ポケモンソードシールド(ポケモン剣盾)の遺伝の仕組みを詳細に解説しています。個体値や性格などの基本的なものから、遺伝技(タマゴ技)の仕組みや横遺伝の活用方法についても紹介していますので、是非厳選時の参考にお役立てください。
遺伝の前提知識[孵化の仕組み]
遺伝のことを知る上で、孵化についての基礎知識は押さえておくべき必須項目です。まずはそもそも「孵化とは何なのか」を簡単にまとめました。
遺伝の前提知識[孵化の仕組み] |
---|
▼タマゴグループが同じ♂と♀を預けるとタマゴができる |
▼預けた♀側のポケモンが孵化する |
▼メタモンは万能な親 |
▼親の相性によってタマゴの発見率に差が出る |
▼孵化厳選の補助アイテムが多数存在する |
タマゴグループが同じ♂と♀を預けるとタマゴができる
ポケモンのタマゴは、同じタマゴグループの♂・♀2匹のポケモンを預け屋に預けることで発見されます。
ポケモンはそれぞれ、特定のタマゴグループが最大2種類割り当てられていますので、厳選を考えているポケモンが何のタマゴグループなのかをあらかじめ把握しておく必要があります。
預けた♀側のポケモンが孵化する
発見されたタマゴからは、必ず親の♀側のポケモンが産まれます(メタモンが親の場合は例外)。そのため、まずは「厳選したいポケモンの♀個体」と、「♀と同じタマゴグループの♂個体」を用意する必要があります。
メタモンは万能な親
♀個体がいないポケモンや、性別不明のポケモンはメタモンと組ませることでタマゴを作ることができます。♀個体が手に入らない場合はメタモンで代用するのがいいでしょう。
もちろん♂や性別不明だけでなく、♀ポケモンと掛け合わせてもタマゴを作ることはできるので、メタモンはすべてのポケモンに対して万能な親だと言えます。
【関連記事】
▶︎メタモンの入手方法
▶︎メタモンの厳選手順
親の相性によってタマゴの発見率に差が出る
預けた際の2匹の相性でタマゴの発見率に差が出ます。相性次第ではタマゴ発見まで時間がかかるだけでなく、見つからない組み合わせもあるので必ず確認しておきましょう。親(ID No.)が違うポケモンを預けると発見率が上昇します。
2匹の相性 | タマゴの発見率 |
---|---|
とっても仲がいいようだ | 約70%/255歩 |
まずまずのようだ | 約50%/255歩 |
それほど仲が良くないようだ | 約20%/255歩 |
別々に遊んでいる | タマゴは見つからない |
孵化厳選の補助アイテムが多数存在する
孵化厳選をする際の手間を省くことができるアイテムが多数存在します。実際に厳選する前に補助アイテムを揃えておくことで厳選が一気にしやすくなります。
遺伝の仕組み一覧
要素 | 遺伝の概要 |
---|---|
個体値 | ・両親のステータスからランダムに3箇所遺伝する └HP/攻撃/防御/特攻/特防/素早さ×2(父・母)の12箇所から3箇所 ・あかいいとを持たせることで上の遺伝箇所を5箇所にできる └BP10で交換入手(ナックルシティ中央のポケセン) ・パワー系アイテムで指定箇所を固定できる └BP10で交換入手(ナックルシティ中央のポケセン) |
性格 | ・25種類からランダム ・かわらずのいしを持たせた親の性格を子が引き継ぐ |
特性 | ・通常特性と夢特性(隠れ特性)に分類できる ・夢特性の遺伝には特定のルールがある |
ボール | ・ボールを遺伝することでエフェクトを変えられる ・一部のボールは遺伝できない ・ステータスへの影響はない(見た目のみに影響) |
見た目 | ・基本的にはガラルの姿が産まれる ・他の姿の親にかわらずのいしを持たせて固定可能 |
タマゴ わざ |
・ほぼ全てのポケモンが「タマゴわざ」として覚えられるわざが決められている ・♀の「タマゴわざ」を♂が既に覚えた状態で預けると、発見されたタマゴから♀側のポケモンがタマゴわざ覚えた状態で生まれてくる ・一度遺伝させれば同ポケモン同士でタマゴわざをコピー可能 |
キョダイ マックス |
・遺伝しない |
個体値遺伝の仕組み
ポケモンの実際のステータスを決めるのに影響する数値。
通常、ポケモン個体の6ステータス(HP/攻撃/防御/特攻/特防/素早さ)それぞれに0〜31の個体値がランダムに割り振られている。
この個体値の要素によって、同じポケモン、同じレベル、同じ性格、同じ努力値でも実際のステータスには差が生まれる。
個体値の詳細はこちら
個体値とは?
