プロセカ（プロジェクトセカイ）の「あの日、奏でた音色を」のイベントストーリーをまとめています。どんなイベントストーリーか気になる方や、ストーリーの振り返りをしたい方はぜひご覧ください。
あの日、奏でた音色を あらすじ
奏は祖母からの電話をきっかけに「自分自身がやりたいこと」について考える。「曲を作り続けなきゃいけない」思いはあるが、それだけではない引っかかる思いもあった。
セカイでリンに「初めて曲を作ったきっかけ」を聞かれた奏は、幼い時のあたたかい記憶を思い出す。
ストーリーまとめ
自分のやりたいことについて悩む奏
奏に、奏の祖母から電話が来る。奏の祖母は「将来のこと、奏のやりたいことを少しずつ考えてほしい」と言う。
ニーゴの作業をしながら、奏は瑞希と絵名に将来の話をする。奏は「曲を作り続けなきゃいけない」という思いはずっとあるが「奏自身がやりたいこと」は思いつかないでいた。
初めて曲を作ったきっかけを話す奏
悩んでいた奏は、息抜きにセカイに行く。湖から流れる曲を聞きながら、ニーゴのみんなと会う前から曲を作っていた時のことを思い出す。
そこにリンが現れ、奏が初めて曲を作ったきっかけを聞く。
奏は、幼い時の思い出を話す。曲を作っている父と、母とのあたたかい時間のことを。
幸せな時を思うが、もう戻ってこないと苦しむ奏
幼い奏は、父への誕生日プレゼントに曲を作る。曲は自分で考え、歌詞は母から父へのメッセージだった。父と母はとても喜んでくれた。
奏は音楽がある時間が幸せだったと微笑むが、その時間は帰ってこないし、自分のせいで父が苦しんでいることを思い出し、苦しくなる。
奏は「自分は曲を作り続けなければいけない」と言い、部屋に戻った。
奏にそれぞれの思いを話す絵名とKAITO
部屋に戻った奏は、絵名と作業をする。奏はセカイのことを絵名に話すが「曲を作り続けなければいけない」思いは強く残っていた。
絵名は「奏自身が幸せになってくれないと嫌だ」と言い、奏の部屋に現れたKAITOも「自分の思いを殺そうとしている」と言う。悩む奏に、絵名とKAITOはそれぞれの思いを話す。
数日後。奏は新しく作った曲をセカイに持っていくーー
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