【シャドウバース】邪悪なる妖精・カラボスの評価や使い方/ヴァンパイア【シャドバ】

シャドウバースの「邪悪なる妖精・カラボス/ヴァンパイア」の評価やステータス、効果、使い方を紹介しています。邪悪なる妖精・カラボスと相性のいいカードやデッキ構成も考察していますので、パックで当たった方は攻略の参考にして下さい。

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邪悪なる妖精・カラボスの目次

邪悪なる妖精・カラボスの効果とステータス

進化前	進化後

進化前	【ファンファーレ】このバトル中、自分のリーダーは、「ターン開始時に自分のPP最大値は+1されない」と、「自分のターン終了時、相手のリーダーに1ダメージ。カードを1枚引く」を持つ。（邪悪なる妖精・カラボスの能力が複数働いた場合、リーダーは同じ能力を複数持つ）
進化後	–

ファンフアーレ効果でPPが増加しなくなる代わりに、毎ターンバーンダメー時とドローを+1する効果を永続的にリーダーが得ることができます。デメリット効果は6PPの時点で出した場合大きいですが、その分メリットも大きい効果となっています。

カラボスをプレイすることで、PPが増加しないデメリット効果が付与されてしまいますが、すでにPPが多い状況で出せば、デメリット効果を無効化、または少ないデメリットにすることができます。複数枚プレイすることでバーンダメージが増加するため、フィニッシャーとしても機能します。

アグロ系のデッキを使う場合、最大PPが６で止まってしまっても、低コストカード中心のため、それほど痛手にはなりません。加えて、バーンダメージ、ドロー効果はアグロ系デッキにとっては値千金の効果となるため、最速でプレイした場合でも有利な状況を作ることができます。

カラボスは同一ゲーム中に複数枚プレイすることで真価を発揮するカードです。ヴァンパイアにはバフォメットが存在するため、ミニゴブリンメイジの確定サーチギミックと合わせて使用することで、デッキ内のカラボスを手札に集めることは難しくありません。

手札の枚数などのアドバンテージが非常に重要な2pickでは、毎ターンドローを強化することのできるカラボスは最優先でピックしたいカードの１枚です。

邪悪なる妖精・カラボスと同時編成した際に有用となるカード、組み合わせを紹介しています。

カード	解説
バフォメット	邪悪なる妖精・カラボスを確定サーチすることが可能です。バフォメットもミニゴブリンメイジで確定サーチすることが可能なため、カラボスを１ゲーム中に３枚プレイすることも難しくありません。