ミニ四駆超速グランプリ(超速GP)のシーズン19/シーズン20「ハイパーダイブサーキット」の攻略やおすすめパーツを紹介しています。コースアウトしてしまう、タイムを縮めたいという方は参考にしてください。
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ハイパーダイブサーキットのコース攻略ポイント
開催期間 | |
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シーズン19 | 6/3(水)〜6/10(水) 14:59 最終エントリー:6/9(火) 21:00 |
シーズン20 | 6/10(水)〜6/17(水) 14:59 最終エントリー:6/16(火) 21:00 |
シーズン19、20となる今回のコースはハイパーダイブサーキット。ナイアガラ&ストレート&コナーの複合セクションと、新セクション/スロープレーンチェンジが特徴のコースです。
クリアタイムミッション | |
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01’10″以内 | 01’06″以内 |
01’02″以内 | 00’59″以内 |
00’56″以内 | 00’54″以内 |
00’52″以内 | 00’50″以内 |
00’49″以内 | 00’48″以内 |
報酬 | |
それぞれコイン10,000枚(合計100,000枚) | |
全クリアで虹コイン100枚 |
また、シーズン20からは連動クリアタイムミッションも追加されています。今回は、しっかりと改造したノーマルモーターと節電ボディがあればクリア可能なタイムとなっています。
課金ミッションもあり販売終了
毎回恒例のプレミアムシーズンミッションが今回も販売されています。販売は14日までで、今回のシーズン中にクリアしなければ報酬は受け取れないので注意しましょう。受け取りは24日まで。
なお、スターコイン/コイン共に、普段から売っているミッションやギフトの方がお得なので、それだけでは足りない場合、今すぐ大量に欲しい場合の購入がおすすめです。
価格 | 980円 |
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全達成時報酬 | コイン ×500,000枚 スターコイン ×500枚 |
ナイアガラ後の着地に注意
今回のコースには、登り~下りの間で少し長い直線とコーナーが接続したナイアガラスロープが存在しています。下り後はある程度の長さの直線があるので、減速はそこまでしなくて良いですが、バウンド対策は必要でしょう。
スロープレーンチェンジからのコーナーに注意!
今回登場した、スロープレーンチェンジは、レーンチェンジ要素の方はそこまで気にする必要はありません。問題は、チェンジ以外のスロープからのコーナー接続となります。上りの時点でしっかりブレーキをかけておかなければ、下りのジャンプで飛びすぎ、コースアウトしてしまうので注意しましょう。
ドラゴンバックも注意
上記2つの難所に比べれば対して問題ありませんが、レーンチェンジ後のコーナーを抜けるとドラゴンバックがあるので、この地点でのバウンドにも注意しましょう。
今回も長めの直線あり
今回も長いストレートセクションが存在しています。ジャンプの関係でパワーを上げにくいため、ここでのスピードがタイムを大きく左右するでしょう。
ハイパーダイブサーキットの攻略におすすめのパーツ
※現在、おすすめパーツを検証中です。記事内容を大きく修正する場合もございますので、予めご了承ください。
ジャンプ/バウンド対策は欲しい
今回のコースのコースアウト要因は、主にジャンプとそれに伴うバウンドとなっています。まずはこれらの対策を行い、完走することを目指しましょう。
パーツ | ポイント |
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タイヤ | スポンジ系タイヤなど、スキル詳細の「タイヤ反発」が小さいものがおすすめです。所持しているタイヤを確認して、低めのものを採用しましょう。
なお、大径より小径の方が反発が低いので、どうしてもバウンドする場合は小径/小径or小径/小径ローハイトにすると良いでしょう。 |
ホイール | 小径/小径ローハイトのホイールには、バウンド抑制スキルが付いています。バウンド抑制スキルはローハイトの方が強いですが、装着するタイヤのことも併せて考えるとわざわざローハイトを使うほどではありません。ただ、大径よりも良いことはタイヤと共通するので、バウンドがひどい場合は、後輪も小径orローハイトにしましょう。 |
ブレーキステー | 今回のコースアウト要因は、どれもジャンプ後となります。登り坂でスピードを抑えて、着地時のコースアウト要因を減らすことができます。 ▶︎ブレーキについてはこちら なお、ブレーキを使わずにコースアウトを防ぐ方法もあるので、より早いタイムを目指すならそちらも試してみましょう。 |
制振改造 | あまりにもバウンドがひどい場合は、制振対策の改造を行なったシャーシを使用しましょう。ただ、コーナー安定などを上げることで解決する場合もあるので、今から作る場合は先にそちらを試してからにすると良いでしょう。 |
重心は0に!
いつものことですが、着地時のバランスを保つために重心は0に近づけるようにセッティングしましょう。
重心の調べ方と調整するメリット
高摩擦ローラーがあればブレーキはいらない?
今回のコースは、コースアウト要因の前に毎回コーナーが設置されています。これを利用して、あえてコーナーで速度が下がるように、摩擦や抵抗が高めのローラーを使用することで、マシンの減速が行えるので、ここでの減速次第ではブレーキが必要なくなります。
ただ、やり過ぎれば遅くなりすぎるのでちょうど良い減速率を探るのが、今回のレースで上位を目指すポイントとなります。
モーター/ギヤのパワーは抑える
今回は、スロープレーンチェンジから直接コーナーに接続しているため、ブレーキ(orローラー)で減速するのはもちろん、その後の下りまでに再加速しすぎないように、パワーも抑える必要があります。
レブチューンでも早くなりすぎでコースアウトすると思うので、スピードよりのノーマルモーターかハイパーミニがおすすめです。
ギヤはなるべくパワーを抑えるために、比が小さいものがおすすめです。無改造の超速ギヤがあればそれからが良いでしょう。
ボディは?
ブレーキUP系 | バウンド抑制UP系 | 節電UP系 |
コースアウトの主な要因になるバウンドの対策をするのであれば、その前のジャンプを抑えるブレーキUP系や、バウンドそのものを抑えるバウンド抑制UP系がおすすめです。
通常のバウンド抑制UP系は、効果が薄いと思われるので、ネオトライダガーZMCを持っていないのであればブレーキ系から試すのが良いでしょう。
ボディで補助しなくても完走できそうであれば、節電UP系のボディがおすすめです。節電改造のサイクロンマグナムも悪く無いので、持っていたら両方試してみるのも良いでしょう。
コーナー安定もある程度上げる
スロープレーンチェンジ後のコーナーはどうしてもバウンドがキツくなります。バウンド対策だけで足りないのであれば、スラストを上げたりコーナー安定を上げて無理やり通過してしまいましょう。
ハイパーダイブサーキット掲示板
超速グランプリのコース「ハイパーダイブサーキット」に関する掲示板です。
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