①基本的には両親から3個遺伝する
ポケモンの孵化では両親それぞれのステータス12種(攻撃・防御・特攻・特防・素早さの6種類×2)の個体値からランダムに3箇所が遺伝します。つまり、両親が6箇所とも最大(6V)のポケモン同士の場合3V以上が確定します。
前述した「あかいいと」を両親のどちらかに持たせることで遺伝箇所が3個から5個に増えるため、両親の個体値が高いほど恩恵が大きくなります。
子A→親のどちらかに「あかいいと」を持たせて孵化した場合
子B→親に「あかいいと」を持たせず孵化した場合
個体 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ |
---|---|---|---|---|---|---|
親A | 31 | 31 | 31 | 31 | 31 | 31 |
親B | 30 | 30 | 30 | 30 | 30 | 30 |
– | ||||||
子A | 31 | 31 | 30 | 30 | 6 | 31 |
子B | 31 | 17 | 11 | 31 | 27 | 30 |
ポイント:なるべく最大個体値が被らない親を選ぼう
「あかいいと」を活用することを前提にした場合、両親として預けるポケモンは、お互いに別のステータスの個体値が最大(V)なっているものを選ぶようにしましょう。生まれてくる子供の個体値を確認して、適宜親を入れ替えることで個体値最大(V)のステータスがより多いポケモンを孵化させやすくなります。
▶︎個体を選ぶ際の一例
個体 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ |
---|---|---|---|---|---|---|
親(固定) | 31 | 31 | 31 | 10 | 10 | 10 |
もう片方の 親候補① |
31 | 31 | 31 | 20 | 20 | 20 |
もう片方の 親候補② |
1 | 1 | 1 | 31 | 1 | 31 |
「HP31/攻撃31/防御31/特攻10/特防10/素早さ10」の個体と一緒に預けるポケモンは、上の候補から選ぶなら②の方がおすすめ。
→親の片方に「あかいいと」を持たせることで、「HP31/攻撃31/防御31/特攻31/特防○(ランダム)/素早さ31」の個体が生まれる可能性が現実的なため。
②任意の個体値を確実に遺伝させることも可能
親にパワー系アイテムを持たせることで、その親の特定ステータスを確実に子供に遺伝させることができます。
個体値Vが1箇所しかない状態からの厳選なら「あかいいと」よりも「パワー系アイテム」を使う方が良いですが、本作では複数個体値が最大のポケモンを比較的簡単に入手できますので、「パワー系アイテム」の出番は特定の状況のみに限られてきます。(後述)
※注意
あかいいととパワー系アイテムを併用しても子が引き継ぐ個体値は5箇所が上限です。
名称 | 効果/入手場所 |
---|---|
パワーリスト | <効果> ・持たせた親の攻撃個体値を確実に遺伝させる ・獲得する攻撃努力値+8 <入手場所> BP10で交換(ナックルシティ中央のポケセン) |
パワーベルト | <効果> ・持たせた親の防御個体値を確実に遺伝させる ・獲得する防御努力値+8 <入手場所> BP10で交換(ナックルシティ中央のポケセン) |
パワーレンズ | <効果> ・持たせた親の特攻個体値を確実に遺伝させる ・獲得する特攻努力値+8 <入手場所> BP10で交換(ナックルシティ中央のポケセン) |
パワーバンド | <効果> ・持たせた親の特防個体値を確実に遺伝させる ・獲得する特防努力値+8 <入手場所> BP10で交換(ナックルシティ中央のポケセン) |
