モンストリセマラ・ガチャ当たりランキング【12/2更新】

ガチャ当たりランキングの評価基準

①高難度クエストでの活躍

最新の黎絶や天魔の孤城、禁忌の獄といった、現環境における高難度クエストでどれだけ活躍できるかを評価。数はもちろんで質も重要視している。

質の部分に関しては、『降臨キャラのみ(所謂無課金編成)での攻略難度』『適正キャラの総数』『立ち回りの難しさ』をもとに難易度を考え、より難易度が高いと判断したクエストで最適/適正となるキャラほど評価が高くなるとイメージして欲しい。

評価における比重は基本的に最も大きい

低難度周回に比べてキャラを選びやすい、高難度(特に天魔の孤城、難易度が高い一部の禁忌の獄や轟絶)における評価を最重要視しているため、現在評価していないキャラであっても一つの最高難度クエストで最適レベルの活躍をすれば評価がひっくり返る可能性がある。

ただし、周回クエストでの活躍を評価しない・軽んじる訳ではなく、ギミック対応を無視して幅広く採用する価値があるといった突出した存在であれば高難度特化キャラと同等以上の評価をする場合もある。

高難度適正の場合の評価例

※2025年8月更新

例	A以上	B	C
黎絶	最新最適	最新適正 1巡前最適	1巡前適正
轟絶	–	最新最適	1巡前最適 最新適正
爆絶	–	–	最新最適
超究極	–	–	封最適
破界の星墓	最適	適正	妥協
試練の間	–	最適	適正
空中庭園	–	最適	適正
禁忌の獄	–	深淵最適	深淵適正
未開(大地、砂丘)	–	–	大地56～60最適 砂丘最新5クエ最適

上記は最適~適正となる高難度クエストが1つの場合の評価例。複数条件を満たす場合や高難度以外でも使えるキャラなどは、表のランクよりも高く評価することがある。

逆に、活躍度などによっては表よりも評価を低くする場合もあるため、必ずしも表の通りになるとは限らない。

書庫に入ったクエストは評価ダウン

追憶の書庫でいつでもプレイできる超絶・爆絶は評価対象外としている。クエストが古いものばかりで降臨キャラでも攻略しやすいため、最適キャラであっても加点要素としては考慮はしない。

同様に、轟絶・超究極も追憶の書庫に追加されているものは評価を低くしている。

コンテ不可の高難度での活躍は高く評価

黎絶や天魔の孤城、禁忌深淵など、ミラクルミンなどが解禁されていないコンテンツで活躍できるキャラを高く評価している。

初降臨から約2ヶ月後にはミラクルミンが解禁される轟絶・爆絶などの評価は、以前よりも低くしている。

未開の大地は最新に近い拠点ほど評価

豪華な報酬をもらえる「未開の大地」では、制覇し続けることで獲得アイテムが豪華になっていく代わりに、基本的には追加されるクエストの方が難易度が高くなる傾向にある。

そのため、全ユーザーが10ヶ月間はプレイすることになるというの基本的に同じだが、新しいステージほど高く、古いステージほど低く評価している。

禁忌は深淵・マラソン系を高く評価

禁忌の獄はスキップ機能の追加や裏面クエストの登場、さらに25ノ獄まではミラクルミンも解禁されているため、評価対象外とまではいかないものの影響は小さくなっている。

また、26~30ノ獄もEXが出現するステージ以外は階層突破に必要なキャラの選択肢が増えていることをふまえ、難易度が高い＆不可思議が入手できる深淵や阿頼耶・涅槃寂静・無量大数といったEXキャラが出てくるステージ以外の評価に関しては、以前よりも低くしている。

②周回クエストでの汎用性

究極・激究極といった簡単なクエストを周回して運極数を増やすことは、モンストをプレイするにあたって重要な要素の一つとなる。そのため、これらでどれだけ幅広く活躍できるかも大事な評価基準の一つとして考えている。

ただし、強力な降臨キャラの登場や、高難度に比べてキャラを選びづらい(クリアへの影響が少ない・代えが利きやすい)点などを考慮して評価はかなり厳しめにしている。

艦隊編成や他キャラとのセット運用も評価

複数編成でこそ真価を発揮するタイプのキャラに関しては、いわゆる“艦隊編成”に関してもある程度考慮した上で評価を行っている。また、三日月宗近+ツタンカーメンのような特定キャラ同士のセット運用に関しても考慮している。

③神殿・ノマクエ(ランク上げ)での活躍

神殿(わくわくの実の厳選)・ノマクエ(ランク上げ)の周回メリットが上がっていることを考慮し、ちはやのようなワンパン周回で活躍するキャラはその他での汎用性が低くとも高く評価している。

上位性能キャラが追加投入されやすい高難度特効キャラ以上に腐りづらいため、現環境の最高難度クエストの最適キャラに匹敵、またはそれ以上と評価する場合もあるが、アナスタシア→ちはやのように環境が一変した場合は評価が一気に下がることもある。

④今の環境重視のランキング

モンストは難易度の低いクエストを除き、基本的にキャラを適材適所で使い分けるゲームとなっており、「持っていれば全コンテンツで困らない」といった完全無欠の万能キャラは存在しない。

そして、こういった適材適所が重要視されるゲームであるが故に、後出しのコンテンツやキャラ次第で簡単に評価が変わるという点には注意して欲しい。

上記のランキングはあくまで攻略班の認識している「今の環境」で有用なキャラを評価したものなので、一週間後・一ヶ月後・半年後にどうなっているかまでは保証できない。

⑤将来性(スペック評価)による加点は少ない

スペック・希少性は高いものの実際は出番が少ないキャラクターは今のモンストに多数存在している。

こういったキャラは“将来性がある”、“接待クエストがくれば強い”と言われることもありますが、接待が来るかどうかは運営側のさじ加減一つなので、当サイトの当たりランキングでは将来性に関してあまり評価しない方針でいる。

割合系SSなど例外的に考慮するケースあり

主にコラボキャラが所持している、【撤退演出を挟まずにゲージ飛ばしやワンパンを狙えるダメージを与えるSS】、【敵の総HPの一定割合分のダメージを確実に与えられるSS】は希少性が高く、難易度の高いクエストで唯一無二の役割を担うこともある。

恒常キャラでは代用が難しい枠なので、多少使える高難度があることは前提として、高倍率かつ使いやすいワンパン系のSSを持つキャラ、割合SS+加速友情を併せ持つキャラなどはB~Cランクで評価する場合がある。

⑥他のキャラクターとの比較

ガチャ限定キャラのみならず、簡単に入手できる降臨キャラにも大差がない・劣るような性能のキャラクターは、例え活躍できる高難度クエストがあった、あるいは増えたとしてもランク外と評価する場合がある。

同様に、似た性能のガチャ限定キャラ同士であっても、その間に明確な優劣があれば評価に差は付けている。

⑦ランク内の順位について

キャラやギミック・クエストの多様化に伴い、同ランク内での厳密な順位付けをすることは極めて難しいと判断したため、ランク内での順位付けは無しとしている。(※同ランク内は属性・五十音順の並び。)

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