直線を生かすためにパワーよりもスピードを高くするようにしましょう。

なお、直線で出たスピードはスロープ前にしっかり落とす必要があるので、より強力なブレーキパーツが必要になってきます。

スタミナ/消費電力に注意

上記の下りスロープの他にも、小さいジャンプや登り坂など、スタミナ耐久や電力が必要な場面が多くなっています。特にスタミナ耐久が低いと、レース後半でのコースアウト率が上がってしまうので、しっかり上げておきましょう。

スピードバウンドサーキットの攻略におすすめのパーツ

※現在、おすすめパーツを検証中です。記事内容を大きく修正する場合もございますので、予めご了承ください。

ジャンプ・バウンド対策が必須

今回のコースは、ジャンプやバウンドする場面が多くなっています。これらの対策をしっかりしていないと完走自体がままならないので、まずは対策パーツをセッティングしましょう。

どうしてもコースアウトしてしまうなら、スピード/パワーを落としたセッティングも必要です。

ジャンプ対策

パーツ ポイント
ウェイト_iconウェイト ジャンプ対策の基本・重心調整
┗重心を0に近づけるとジャンプ後の着地が安定
┗ウェイトを使えばお手軽に調整可能
┗あまりにもバランスが悪い場合は全体の見直しが必要
▶︎重心調べ方や微調整の仕方についてはこちら
ミニ四駆_リヤローラー・スタビステー_アイコン特殊リヤステー ブレーキで飛び過ぎ防止
┗登り坂でブレーキをかけることでマシン速度をダウン
┗第一スロープで飛びすぎた場合に検討
┗「リヤローラー・スタビステー」はショップに並ぶこともあり
好タイムを狙うなら性能の良い「リヤブレーキステー」が必須!

バウンド対策

パーツ ポイント
ミニ四駆_ホイールホイール ホイール/タイヤでバウンド対策
┗ホイールは、小径と小径ローハイトがバウンド抑制スキルを所持
┗タイヤは小径/小径ローハイトに多い、反発の少ないものがバウンドしにくい
┗小径にするとスピードが下がるのでバランスに注意
ミニ四駆_タイヤタイヤ
ミニ四駆_スーパー1シャーシ_アイコンシャーシ 改造でバウンド抑制をアップ
┗改造『制振対策』、『超制振対策』でバウンド抑制効果をアップ可能

スピード次第ではコーナー安定も重要

今回のコースは、スロープが目立っていますが、スタート前後などは長い直線になっています。下りスロープや直線で速度が上がった状態でのコーナー突入はコースアウトの原因となるため、マシンのスピードが高い場合はコーナー安定も必要になってくるでしょう。

パーツ ポイント
ミニ四駆_19mmゴム付きプラ(灰)_アイコンローラー コーナー安定を上げる基本パーツ
┗ローラー効き(摩擦)の大きいものほどコースアウト防止効果をアップ
┗一部のステーやウイングで装着数アップ
ミニ四駆_ターボリヤウィング_アイコンウイング コーナー安定を大きく上げられるパーツ
┗高いコーナー安定とエアロDFでコーナーでのコースアウトを防止可能
┗エアロDFのデメリットが気になる場合はDF減少の改造もあり
ミニ四駆_スタビライザースタビライザー 微調整に有効
┗減速効果でコースアウトを防止
┗重量も少ないため重量調整も兼ねることが可能

スタミナ耐久と総重量にも注意

ジャンプやバウンドをするとマシンの性能が低下し、コースアウトしやすくなってしまいます。スタミナ耐久を上げることで性能低下を抑えることが可能なので、ステーの装着などで上昇させておきましょう。

ただし、マシン全体が重くなると必要な耐久が増える他、パワーやコーナー安定にも悪影響を与えるので付けすぎには注意です。マシンが重くなりそうなら、他のパーツのスタミナを上げる改造も検討しましょう。

パーツ ポイント
ミニ四駆_ステーステー 手軽にスタミナ耐久をアップ
┗リヤはスラスト角にも注意
┗改造でのスタミナや重量の調整も可能

モーターは?