パワーアンクル | <効果> ・持たせた親の素早さ個体値を確実に遺伝させる ・獲得する素早さ努力値+8 <入手場所> BP10で交換(ナックルシティ中央のポケセン) |
パワーウエイト | <効果> ・持たせた親のHP個体値を確実に遺伝させる ・獲得するHP努力値+8 <入手場所> BP10で交換(ナックルシティ中央のポケセン) |
応用①:攻撃個体値を0にする
技構成が特殊中心の場合限定の応用例です。特殊アタッカーとして使用するポケモンは攻撃実数値がいくつであっても火力には影響しません。
しかし、混乱状態での自傷ダメージやちからをすいとる、イカサマは攻撃実数値が影響するため、攻撃個体値を低くしておくことで戦闘が有利になる可能性があります。
そこまでシビアに個体値を厳選するかは人それぞれですが、完璧を目指したい方はここまで拘ってみましょう。厳選する場合はジャッジに攻撃個体値を「ダメかも(=個体値0)」と評価された個体にパワーリストを持たせた上で親として預けて、攻撃個体値0を子供に引き継がせましょう。
応用②:素早さ個体値を0にする
ポケモンでは素早さ実数値が1でも高い方が先制で攻撃できるため有利とされています。
しかし、トリックルームという技の下では行動順が逆転し、素早さが遅いポケモンが先手を取れるため、トリックルームを軸にしたパーティを構築する場合は、アタッカー役の素早さ個体値を0にする調整が有効です。
厳選する場合は、ジャッジに素早さ個体値を「ダメかも(=個体値0)」と評価された個体にパワーアンクルを持たせた上で親として預けて、素早さ個体値0を子供に引き継がせましょう。
また、ジャイロボールの威力も素早さが関係してくるため、こちらを採用する場合でも素早さ個体値が0にするのをおすすめします。
【関連記事】
▶︎ジャッジの効果と解放条件
▶︎トリックルームの効果
▶︎ジャイロボールの効果
性格遺伝の仕組み
性格はランダム遺伝
孵化で生まれる子供の性格は基本的にはランダムとなります。
ポケモンには性格が25種類存在します。内20種には特定のステータスに上昇・下降補正がかかるため、バトルにおいて重要な要素となりますので、重要な厳選要素だと言えるでしょう。
【関連記事】
▶︎性格補正について
かわらずのいしを持たせた親の性格を引き継ぐ
タマゴから生まれる子供は、「かわらずのいし」を持たせた親と同じ性格を引き継ぎます。
この性質を利用して目当ての性格を持つ片親に「かわらずのいし」を、もう一方の親に個体値を受け継ぎやすくなる「あかいいと」を持たせるのがおすすめです。
・ターフタウンの東側、あくのせきひ前で拾う
・ワイルドエリアの穴掘り兄弟(右)から確率入手
・ダンゴロ進化系統が確率で所持
└トリック(わざレコード38)やどろぼう(わざマシン23)で入手
ミントで性格補正を変更できる
もし性格不一致の状態で理想個体が産まれた場合でも、後から性格の補正だけを変える事が出来るアイテム「ミント」を使う事で好きな性格補正にする事が可能です。
ただ、ミント自体が高値なアイテムな点、性格固定自体、比較的簡単にできる点から、孵化厳選の場合はかわらずのいしでしっかりと性格を固定化しておくのが良いでしょう。
ミントの使いどころとしては、厳選中に不意に良い個体や色違いが産まれたときや、マックスレイドで入手したキョダイマックスが可能な個体に使用するのがベストです。
【関連記事】
▶︎ミントの効果と入手場所
▶︎ミント島の行き方とメリット
夢特性の仕組み
夢特性は、ポケモンごとの隠された特性を指します。マックスレイドバトルで入手した個体が稀に持っていることがあり、基本的に野生で出現するポケモンからは入手できません。
