【ライキン】KvK終了後にやるべきこと

ライキン(ライズオブキングダム/ROK)のKvK終了後、次のKvKまでに王国、同盟、個人がやっておくべきことを掲載しています。やり込み度や目標に応じて紹介していますのでプレイの参考にしてください。

王国がやるべきこと

1	移民受け入れ
2	同盟領土の整地
3	聖地の分配
4	移民者への資源輸送

移民受け入れ

王国運営の仕事として、次のKvKに向けた戦力補強として移民の受け入れを行うのが基本です。

強いプレイヤーを引き入れることは重要ですが、リスクも伴うため話し合いを重ねて慎重に行う必要があります。

強力な指揮官をラリーリーダーに

KvKの期間が短くなったため次回KvKで使用はできるものの入手ができない、または育成が追いつかない指揮官を持ったプレイヤーを招くことで戦争を有利に戦えます。

先住民も活躍できる機会を

初めから王国にいてKvKを頑張ったプレイヤーも多いでしょう。強い移民を多く受け入れることで報酬が獲得できなくなってしまったり、同盟から追い出されてしまう可能性もあります。

受け入れ以上に移民で出て行ってしまったりすると補強にならない場面もあるため、慎重に行いましょう。

同盟領土の整地

各同盟は加入できる同盟員の数を増やすことや、同盟資源ポイントから多くの資源を入手できるように同盟領土の拡大をする必要があります。

それぞれの同盟が自己利益のために拡大をしていくのは効率が悪いので、どこの関所はどこの同盟が取るのか、ファームアカウント同盟をどこに配置するのかなど国王を中心に決めてあげるのが良いでしょう。

同盟の箱を移民者に

移民してきたプレイヤーたちが1から同盟を作ると研究や同盟ギフトが育っていないため有効に活用できません。

ファーム同盟や使っていない同盟の箱を譲ることで、効率良く王国の強化をしていきましょう。

聖地の分配

聖地にはそれぞれ占領バフがあり、KvKで前線で戦う同盟が聖地を持っておくのが望ましいでしょう。聖地は同じものを複数所持していてもバフが重複しないのでどこの聖地をどの同盟が占領するかを決め、有効に分配しましょう。

特にゾーン1の聖地はKvKに参加しない同盟が所持をしている場合もあり、王国として無駄になってしまうので話し合いで譲ってもらう、同盟を統一化するなどをして聖地を有効に使える同盟に行き渡るようにしましょう。

移民者への資源輸送

移民をする際には倉庫を超えた資源は所持できないため、最大でも各資源が250万しかない状態で移民をします。

資源アイテムは上限がないものの、基本的には資源枯渇に悩まされてしまうので王国全体でサポートをしてあげましょう。

同盟がやるべきこと

1	領土の拡大
2	野蛮人集落狩り
3	資源バンクの作成
4	移民者への資源輸送

領土の拡大

同盟領土を拡大することで加入できるプレイヤーの数や資源効率を上げることができます。プレイヤーの数が増えることで戦争時のアクティブが大幅に増えるので欠かさずに行っておきましょう。

また、同盟資源ポイントを多く領土に入れることで、安定して資源が集められるだけでなく採集効率も上がります。

旗建ては同盟ポイント稼ぎにも

同盟建物の建設は関わった時間に応じて同盟ポイントを獲得できます。同盟ポイントでは加速やバフ、移転アイテムが交換できるので戦争に向けて集めておくのもおすすめです。

野蛮人集落狩り

野蛮人集落を狩ることで資源アイテムを多く分配しましょう。王国マップには最大でレベル5までしか出現しないので2人のプレイヤーで討伐が可能です。

ペアで周回してラリー数を増やそう

ラリーの数が増えることで戦利品の数が増え、同盟員全員に資源アイテムがプレゼントできます。

少人数で集落を周回することで同盟全体の行動力消費を抑えつつ、戦利品を多く分配できるので基本的には2人で回すのがおすすめです。集落討伐に参加するのも2人のため貢献度が高く、高ランクの報酬がもらえます。

