シャドウバース(シャドバ)のワンダーランド・ドリームズ(ワンドリ)の新カードを採用した、復讐ヴァンパイアの相性やデッキレシピ、回し方やマリガンガイドについて解説しています。現環境の最強デッキ/最強構築を考察していますので、立ち回りの参考に役立てて下さい。
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復讐ヴァンパイアのデッキレシピと評価
生成エーテル数 | 21,050 | |
---|---|---|
プレイング難易度 | ★★☆☆☆ | |
デッキ相性 | 良い | ▶︎ランプドラゴン |
悪い | ▶︎OTKエルフ |
復讐ヴァンパイアのデッキレシピ
復讐ヴァンパイアのカード一覧
コスト | カード名 | 枚数 | |
---|---|---|---|
1 | 蠢く死霊 | 3 | |
2 | ブラッドウルフ | 3 | |
2 | レヴィオンデューク | 3 | |
2 | 糸蜘蛛の悪魔 | 3 | |
2 | 鋭利な一裂き | 3 | |
2 | 群れなす飢餓 | 3 | |
3 | エンジェルナイト | 3 | |
3 | ひねくれ者の悪魔 | 2 | |
4 | ダークジェネラル | 3 | |
4 | ソウルディーラー | 1 | |
4 | ベルフェゴール | 3 | |
5 | カオスシップ | 3 | |
5 | 緋色の剣士 | 1 | |
5 | ディアボリックドレイン | 3 | |
7 | デモンオフィサー・エメラダ | 3 |
復讐ヴァンパイアの入れ替え候補カード
カード名 | 解説 |
---|---|
邪悪なる妖精・カラボス | 低コストフォロワーや、復讐状態でコストが下がるカードが中心のデッキのため、PPが増えないデメリットがほとんど気になりません。 |
黙示録 | 4ターン目にソウルディーラーやベルフェゴールをプレイするため、それ以降のターンに少なくなったライフを詰めるために相手はフォロワーを大量に展開してくる場合が多いため、そこを狙って使えば一気にアドバンテージを握ることができます。 |
復讐ヴァンパイアの必須カードや解説
キーカード/おすすめカード
カード | 解説 |
---|---|
ベルフェゴール | ベルフェゴールか、ソウルディーラーを4ターン目にプレイすることで、大量に採用した復讐持ちフォロワーの効果を最大限に活用することができます。4ターン目にプレイし、次のターンに出すカオスシップは非常に強力です。 |
カオスシップ | 復讐状態の場合、デッキから2枚の2コストフォロワーを場に出すことができます。ヴァンパイアの2コストフォロワーは優秀なカードが多く、ベルフェゴール、ソウルディーラーとマナカーブ的にも相性が良いカードです。 |
復讐ヴァンパイアの強い点/勝ち方
復讐状態で本領を発揮
復讐状態で得られる追加効果やコストの下がるカード達がとにかく強力です。特に、4ターン目ベルフェゴールからのカオスシップ連打に対抗できるデッキはかなり限られています。
強力な疾走フォロワー
ダークジェネラルとデモンオフィサー・エメラダは数ある疾走フォロワーの中でも攻撃力の高い2枚で、コントロールデッキなどが復讐ヴァンパイアを苦手としてる大きな要因になっています。特にデモンオフィサー・エメラダは、疾走の他にもエクスキューションを内臓しており、攻めるだけではない汎用性を兼ね備えています。
復讐ヴァンパイアの弱い点/要注意カードなど
復讐に入れないと厳しい
復讐を条件にしたカードが多い分、復讐状態になれないと厳しいです。拳豪の用心棒や緋色の剣士がナーフされたことで、以前よりも復讐状態への依存度が上がっているので、とにかく復讐に入ることを意識する必要があります。
復讐ヴァンパイアの回し方と立ち回り
引き直し(マリガン)
ベルフェゴールをキープ
とにかく最優先でベルフェゴールを探します。低コスト中心にデッキが組まれているので、全マリをしても2、3コストのカードは加わりやすいです。妥協になりますが、ソウルディーラーもキープ対象です。これらをキープできた場合、ディアボリックドレインもキープ候補になります。
序盤~中盤(1~6)までの理想的な動き
ベルフェゴールの準備
4ターン目にベルフェゴールをプレイするのが理想的な動きなので、それまでに糸蜘蛛の悪魔やひねくれ者の悪魔などの守護フォロワーを置いておきたいです。ベルフェゴール以降は、復讐状態を維持しながらカオスシップなどで強力な盤面を作っていきましょう。
終盤以降(7~10)の理想的な動き
疾走フォロワーの猛攻撃
相手が全体除去などで対抗してきても、ダークジェネラルなどの疾走フォロワーや鋭利な一裂きで残ったライフも攻め続けることができます。
復讐ヴァンパイアの対策/対策デッキ
復讐ヴァンパイアの対策
10以下になった体力を狙い撃ち
復讐ヴァンパイアは自身の体力を10以下に保つ必要があるので、相手の疾走フォロワーやバーンスペルに弱くなっています。何もしなくても自分から復讐に入ってくるので、ダメージを出せるカードはそれまで温存しておくプレイが有効です。
体力が10以下になる手前で止めておく
攻撃によって相手のライフを削る場合、10以下の直前で止めておくプレイがとても効きます。相手は復讐状態でなければそれほど強い動きができないので、こちらの盤面を返せない可能性があり、返しのターンでそのまま10以上のライフを削りってしまえることもあります。
復讐ヴァンパイアの対策デッキ
復讐ヴァンパイアの対策デッキ一覧 | |
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アグロネクロ | OTKエルフ |
復讐ヴァンパイアのまとめ
ワンダーランドドリームズ環境の復讐ヴァンパイア
神々の騒嵐で、復讐ヴァンパイアの救世主となるベルフェゴールが追加され、デッキとしての完成度を一気に上げました。依然として体力10以下にする必要があるというリスクは残っていますが、リスクに見合った爆発力のあるデッキです。是非お試しください。
シャドウバース攻略情報
デッキレシピ
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