一度手に入れてしまえば遺伝自体は簡単なので量産が可能ですが、最初の一体は貴重です。
【関連記事】
▶︎夢特性について
▶︎マックスレイドバトルについて
♀が夢特性の場合は子供に遺伝する可能性がある
♀親が夢特性だった場合、タマゴから生まれる子供に夢特性が遺伝する可能性があります。
例外として、片親がメタモンの場合は、一緒に預ける夢特性個体の性別が♂だったとしても、子供に夢特性が遺伝する可能性があります(メタモンが夢特性かどうかは関係ありません)。遺伝する確率は50〜60%だとされています。
遺伝率は♀の方が上
メタモンを使えば♂の夢特性でも子供に遺伝させる事が出来ますが、♀の夢特性の方が夢特性の子供が産まれる確率は高くなります。
♂の夢特性で孵化厳選を始めた場合、途中で♀の夢特性が産まれた時に親と入れ替えておくのをオススメします。また、この仕様は通常特性でも同じです。
夢特性が遺伝するパターン
遺伝する組み合わせ | ||
---|---|---|
夢♀ | × | 通常♂ |
夢♀ | × | 夢♂ |
夢♀ | × | 同タマゴグループ♂ |
夢♀ | × | メタモン |
夢♂ | × | メタモン |
夢性別不明 | × | メタモン |
夢特性が遺伝しないパターン
遺伝しない組み合わせ | ||
---|---|---|
夢♂ | × | 通常♀ |
ボール遺伝の仕組み
ポケモンは捕まえた際に使用したボールに入っており、バトルで使用するときにはボールに応じたエフェクトから出現します。このボールエフェクトをポケモンのイメージと合わせるためにボールを遺伝させることが可能です。
基本的には♀のボールが遺伝する
第6世代までは♀からしか遺伝ができませんでしたが、第7世代以降は♂からも遺伝させることができるようになりました。
しかし、♂のボール遺伝は同種のポケモン同士の組み合わせかつ、♀のボールとのランダムなので、基本的には♀のボールが遺伝すると考えて問題ありません。ただし、メタモンを使用する場合はメタモンではない親ポケモンのボールが遺伝します。
特別なボールは遺伝できない
また、プレシャスボール(公式配布ポケモン用)とマスターボールは遺伝させることができないので注意しましょう。
ボールの遺伝例
父親(♂) | 母親(♀) | 子供 | |
---|---|---|---|
ブラッキー (ムーンボール) |
ブラッキー (ムーンボール) |
→ | イーブイ (ムーンボール) |
ブラッキー (ムーンボール) |
ニンフィア (ラブラブボール) |
→ | イーブイ (ラブラブボール) |
ニンフィア (ラブラブボール) |
ブラッキー (ムーンボール) |
→ | イーブイ (ムーンボール) |
ブラッキー (ムーンボール) |
ブラッキー (ラブラブボール) |
→ | イーブイ (ムーンボール) or イーブイ (ラブラブボール) |
ピカチュウ (ラブラブボール) |
ブラッキー (ムーンボール) |
→ | イーブイ (ムーンボール) |
ブラッキー (ムーンボール) |
ピカチュウ (ラブラブボール) |
→ | ピチュー (ラブラブボール) |
ブラッキー (ムーンボール) |
メタモン (モンスターボール) |
→ | イーブイ (ムーンボール) |
ブラッキー (プレシャスボール) |
ブラッキー (プレシャスボール) |
→ | イーブイ (モンスターボール) |
ブラッキー (マスターボール) |
ブラッキー (マスターボール) |
→ | イーブイ (モンスターボール) |
【関連記事】
▶︎ボール一覧について
▶︎ワイルドエリアついて
ボール遺伝の目的は?
