ドラゴンボールレジェンズ(DBLE)のバトル(PvPモード)で勝つ為のコツや勝てない時の対処法、立ち回り方、覚えておきたいアクションなどをまとめています。攻略に行き詰まった際や、勝率を上げたい時の参考にしてみてください。
バトル開始のその前に
属性相性を把握しておこう!
事前知識として属性相性は頭に叩き込んでおきましょう。属性の恩恵(倍率)は調査中ですが、属性相性の影響は大きめです。常に有利or対等の属性と戦えるように心がけましょう。
バトル開始前に相手の属性をチェック!
6キャラ編成から3キャラを選出してバトルが開始するシステムになっています。相手の編成に属性の偏りがある場合や、レベルに偏りのある場合(どれを使うのか予測ができる)は、こちらが有利に立てるようなキャラピックを意識しましょう。
戦闘中も属性に合わせてキャラチェンジを!
戦闘中も不利属性で戦う時間はなるべく短くしましょう。有利属性にチェンジできなくても、不利属性でなければ問題ないのでうまく交代させつつ戦いましょう。
レベル差による戦闘力の差が大きい!
これはバトルに勝つコツ以前の問題ではありますが、レジェンズではレベルの差による戦闘力の差が大きく、序盤はその影響で全く試合にならないことも多々… 基本的に歯が立たない時はレベル上げをしないとどんなにうまく立ち回っても勝てないことが多いです。
修行を活用して効率よくレベルを上げておく!
レベル上げはクエストクリアと修行を並行するのがオススメです。レジェンズとレベル上げは切っても切り離せないくらいに重要な要素です。
序盤は面白みがないPvPだが…
序盤のPvPモードはボコボコにされることや逆に相手が弱すぎることが多く、あまり面白いと感じることは少ないでしょう。しかし、修行に必要なアイテムを稼ぐ為の冒険依頼書が入手できるので、周回感覚でPvPモードをプレイしましょう。
レベルが上がってくると、敵とのガチバトルが楽しめるようになり、PvPモード本来の面白さを楽しめるでしょう!それまでは少し辛抱が必要です。
アーツカードを理解し使いこなす
打撃・射撃の特徴や違いは?
打撃アーツ | 射撃アーツ | |||
---|---|---|---|---|
全部で6種類あるアーツの中でもメインとなるのはこの2枚。基本であり、最も使用回数が多く重要。打撃・射撃の特徴を理解して選択するだけでも1味違う戦い方ができるでしょう。当然、キャラによってどちらが得意・不得意はありますが、今回はそれを一旦省いて解説していきます。
打撃はコストが低くコンボ向け
打撃アーツは敵との距離を詰めてから攻撃するアーツです。敵に向かって移動している間はタップショット(通常攻撃)を無効にできます。ただ、下記で説明しているように攻撃を遮られることがあります。コストが低いので射撃→打撃などのコンボで使うのが効果的です。
射撃は遠距離戦で強い
当たり前といってしまえばそこまでですが、射撃アーツは遠距離戦で強いアーツです。遠く離れた敵と同タイミングで、それぞれ打撃と射撃のアーツを選択した場合、射撃アーツの攻撃がHITし、打撃アーツはコストだけ消費して失敗に終わります。
その特徴を活かした簡単な応用は、バトルの開幕時です。距離が離れている為、打撃アーツよりも射撃アーツの方が敵にダメージを与えやすくなります。開幕から一気に攻める場合は、打撃ではなく射撃アーツから選択していきましょう。(PvPやレベルの高いバトルでは回避される可能性もあるので注意)
必殺アーツは貴重!確実にHITさせたい
必殺アーツは他のアーツカードよりもドローできる確率は低くなっています。その分、威力には期待ができるので確実にHITさせて大ダメージを狙いたい。
鉄板!コンボ中に組み込む!
レジェンズで攻撃を確実にHITさせる時の鉄板とも言えるのが、コンボ中への組み込みです。打撃→必殺などといった流れで使用するのがオススメ。ただ、必殺アーツは消費コストが高いので予め気力を溜めておく必要があるので注意しましょう。
必殺アーツの次はコンボに繋がらない
打撃・射撃→必殺の流れは立て続けに攻撃することができますが、必殺→打撃・射撃はコンボにならず、敵は僅かな時間ですが行動することができます。必殺技の直後は、回避を警戒 or 敵の攻撃をフォローできるように身構えておきましょう。
特殊アーツは扱いに注意!
