【シャドウバース】ヴァンパイア(ユリアス)の特徴/戦い方や主要カード紹介【シャドバ】

シャドウバースのヴァンパイアクラスのプレイヤーであるユリアスの紹介です。ユリアスについての公式情報や背景ストーリー、ヴァンパイアデッキの基本的な戦い方を解説します！

ユリアス紹介の目次

▼ユリアスについて
▼ヴァンパイアクラスの戦い方
▼ヴァンパイアデッキの回し方
▼みんなのコメント

ユリアスについて

ユリアス紹介

背景ストーリー

最強の種族、ヴァンパイアの最後の一人。

かつて、より強い相手を求めて各地を荒らしまわっていたユリアスは、当時のアレスター国王、パルタザールによって封印された。しかし、何者かによって封印を解かれたユリアスは、パルタザールとの再戦を望み、活動を開始する。

ヴァンパイアクラスの戦い方

ヴァンパイアデッキの特徴

復讐が強力

自身のライフが10以下になると”復讐”状態になり、カード毎に様々な追加効果を獲得します。

間逆のデッキタイプ

小型フォロワーで序盤から攻め立てて速いターンで決着をつけるアグロデッキ(疾走ヴァンパイア)と、血の取引や漆黒の契約で手札を増やしてから、デモンストーム、黙示録の全体除去やブラッドレイジ、ディアボリックドレイン、真紅の粛清、獰猛な捕食などの単体除去で対応していくコントロールデッキがあります。

相手にするとマリガンがしにくく非常に厄介です。

ヴァンパイアの代表的なカード

カード	解説
ブラッディ・メアリー	自傷効果を持ったカードを使用すると自分の受けるダメージが全て相手のダメージになるという効果を持ったカード。漆黒の契約などのカードをノーリスクで使用することができます。
吸血姫・ヴァンピィ	ヴァンパイアの特徴であるトークンカード「フォレストバット」が場に出るたびに相手リーダーにダメージを与えることができます。アグロ型のデッキに採用されることが多いです。
ブラッドウルフ	2コストで疾走を持ちます。自身に2ダメージを与えるのは復讐の条件を満たすのに貢献します。アグロ型のヴァンパイアで採用できます。
血の取引	2コストでカードを2枚引いて自身に2ダメージを与えます。早めに復讐状態にしたいヴァンパイアにとってはアドバンテージの塊です。
デモンコマンダー・ラウラ	復讐ならプレイ時に味方一体に疾走を付与します。アグロ型ヴァンパイアで活躍できるカードです。
ブラッドレイジ	通常だとフォロワー1体に3点ダメージ、復讐なら6点ダメージのスペルです。序盤から中盤にかけての対応力が魅力です。
漆黒の契約	プレイ時に6ダメージを受け、ターンの開始時に2点回復して1枚ドローを3回繰り返します。実質ダメージ無しで2枚のハンド補充ができ、復讐状態にできるのは非常に強いです。
ダークジェネラル	プレイ時に復讐状態だと疾走持ちになります。早期決着が目的のアグロヴァンパイアではマウントを取られていても、このカードで強引にダメージレースで先にいけます。
裁きの悪魔	4マナで優秀な体力5を持ち、必殺とドレインまで持っている至れり尽くせりのカードです。ライフが厳しくなりがちなヴァンパイアでは採用しない理由がありません。
ソウルディーラー	プレイ時に自身の体力が半分になる代わりに6/4の守護持ちと優秀なステータスを持ちます。体力が若干低いのは気になりますが、ライフ20からいきなり復讐条件を満たせるのは強いです。
デモンストーム	お互いのプレイヤーとフォロワーに3点のダメージを与える全体除去です。キャラをどんどん展開するデッキに対してかなり有効なコントロール用カードです。
黙示録	フォロワー全体に8点ダメージのコントロール用カードです。復讐ならたったの4コストで唱えることができるので非常に強いカードと言えます。

ヴァンパイアデッキの回し方

アグロ(疾走)型

序盤

ダメージレースで優位に立つことができれば相手からこちらのカードを処理してくれます。放っておくとこちらが不利になるカードや、かなり有利なトレード(4/1と1/1の相打ちなど)を除き、どんどん相手のリーダーを殴っていきます。この状況を作るためには、1コストからマナカーブに沿ってフォロワーを展開できるようにマリガンすることが非常に大切です。