ファッションの一種で、唯一ポケモンの見た目が変化する要素がこのボールです。レア度の高いガンテツボールなどのボールにお気に入りのポケモンを入れることで、バトルで使用する際にモチベーションの向上に一役買ってくれます。
数値的な部分では変更がないので単なる趣味の範囲ですが、最近の作品では簡単に遺伝できるのでやってみるのもいいでしょう。
■ダイマックス時は特に目立つ
対人戦では一番最初に出すポケモンだけボールがアップで表示されるのでかなり目立ちます。また、ダイマックスする時もボールがアップで表示されるので同様に目立ちます。
特にダイマックス時は、ダイマックスエネルギーがボールに集まる演出上、どうしてもボールに目が行きがち。ダイマックスをよくするポケモンのボールはお気に入りのボールにしておきたいですね。
リージョンフォーム・見た目遺伝の仕組み
基本的にガラルの姿で産まれる
ガラル地方で産まれたポケモンは、通常の姿のポケモン(ニャースやバリヤード)を親にした場合でも、必ずリージョンフォーム(ガラルの姿)で孵化します。
つまり、ガラルの姿で厳選をしたい場合には特に気にせず親を選択することができます。
【関連記事】
▶︎ガラルのすがた一覧
通常の姿の遺伝は「かわらずのいし」を活用する
通常の姿のポケモンに「かわらずのいし」を持たせた上で預け屋に預けることで、リージョンフォームでない通常の姿のポケモンを孵化させることができます。
ガラル地方ではNPCとのポケモン交換で通常の姿のポケモンを入手することができますので、有効活用しましょう。
【関連記事】
▶︎役立つ人物・ポイントまとめ
地域などによって異なる姿は♀側を引き継ぐ
カラナクシやミノムッチなど、同じポケモンでも異なるフォルムが存在する場合は、基本的に♀側のフォルムが遺伝します。
お気に入りのフォルムを遺伝させたいなら、目当てのフォルムの♀個体を手に入れるか、♂個体×メタモンで組み合わせる必要があります。
タマゴわざの遺伝の仕組み
メタモンや一部の例外を除いて、ほぼ全てのポケモンには「タマゴわざ」と呼ばれる「覚える可能性のあるわざ」が用意されています。
孵化による遺伝で覚えさせる
同じタマゴグループの♂♀の組み合わせで、♂側のポケモンが、♀側のタマゴ技を覚えている場合、発見されたタマゴからは、♀側のポケモンが「タマゴわざ」を覚えた状態で生まれてきます。
1つのタマゴグループには異なるポケモンが複数存在しますので、条件さえ満たせば様々なポケモンから「タマゴわざ」を遺伝させることができます。
横遺伝で覚えさせる
タマゴわざを覚えている個体と一緒に、タマゴわざを覚えていない同種のポケモン(性別問わず)を預けると、タマゴわざをコピーすることができます。
進化後と進化前は別ポケモン扱いとなる点、タマゴ技を覚えさせたい個体のわざスペースをあらかじめ空けておく必要がある点はあらかじめ覚えておきましょう。
■厳選の難易度を緩和できる
横遺伝を活用すると、個体値や性格を厳選する段階でタマゴわざに拘る必要がなくなります。
個体値・性格を厳選した個体とは別に、個体値や性格を考慮しないタマゴわざ用のポケモンを用意しておくことで、厳選が終わった高個体値のポケモンにタマゴわざを簡単にコピーすることができます。
【関連記事】
▶︎タマゴわざについて
▶︎預け屋の場所はこちら
キョダイマックスは遺伝しない
マックスレイドバトルなどで入手できるキョダイマックスができるポケモンを親として使用しても、子供にはキョダイマックスの遺伝子は遺伝しません。
キョダイマックス個体をバトルで使いたい場合はレイドバトルを周回して厳選したり、ミントやおうかんなどのアイテムでキョダイマックスする個体を調整する必要があります。
また、DLC第1弾鎧の孤島にて追加された新要素「ダイスープ」を使うことで任意のポケモンをキョダイマックス個体へ変更させることができます。
