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モンストの「獣神化アヌビス」の特徴やおすすめポイント、クエストでの使用感などをまとめています。アビリティや友情、SSの使い勝手がどれくらいなのかなども紹介しています。
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| ▶︎アヌビスの評価 | ▶︎最新の獣神化情報 |
獣神化アヌビスの特徴・おすすめポイント
獣神化の簡易ステータス
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【貫通】超ADW/回復 |
| “超強貫通ホーミング12+超強防御ダウンブラスト” | |
| 16+8ターンの自強化SS |
ポイント①：範囲の広い超強防御ダウンブラスト
アヌビス獣神化の1つ目の特徴は、初実装となる『超強防御ダウンブラスト』でしょう。無印よりも範囲が大きく広がっており、砲撃型と同等の威力に強化されています。
ダウン倍率こそ変わりませんが、攻撃範囲が拡大された恩恵が特に大きいです。精密な配置は求められないので、友情の使い勝手は悪くありません。
普段使いではサポーター寄り
敵の防御アップの打ち消し等にも使えるため噛み合ったクエストでは非常に強力な要素ですが、友情火力自体は決して高くありません。超強貫通ホーミングに関しても、進化・神化からの強化幅は大きいですが、どちらかと言えば現環境に火力が追いついたイメージ。
普段使いで積極的に火力を出すタイプではないので、友情で雑魚処理・味方の火力を強化したり、回復アビリティでHP管理に貢献するといったサポート役として活躍するケースが多いかもしれません。
ポイント②：高ステータス×高倍率の自強化SS
2つ目の特徴は倍率の高い自強化SS。1・2段階目とも倍率は約2倍ですが、2段階目の方が減速しづらいため攻撃回数を稼ぎやすいです。1段階目の時点でも進化と同等の高倍率がかかるので、取り回しの良い優秀なSSと言えます。
また、ダメージウォールの多いクエストでは超ADWの倍率も加わりますし、爆発友情と組み合わせて友情の恩恵を受けることも可能です。攻撃・スピードステータス自体は高水準ですので、直殴り重視のクエストでは優れた火力源になるでしょう。
アヌビスが使える高難易度クエスト
超絶”毘沙門天”
『水属性・ADW→阿修羅！』は安直なので、2体編成で毘沙門天に挑戦。友情が雑魚処理に役立つので、道中の進み方がスムーズでした。
超ADW×自強化SSは言うまでもなく強力。被ダメージの厳しいクエストですが、回復アビリティで多少HP管理を補えていた印象です。
超絶”イザナミ零”
ギミック非対応のイザナミ零に3体編成で挑戦。実装が古いこともあり、アヌビスクラスの友情であればサクサク進みます。
ボス戦の地雷・伝染霧コンボはさすがに厳しいので、SSを利用しつつ速攻を仕掛ける方針に。あくまでも趣味枠ですが、クリアできるだけの火力はありました。
獣神化アヌビスの総評・使用感
| 獣神化後の評価 | ||
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| Fランク | Bランク | |
ハマれば大活躍！？シンプルに優秀な性能に！
順当に火力が強化され、DW中心のクエストでは十分活躍できる性能になりました。アビリティが大きく変化した訳ではありませんが、防御ブラストや自強化SSは噛み合ったクエストでとことん刺さる要素。
直殴りを含む特殊な仕様の高難易度にも対応できるはずですので、今後実装されるクエストでの活躍にも大いに期待できるでしょう。
欲を言えば適正を増やしたい
対応ギミックはDWのみ。覇者の塔21階や焔摩天といった既存クエストでも戦力になりますが、活躍の幅は広くありません。
せっかく獣神化を遂げて優秀な能力を獲得したものの、持ち味を活かせるクエストが限られるのは少しばかり残念。DW中心、もしくは友情等が刺さるクエストが増えれば、評価も上がっていきそうな印象です。
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