今回のコースは速度が高すぎるとコースアウトしてしまうので、マシン全体でのスピード/パワーが上がりすぎないように調整する必要があります。他のパーツとのバランス次第ですが、消費電力が低く長時間レースで優秀なノーマルモーターが無難です。

タイムを出したい場合は、リヤブレーキステーなどの高いブレーキ効果のあるパーツが必須となります。

ボディは?

ボディは、他のパーツのセッティング次第ではありますが、バウンド抑制やブレーキアップが無難です。コースアウトする場所によってボディを変えるのが良いでしょう。

ボディ特性 効果
ブレーキ効果UP 第一スロープ後のジャンプで『飛びすぎによる』コースアウトを防止するボディ特性。今回のコースで最もおすすめのボディ特性です。
ただし、ブレーキパーツがないと効果が発揮されないので注意。

PU中のレイスティンガーの他に、ショップに並ぶことのあるセイントドラゴンJr.などがこのボディ特性を所持しています。

バウンド抑制UP ジャンプ後の『バウンドによる』コースアウトを防止するボディ特性。
ブレーキパーツを持っていないならこれから試してみるのが無難。
スタミナ耐久UP 3周目以降でコースアウトする場合は、マシン性能が下がっている可能性があるため、こちらの特性がおすすめ。

ただし、レーン毎のコーナー角度の差でコースアウトしている場合もあるので、スタミナ不足とコーナー角度どちらでコースアウトしているか見極めが必要。

スピードバウンドサーキットで38秒を出す方法

パワーよりスピードを重視したセッティング

バーニングサーキット攻略02_ミニ四駆超速グランプリ ミニ四駆_3.5:1超速ギヤ_アイコン

今回のコースでは、後半セクションに長い直線が複数存在しているため、スピードを上げることでタイムを縮めることが可能です。

一方パワーを上げると、登り坂であまり減速しなくなり、下りスロープに速度が出た状態で突入、そのままコースアウトすることになりかねません。

38秒を目指すなら、レブチューンや比の小さいギヤなどで、パワーよりスピードを伸ばしましょう。
ただ、できるならパワーも高い方が良いのも事実なので、所持しているブレーキとのバランスも見てパワーも上げていくのが良いでしょう。

ブレーキ効果がより重要に

ミニ四駆_リヤブレーキステー(ハード)リヤブレーキステー(ハード) ミニ四駆_リヤブレーキステー(ソフト)リヤブレーキステー(ソフト)

スピードを上げると、2周目以降の登り坂突入時には、速度が出た状態となります。そのまま下りセクションに入るとジャンプ飛距離が伸びコースアウトしてしまうので、ブレーキ効果のあるパーツが必須となります。

スピードを上げれば上げるほどより強力なブレーキが必要となるので、もし手持ちのパーツではブレーキ効果が足りないと感じた場合は、開催中の超速ガシャでブレーキ効果の高いリヤステーを獲得しましょう。

また、ボディはブレーキパーツの効果をアップする、PU中のレイスティンガーや、ショップに並ぶことのあるセイントドラゴンJr.などが良いでしょう。もちろん、セッティング次第では他のボディでも問題なく走ることも可能です。

リヤブレーキステー(ハード/ソフト)のブレーキ効果と比較はこちら

重くして加速を調整?

マシンが重いと、それだけで加速が鈍くなります。加速しにくければそれだけジャンプを防ぐことも可能ですが、その分コーナー安定やスタミナ耐久がより必要になってくるので、重量を使った減速は、パーツ性能とのバランスをとって行いましょう。

スピードバウンドサーキット掲示板

超速グランプリのコース「スピードバウンドサーキット」に関する掲示板です。

画像の投稿も可能なので、レースに使用したセッティングや、使用予定のセッティングについて、他のレーサーの方と意見交換を行いましょう。

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