【関連記事】
▶︎ダイスープの作り方と必要素材
▶︎キョダイマックスとは
ポケモンソードシールド関連記事
ポケモン剣盾攻略Wiki TOPに戻るDLC第2弾「冠の雪原」攻略
DLC最新情報
DLC関連記事 | ||
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冠の雪原のピックアップ記事
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「冠の雪原」攻略お役立ち | |
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入手方法・効率集め
冠の雪原の注目アイテム | |||
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エレキブースター | マグマブースター | - | - |
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ガラル三鳥 | ||
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フリーザー | サンダー | ファイヤー |
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対戦おすすめ キョダイマックス |
シーズン別 ルール |
新着の育成論
日付 | 育成論 | 型詳細 |
---|---|---|
9/15 | ガラルバリヤード | ・特殊受けサポート型 ・積みアタッカー型 |
9/9 | ザルード | ・物理アタッカー型 ・保険ダイマックス型 ・スカーフ型 |
9/6 | ゼラオラ | ・物理アタッカー型 ・両刀アタッカー型 |
マーシャドー | ・物理アタッカー型 ・タスキカウンター型 |
|
9/3 | マギアナ | ・特殊アタッカー型 ・トリックルーム型 ・こうそくいどう型 |
2/17 | ザシアン | ・物理アタッカー型 ・積みアタッカー型 ・レイド、リーグ周回型 |
ザマゼンタ | ・サポートアタッカー型 ・壁展開型 ・レイド、リーグ周回型 |
|
ムゲンダイナ | ・特殊アタッカー型 ・どくどく耐久型 ・レイド、リーグ周回型 |
|
1/27 | アクジキング | ・物理アタッカー型 ・特殊アタッカー型 ・物理ストッパー型 |
1/19 | エレキブル | ・サイクルアタッカー型 ・エースサポート型 ・サイクル破壊型 |
1/18 | チルタリス | ・サイクルアタッカー型 ・物理受け型 ・滅び型 |
メルメタル | ・トリルエース型 ・ハードパンチャー型 ・溶けるボディプレ型 |
|
1/15 | アマルルガ | ・特殊アタッカー型 ・起点作成型 |
1/14 | 霊獣トルネロス | ・特殊アタッカー型 ・物理アタッカー型 ・サイクルアタッカー型 |
1/13 | アグノム | ・特殊アタッカー型 ・物理アタッカー型 ・サポート型 |
1/12 | エムリット | ・サポートアタッカー型 ・特殊流し型 ・物理流し型 |
1/8 | レジスチル | ・鉄壁プレス型 ・保険アタッカー型 ・起点作成型 |
1/7 | ユレイドル | ・特殊アタッカー型 ・特殊受け型 ・起点作成型 |
1/6 | ボスゴドラ | ・物理アタッカー型 ・サイクルアタッカー型 ・起点作成型 |
1/5 | ジュカイン | ・超速ダイマアタッカー型 ・サポートアタッカー型 ・起点作成型 |
1/4 | レジアイス | ・流しアタッカー型 ・メガネアタッカー型 |
プテラ | ・物理アタッカー型 ・サポートアタッカー型 ・起点作成型 |
|
クロバット | ・サポート型 ・特殊アタッカー型 ・物理アタッカー型 |