特殊アーツは基本的に自身の攻撃力や防御力を強化します。使い方によっては火力上昇が見込めますが、デメリットもあるので注意が必要です。
各キャラ毎に効果が全く異なる
特殊アーツの効果はキャラによって異なります。打撃がUPするキャラ、射撃がUPするキャラ、敵の妨害をするキャラなど様々です。特殊アーツを使用しても、その後に恩恵のないアーツを選んでいたら無駄になってしまいます。効果を理解し、次の火力UPに繋がるアーツを選択しましょう。
攻撃しない=スキができる
特殊アーツは攻撃しないアーツです。敵と同じタイミングでアーツをタップした場合、必ずその攻撃を受けてしまいます。ドカバキインパクトで勝利した直後など余裕があるタイミングに使用して、一気に次のアーツへとコンボを繋げる運用が理想的です。
動画でもアーツのコツを紹介!
バトルの知っておきたい情報を動画でも! |
ライジングラッシュについて
ライジングラッシュはレジェンズのバトル内でも最も一撃でダメージを稼ぐことができる協力技です。バトルの決め手になることも多いので、大切に使用したい。
必殺アーツ以上に確実に!
先ほど、アーツの紹介部分で必殺アーツは必ずHITさせようと記述しましたが、ライジングラッシュはそれ以上に確実に使いましょう。せっかく発動させたライジングラッシュをあっさり回避されてしまっては虚しいですからね。
ライジングラッシュも回避ができる
ライジングラッシュは打撃アーツと同様に、敵に接近して攻撃します。その攻撃がHITすればライジングラッシュが発動します。しかし、打撃アーツ同様のアクションなので当然、バニシングステップで回避することが可能です。
回避直後か連続攻撃中に使いたい!
回避は1度使うと数カウントの間使用できません。なので敵が回避を使用した直後はいかなる攻撃もHITさせやすくなります。また、連続攻撃中も回避されることなくHITさせることができます。ただ、この場合はカバーチェンジによって狙っていたキャラ以外にライジングラッシュがHITする可能性もあるので、その点だけ注意しておきましょう!
ドラゴンボールは早い段階で集めておきたい
ライジングラッシュの発動条件はドラゴンボールを7つ集めること。集めることができれば、任意のタイミングでコスト無しで発動させることができます。
同じアーツならドラゴンボール付きを優先
ドラゴンボールの有無でコストや威力といった部分に差はありません。同じ種類のアーツならばドラゴンボール付きのアーツを選択し、少しでも早い段階で集めるように心がけましょう。
早めに集めたらタイミングを見極める!
早めに集めることで発動させるタイミングの幅が広がります。チェンジしたばかりのHPが多く残った敵が基本的に狙い目ですが、使いたいその時にライジングラッシュが発動できなければ意味がありません。早めに収集し、いつでも発動できる状態にしておくのがベストです。
うまくいけば2回以上の発動も可能
早期段階でライジングラッシュを使ったバトルでは、2回目の発動も視野に入ってきます。1バトル内でライジングラッシュ2発成功は非常に強力です。
バニシングステップ(回避)について
レジェンズの守備面はバニシングステップによって大きく左右されます。扱い方をマスターして被ダメージを抑えていきましょう。
使用制限とゲージが溜まる条件
バニシングステップ(回避)するのに必要なバニシングゲージについての基本知識をまずはマスターしておきましょう。バニシングステップはバニシングゲージがMAXまで溜まっている場合に限り発動することができます。
条件 | ゲージ |
---|---|
初期状態 | ゲージMAX |
バトル中 | 徐々に回復 |
アーツ被弾 | ゲージMAX |
キャラチェンジ | ゲージMAX |
回避を使用 | ゲージ0に |
キャラチェンジを使いこなす
なるべく多く回避する為には当然ゲージを溜める必要があります。ゲージはアーツ被弾・キャラ交代で一気にMAXまで溜めることが可能です。被弾はダメージを受けるのでイマイチですが、キャラ交代は被弾することなく意図してゲージをMAXにすることができます。使わないと損なのでキャラチェンジはきっちり活用しましょう。
自分ではなく相手のゲージも考慮
バトルで重要となる回避。それは自分ではなく相手にも同じことが言えます。自分のバニシングゲージを管理すると同時に、相手のゲージが溜まっているか否かも把握しておくことが大切です。
ゲージが溜まっていない=全アーツ必中
