モンストの火属性キャラ”卑弥呼(獣神化)”のチェインメテオSSを検証しました。倍率や使い方、コツなども考察しているのでぜひご確認ください。
卑弥呼(獣神化)のSSを検証してみた!
SS(ストライクショット)の解説
大神託ヤマタイオーバードライブ(20+8ターン) |
---|
壁をすり抜け、ふれた敵の数に応じて威力が増すメテオで追い討ち |
簡易解説 |
SS使用時にふれた敵の数が多いほど威力が高くなるメテオSS。また壁をすり抜けるため、うまく利用すれば多くの敵に当たることが可能。1段階目と2段階目では、1巻き込みあたりの倍率と自強化倍率が大きく変化する。 |
卑弥呼(獣神化)のSSの特徴
巻き込んだ敵数に応じてSSの威力が変化
『チェインメテオ』と仕様自体は変わりません。SSの倍率が大きく変化しています。おおよその威力は下記の通り。
SS詳細 | 進化 | 獣神化 (1段階目) |
獣神化 (2段階目) |
---|---|---|---|
1体 | 8.5万 | 10.5万 | 10.5万 |
2体 | 34.2万 | 36.6万 | 54.9万 |
3体 | 68.4万 | 62.7万 | 99.3万 |
4体 | 98.3万 | 88.9万 | 143.7万 |
5体 | 128.2万 | 115.0万 | 188.2万 |
6体 | 158.2万 | 141.1万 | 232.6万 |
7体 | 188.1万 | 167.3万 | 277.0万 |
… | … |
※上記はキラーなしの数値です。木属性にはこの威力の1.5倍となります。
触れた敵1体目の威力は攻撃力の4倍に差はありませんが、2体目以降の倍率が大きく変化。獣神化1段階目で+10倍、2段階目で+17倍の威力になります。状況次第では、高い瞬間火力を発揮できるでしょう。
2段階目は進化越え!
表からも分かる通り、獣神化は2段階目で進化の威力を上回ります。進化が30ターンかかるのに対して、獣神化2段階目は28とターン数も軽め。従来よりも圧倒的に扱いやすく、かつ強力です。
自強化も入る
1段階目、2段階目ともに自強化が入ります。詳細は下記の通り。
1段階目 | 2段階目 | |
---|---|---|
倍率 | 約1.75倍 | 約2.5倍 |
表からも分かる通り、2段階目にもなると約2.5倍と非常に高い自強化倍率が入ります。自走効果もあるので、これまでのチェインメテオSSの短所であった、1対1の状況でも自強化として使えば火力を出すことができます。
卑弥呼のSSの使い方・コツ
これまでのチェインメテオSSとは大きく異なる点は、壁をすり抜けるということです。以下ではSSの使い方やコツを紹介しています。
壁に触れずに当てる
壁に触れてしまうと、その進行方向を維持したまま反対の壁から出てきます。反対側の壁から出ることを考えながら狙うのは単純に難しく、慣れも必要になってきます。
壁に触れる前に敵を利用した反射を狙っていくと、多くの敵に当てやすくなるかもしれません。
壁を利用して当てる
使い方は難しいものの、壁のすり抜けをうまく利用することでこれまで以上に多くの敵に当てることが可能となります。また雑魚と壁の間に配置されている場面でも、すり抜けを利用して躊躇せずSSを使うことができます。
ポイントとしては進行方向(角度)を維持したまま、反対の壁から出てくるという点です。上記画像のように移動することを押さえておけば、うまく扱うことができるでしょう。
自強化として利用する
高い自強化倍率により、直殴り倍率アップクエストや弱点が目の前に来た時、雑魚との間で挟まれるなど、メテオとして利用するよりも自強化として利用した方がダメージが稼げる場面があります。状況に応じてどちらをメインにして攻撃するかを選択すると良いでしょう。
ブロックステージにも対応可能!
壁をすり抜けることで、通常はブロックによって入り込めない場所にも移動することができます。これにより韋駄天(超絶)、禁忌の獄(13)といった、本来はアンチブロック必須なクエストでも高い状況打開力を発揮できます。
卑弥呼(獣神化)のSSを検証 まとめ
初実装となる「壁すり抜け+チェインメテオSS」が登場。特に自強化倍率が高いので、これまでのチェインメテオSSの短所であった1対1に弱い点を補っているものとなります。状況に応じてメテオと自強化のどちらをメインにして撃つかを考えると、よりうまく扱うことができるでしょう。
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