|
12/31 | ニドキング | ・特殊アタッカー型 ・物理アタッカー型 |
12/30 | ニドクイン | ・シングル用アタッカー型 ・ダブル用アタッカー型 ・場作りサポート型 |
12/29 | フリーザー | ・特殊アタッカー型 ・ダイマアタッカー型 ・一撃必殺型 |
12/28 | マッシブーン | ・スカーフアタッカー型 ・ビルドレイン型 |
12/25 | カプ・ブルル | ・物理アタッカー型 ・耐久アタッカー型 ・サポートアタッカー型 |
12/24 | ファイヤー | ・特殊アタッカー型 ・雨パアタッカー型 ・物理受け型 |
12/23 | 化身ランドロス | ・特殊アタッカー型 ・物理アタッカー型 ・天候アタッカー型 |
12/22 | ラティオス | ・メガネアタッカー型 ・ダイマアタッカー型 ・サポート型 |
バシャーモ | ・汎用アタッカー型 ・ダイマバトン型 ・両刀アタッカー型 |
|
12/18 | デンジュモク | ・からぶりほけん型 ・特殊アタッカー型 ・スカーフアタッカー型 |
ズガドーン | ・スカーフアタッカー型 ・メガネアタッカー型 ・ダイマアタッカー型 |
|
12/17 | カプ・テテフ | ・特殊アタッカー型 ・スカーフアタッカー型 ・チョッキアタッカー型 |
12/16 | 霊獣ボルトロス | ・ダイマエース型 ・サイクル破壊型 ・サイクルアタッカー型 |
12/15 | ラティアス | ・積みアタッカー型 ・バフサポート型 ・デバフサポート型 |
12/14 | エンテイ | ・物理アタッカー型 ・ハチマキアタッカー型 ・プレッシャー耐久型 |
12/12 | ライコウ | ・特殊アタッカー型 ・サポートアタッカー型 ・サポート型 |
カプ・コケコ | ・物理アタッカー型 ・特殊アタッカー型 ・サポート型 |
|
12/10 | レックウザ | ・物理アタッカー型 ・特殊アタッカー型 ・サイクルアタッカー型 |
ジガルデ | ・10%スワーム型 ・50%スワーム型 ・50%ブレイクサポート型 |
|
12/9 | ギラティナオリジン | ・特殊アタッカー型 ・物理アタッカー型 ・両刀アタッカー型 |
ギラティナアナザー | ・保険アタッカー型 ・おにびたたりめ型 ・PP削り耐久型 |
|
ホウオウ | ・物理アタッカー型 ・サイクルアタッカー型 ・積み耐久型 |
|
12/8 | レシラム | ・特殊アタッカー型 ・物理アタッカー型 |
ゼクロム | ・物理アタッカー型 ・積みアタッカー型 ・特殊アタッカー型 |
|
イベルタル | ・特殊エース型 ・物理アタッカー型 ・サポートアタッカー型 |
|
12/7 | ホワイトキュレム | ・ダイマエース型 ・スカーフアタッカー型 |
ブラックキュレム | ・ダイマエース型 ・積みエース型 ・ハチマキアタッカー型 |
|
キュレム | ・タスキアタッカー型 ・両刀積みアタッカー型 |
|
12/4 | ソルガレオ | ・ダイマエース型 ・サポートアタッカー型 ・特殊アタッカー型 |
ルナアーラ | ・ダイマエース型 ・サポートアタッカー型 ・積みアタッカー型 |
|
ミュウツー | ・特殊エース型 ・サポートアタッカー型 ・補完アタッカー型 |
|
12/3 | グラードン | ・物理アタッカー型 ・特殊アタッカー型 |
日食ネクロズマ | ・ダイマアタッカー型 ・トリルアタッカー型 |
|
月食ネクロズマ | ・スカーフアタッカー型 ・積みエース型 ・スイッチトリル型 |
|
ネクロズマ | ・特殊アタッカー型 ・物理アタッカー型 |
|
12/2 | 黒馬バドレックス | ・エースアタッカー型 ・殲滅アタッカー型 ・みがしば型 |
白馬バドレックス | ・ダイマエース型 ・バトンサポート型 ・トリルアタッカー型 |
|