相手のバニシングゲージが溜まっていない状態であれば、全てのアーツを必ずHITさせることができます。アーツはもちろん、ライジングラッシュも必ずHITさせることが可能。敵が回避できない状態でこちらのゲージが溜まっている時は、かなり有利な状況ということを理解しておきましょう。
ゲージが溜まっている=警戒
当然ではありますが、相手のゲージが溜まっているであろうタイミングでは、常に回避を警戒して戦う必要があります。当たり前なんですが、それでも回避される可能性が高いという認識をしっかり持って立ち回ることが大切です。
回避返しについて
※後日追記予定
攻撃→回避からの攻撃→回避。この流れを勝手に回避返しと呼んでいます。発動にはいくつか条件があるようですが検証中の点もいくつか。。。おそらく、攻撃モーションの速さ・遅さが大きく関係しているようです。
打撃アーツからの展開は成功しやすい
打撃アーツはそのモーション中に回避が可能です。よって、
打撃アーツ攻撃→回避と攻撃→回避 が成立します。ただし、最後の回避が成功しないパターンもあります。初めの回避のタイミングや相手の攻撃タイミングなどが影響しているものだと思われます。
射撃アーツからの回避返しは難しい
射撃アーツの攻撃からスタートした場合は、回避返しが成功する可能性が低くなります。
射撃アーツ→回避攻撃→モーション中で回避不可 という流れになります。ただし、敵の攻撃タイミングが少し遅かった場合など、特定の条件下では回避返しが成功する場合もあるようです。
バトルのコツ(その他)
通常攻撃の使い方は、通常じゃない方がいい
画面のコマンドがない部分をタップすれば通常攻撃が可能です。敵が近い場合は打撃(タップアタック)、遠い場合は射撃(タップショット)と自動的に切り替わります。
火力稼ぎに通常攻撃は使わない
基本的な攻撃、ダメージ源になるのはアーツでの攻撃です。通常攻撃を軸に攻めようとしても、敵のアーツによって潰されることが多々。あくまで通常攻撃はサブ攻撃という認識が大切です。
射撃はジャブとして扱おう!
遠距離での通常攻撃はエネルギー波を1つ発射します。火力を稼ぐ攻撃ではなく、敵が気を溜めている時の妨害や、アーツ使用をさそって回避からのカウンターを狙うなど、誘い・妨害という認識で扱うのがオススメ。
打撃は回避からのカウンターにオススメ!
敵との距離が近い場合の通常攻撃は打撃となります。敵に近づいて殴る…なんて使い方は全くうまくいきません。基本的には回避を使用して敵の脇に入り込んだ際に通常攻撃を使うのがオススメです。もちろん、気力やアーツカードに余裕がある時はアーツ攻撃でコンボで一気に攻めても問題ないのですが、アーツが少ない時や気力が少ない時は、通常攻撃を活用してコストの節約をしましょう。
接戦勝負の分かれ目「ドカバキインパクト」
ドカバキインパクトは簡単に言うなら競合いです。打撃アーツ or 遠距離の必殺アーツを同タイミングで発動した際に発生します。タイミングよくタップし、高いポイントを出した方が次の攻撃権を得られます。
均衡したバトルこそ、たくさん発生する
実力が均衡し、接戦になると1バトル内でも多くのドカバキインパクトが発生します。基本的なバトル操作と同じくらい重要といっても大げさじゃないくらいに、勝負の分かれ目になる要素です。
まずは時間よりもタイミングを合わせる
タップするタイミングとタップするまでの時間で勝敗が決まります。慣れるまでは急いで1発で決めようとせず、2.3回見送っても良いので、少なくとも900ポイント以上でゲージをタイミングよく止めることができるように練習しましょう。
カバーチェンジで被ダメを抑える!
▶︎ |
テスト版では実装されていなかった機能カバーチェンジ。連続攻撃中にキャラチェンジが可能になります。有利属性キャラに変更したり、防御値の高いキャラに交代することで被ダメージを抑えることができます。
有利属性キャラが控えにいるなら率先して使いたい
使用されるアーツ数にもよりますが、連続攻撃の被ダメージは非常に大きく厄介です。控えに有利属性キャラがいる場合は基本的にチェンジさせましょう。属性効果の恩恵である程度のダメージをカットできます。
残HPが少ないキャラを最後の壁役として
残りHPのわずかなキャラが控えにいる場合は、連続攻撃を阻止する壁役として活用できます。
バトルのコツまとめ
ドラゴンボールレジェンズのバトルのコツ・ポイントをいくつか紹介しました。バトルのコツを掴めば、きっとレジェンズをより楽しむことができるでしょう!
レジェンズの最新情報も随時更新していくので、ぜひチェックしてみてください!
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