資源バンクの作成

KvKは期間が長く、戦争を行っていると同盟員全員が資源不足に陥る状況も発生します。資源枯渇でアクティブが減ってしまうのは非常に勿体無いので、日頃から少しずつ資源を集めて管理する人がいると良いでしょう。

アクティブなプレイヤーをバンクに任命

戦争に積極的に参加してくれる方をバンクとして毎日少しずつ資源を輸送し、戦争時に足りなくなったプレイヤーへ輸送を行ってもらいましょう。

自分の資源との区別がつけられないので細かく管理する必要があり、負担も大きいので非常に重要な役割です。

移民者への資源輸送

移民を受け入れた同盟では、同盟員で協力して資源を輸送してあげましょう。前回KvKでは敵だったプレイヤーかもしれませんが、次のKvKでは仲間です。

また、同盟イベントや集落など今後お世話になる方なので、移民してくれた方のケアは欠かさずに行いましょう。

個人がやるべきこと

1	戦力強化
2	部隊訓練
3	資源採集
4	資源輸送
5	サブアカウントの作成

戦力強化

王国に戻ったあとは次回の戦争に向けて戦力強化に注力しましょう。

建築、研究がすでに終わっている方は訓練がメインとなりますが、まだ終わっていない方はKvK期間中は資源を治療や訓練に使う分、内政が止まっていることが多いのでこの期間に強化しましょう。

特にバフのかかる研究や部隊数に直結する政庁、戦争で使用される病院や城塞は優先度が高く、戦争中に自分の弱みが見えたプレイヤーも多いのではないでしょうか。

次回も戦闘するなら必須で行いたい

特にKvK2以降では使用できる指揮官も増え、プレイ日数や課金額の差が大きく広がります。次のKvKまでは1ヶ月もないので次回も前線で戦う方は最優先で進めましょう。

戦争参加をしない場合はサポートに

戦争に参加しない方は戦争に参加する方のサポートをしてあげると良いでしょう。資源に余裕があれば資源を輸送してあげることで次回KvKで王国が勝ちやすくなります。

王国報酬が豪華になれば参加をしていなくてもメリットとなります。

部隊訓練

戦争の基本である兵力の強化です。拠点へのラリーや防衛では戦死者が出るので兵力は多いに越したことはありません。前線で戦わないプレイヤーもラリーの弾込めとして重要な役割となるので訓練は欠かさずに行っておきましょう。

高いtierの部隊が解放できたらアップグレードも忘れずに。

資源採集

戦争を経験して資源の減りが早いことが実感できたプレイヤーも多いのではないでしょうか。日頃の採集を怠ると来月の戦争中に苦戦するのでコツコツ集めておきましょう。

資源が多くて困るのは移民の時だけなので、移民をしないのであれば少しでも多く集めておきましょう。

同盟倉庫の資源量にも注目

KvK期間中は旗や要塞の建設で多くの資源を消費します。特に終盤に他国の遠征軍拠点や王国要塞を取りに旗を伸ばしている場合には、資源が枯渇している場合があるのでできるだけ同盟領土内での採集を心がけましょう。

同時に他同盟領土での採集は、その同盟のためにもならないので強力避けるようにしましょう。

資源輸送

同盟などで資源バンクを用意している際にはこちらへ輸送して貯蓄するのが良いでしょう。

また、戦争で活躍したプレイヤーは戦死者や治療者で多くの資源を使用しているので余裕があれば助けてあげましょう。

特にまったりプレイしている方におすすめ！

あまり戦争が得意でない方でも、資源を輸送することで間接的に貢献できるのがライキンの面白いところです。

指揮官が育っておらず資源トレードで不利になってしまう方は、有利に戦えるプレイヤーに輸送をしてあげることで自分が戦う以上に良い戦果を期待できるでしょう。

サブアカウントの作成

資源不足に悩まされた方はサブアカウントを作成してみるのもおすすめです。最初は運用できるまでに時間がかかりますが、一度作成してしまえば採集効率が2倍近くまで上がるので、特に戦争をする方におすすめです。

同サーバーには2アカウントまで

同じサーバー内には2アカウントまでしか作成はできません。どの程度まで育てるかによってサブアカウントの育成度合いが変わるので自分の運用に合わせて育成するのが良いでしょう。

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