バドレックス | ・起点作成型 ・サポート型 |
|
12/1 | パルキア | ・特殊アタッカー型 ・物理アタッカー型 |
ルギア | ・保険エース型 ・積みアタッカー型 ・妨害耐久型 |
|
カイオーガ | ・スカーフしおふき型 ・特殊アタッカー型 ・雨始動アタッカー型 |
|
11/30 | レジギガス | ・エースアタッカー型 ・サポート型 |
ゼルネアス | ・ダイマエース型 ・ハーブジオコン型 |
|
ディアルガ | ・ダイマエース型 ・サイクルアタッカー型 ・物理アタッカー型 |
|
11/27 | カミツルギ | ・汎用アタッカー型 ・補完アタッカー型 |
レジロック | ・保険エース型 ・起点作成型 ・サイクルアタッカー型 |
|
11/26 | ラグラージ | ・起点作成型 ・物理アタッカー型 ・特殊アタッカー型 |
ユクシー | ・起点作成型 ・壁展開型 ・積みバトン型 |
|
11/25 | ツンデツンデ | ・エースアタッカー型 ・サポートアタッカー型 |
11/20 | ウツロイド | ・汎用アタッカー型 ・スカーフアタッカー型 ・起点作成型 |
化身トルネロス | ・汎用サポート型 ・脱出サポート型 |
|
11/19 | ボーマンダ | ・ダイマエース型 ・補完アタッカー型 |
ガブリアス | ・汎用アタッカー型 ・積みアタッカー型 ・起点作成型 |
|
11/18 | スイクン | ・サポート型 ・物理受け型 ・アタッカー型 |
カイリュー | ・保険エース型 ・竜舞エース型 ・ハチマキ型 |
|
11/17 | サンダー | ・汎用アタッカー型 ・物理受け型 ・特殊受け型 |
11/16 | ヒードラン | ・汎用アタッカー型 ・眼鏡サイクル型 ・残飯サイクル型 |
11/13 | フェローチェ | ・コーチング型 ・サポートアタッカー型 ・汎用アタッカー型 |
テッカグヤ | ・最速やどみが型 ・詰ませ耐久型 ・受けサイクル型 |
|
11/12 | カプ・レヒレ | ・汎用アタッカー型 ・サポートアタッカー型 ・積みアタッカー型 |
クレセリア | ・舞え!月光乱舞型 ・サポート主体型 ・積みアタッカー型 |
|
11/10 | アーゴヨン | ・汎用エース型 ・積みエース型 ・スカーフ型 |
11/9 | 化身ボルトロス | ・物理アタッカー型 ・サポート特化型 ・特殊アタッカー型 |
11/6 | メタグロス | ・ダイマエース型 ・サポート型 |
11/5 | ガラルヤドキング | ・チョッキサイクル型 ・メガネサイクル型 ・サポートアタッカー型 |
ガラルサンダー | ・汎用物理アタッカー型 ・コーチングエース型 ・こだわりアタッカー型 |
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11/4 | ガラルフリーザー | ・特殊アタッカー型 ・汎用サポート型 ・壁サポート型 |
ガラルファイヤー | ・特殊アタッカー型 ・積みエース型 |
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11/2 | レイスポス | ・ビートダウン型 ・コントロール型 ・鬼火祟り目型 |
レジエレキ | ・エースアタッカー型 ・サポートアタッカー型 ・サポート主体型 |
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レジドラゴ | ・特殊エース型 ・積みエース型 |
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10/30 | 霊獣ランドロス | ・ダブルサイクル型 ・エースアタッカー型 |
ブリザポス | ・汎用トリルエース型 ・ダブルエース型 ・鉄壁プレス型 |