ミニ四駆超速グランプリ(アプリ版ミニ四駆/超速GP)のシーズン12/シーズン13「ウルトラパンピングサーキット」の攻略やおすすめパーツを紹介しています。コースアウトしてしまう、タイムを縮めたいという方は参考にしてください。
ウルトラパンピングサーキットのコース攻略ポイント
開催期間 | |
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シーズン12 | 4/15(水)〜4/22(水) 14:59 最終エントリー 4/21 21:00まで |
シーズン13 | 4/22(水)〜4/29(水) 14:59 |
シーズン12、13となる今回のコースはウルトラパンピングサーキット。大量のバンクとオフロードが特徴のコースです。
バンクとオフロードでパワーと持久力が必要
今回のコースは、大量のバンクとオフロードが特徴のコースとなっています。オフロード特攻による対策はもちろん、パワーも必要になる事が予想される他、電力消費も激しいコースなので前回ほどではないかもしれませんが、節電パーツも必要になるでしょう。
バンク上のバウンドに注意!
今回のコースでは、バンク上のオフロードで多くのマシンがバウンドしてしまいます。これにより、マシンがバウンド/着地失敗/オーバースピードでコースアウトしやすくなります。コーナー安定を上げるか、バウンド対策をしたり、あえて減速するように調整をする必要があるでしょう。
長めの直線もある
今回のコースも、スタートの前後をはじめ、長い直線が複数設置されています。コーナーでのコースアウトの危険性はありますが、ここでタイムを稼ぐのが重要でしょう。
ウルトラパンピングサーキットの攻略におすすめのパーツ
※現在、おすすめパーツを検証中です。記事内容を大きく修正する場合もございますので、予めご了承ください。
不具合修正に注意!
4/15のメンテナンスで、遂に一部の改造において強化による数値変動が未反映だった不具合が解消されます。これにより、多くのパーツが今まで以上の効果を発揮するようになるため、今までは安定していたセッティングでのコースアウトが起こったりします。エントリー前に他のコースで、マシンのバランスをしっかり確かめておきましょう。
強化不具合とは?修正される改造一覧
4/22の修正/バランス調整に注意
4/22のバランス調整で一部の改造の効果が反映されていない不具合の修正と、一部の改造効果値の調整/一部パーツの上方修正が行われました。コースアウトが頻発する場合はこの影響を受けていることが考えられるのでセッティングの見直しを行いましょう。
オフロードタイヤが有用
今回のコースは2箇所のオフロードがあり、しっかりと対策をしていなければ両タイムを目指すことは難しくなっています。ボディ特性の「オフロード特攻UP」も、オフロードタイヤでないと意味がないので、少なくとも後輪はオフロードスキルを持つタイヤにするのが良いでしょう。
現在開催中の超速ガシャでは、小径のオフロードタイヤがPUされています。グランプリ上位を目指すのに有用なので、余裕があれば引いておきましょう。
スピンコブラは引くべき?超速ガシャシリーズ7の当たりパーツ紹介
なお、ホイールは今回はウェーブがないため、通常のホイールでも問題ありません。ステータスを意識して選択しましょう。
安定走行をするならスピードを抑える
今回のコースは、腕前が足りていれば、パワー不足にこそなりにくいですが、スピードが高いとコースアウトしやすくなっています。完走を目指すセッティングであれば、トルクチューンやノーマルモーターを採用してみたり、ギヤ比を高くするのが良いでしょう。
ボディはどれが良い?
オフロード特攻系 | スピードUP系 | 節電UP系 |
ボディは、オフロード特攻UP系のものが良いでしょう。オフロード特攻は、タイヤがオフロード使用でなければ効果を発揮しない点には注意が必要です。所持マシンが、マンタレイ Jr.(神速フェス)とダッシュ5号D.D.(ガシャ)のみと少ないため採用が難しいのであれば、スピードUP系のボディにしましょう。
また、ゴールドターミナルや放熱フィンを持っているのであれば、節電改造を4回行なった節電ボディもおすすめです。4/22のアップデートでボディの節電スキルがしっかり反映されるようになり、ボディスキルの上方修正も行われたのでレース後半も速度を落とさず走行できます。
節電も忘れずに
今回のコースは、登りやオフロードなど、電力消費の激しいセクションが多くなっています。レース後半での速度低下を防ぐためにも、ある程度の節電対策はしておきましょう。
なお、レース後半にバンク上のオフロードでコースアウトする場合は、スタミナが足りなくなっているにもかかわらずスピードが落ちていないことが原因の場合があります。スタミナやコナー安定を上げるか、少しタイムは落ちますが、節電を取ってしまうことで乾燥できる可能性もあります。
どうしてもコースアウトするときは?
今回のコースでの最大のコースアウト要因であるバンク上のダート付近のコースアウトは、スラスト角を上げればある程度抑えられるようです。もちろん、抑えられる限度はありますが、どうしてもコースアウトしてしまう場合は、ひとまずスラストの高いシャーシなどを使い、そこから徐々にスラストを下げていくのが良いでしょう。
ウルトラパンピングサーキットで好タイムを目指すには?
大前提:ウデマエを上げる
大前提として、ウデマエをなるべく上げておく事が重要になります。ウデマエを上げておくだけで改造の幅も広がり、各パーツの改造レベルを上げる事で有効なセッティングが非常に増えるので、難しいセッティングを試す前にしっかり上げておきましょう。
ウデマエの上げ方とメリット
小径スポンジ/トレッドパターンが理想
今回のコースでタイムを出す場合、最高速を上げすぎるとコースアウトするため、小径/小径(中径スキル)でスタートを早くする方がタイムを出す上で理想的となります。オフロード効果を持ち、中径スキル持ちの小径タイヤである「小径トレッドパターン」タイヤを今回のガシャで引いていたら、リヤにセットして、フロントをスポンジなどにするのが良いでしょう。
モーターとギヤはスピード特化でOK
今回のコースは、モーター/ギヤ共にスピード特化のセッティングでも十分に走り切ることが可能です。ただし、オーバースピードや、それに伴うバウンドなどを要因とするコースアウトがその分おきやすくなるので、ローラーやブレーキなどを駆使して、コースアウトする場所の前で減速するようなセッティングを行いましょう。
オフロードタイヤを使用しない場合や、小径/大径の場合は、アクセサリーである程度パワーを補う必要があります。
※なお、4/22のバランス調整でスピード改造をしたトルクチューンが非常に優秀になっています。ある程度の腕前があればそちらの方が早く走れるでしょう。
バンク上のオフロードあたりで減速するようにセッティングする
今回のコースの最大のコースアウト要因は、バンク上のオフロード後のコーナーです。スピードの高いマシンで、ここを無事に突破するには、ローラーなどを使ってのコーナー減速、ブレーキでの登り坂の減速、コーナー安定の上昇が必要となります。
なお、エアロDFは、「最高速」そのものを下げてしまうため、上げすぎはあまりお勧めしません。
関係するスキル/パーツ
スラスト角 | コーナーで遅くなるため、最高速にあまり影響せずに、オフロード前に減速できる。上げすぎると他のコーナーでの減速もあり、タイムに響いてくるのでギリギリの調整が必要。
シャーシとFステーで調整可能。 |
ローラー | ローラー摩擦とローラー抵抗が高いとコーナーで減速する。 このコース専用にするのでなければ、抵抗を下げる改造をした後、摩擦の上げ下げで調整するのがお勧め。 |
スタビ | スタビ減速スキルでコーナーでの減速効果を細かく調整可能。減速を下げる改造は、スピードも上がるため注意。 |
ウルトラパンピングサーキット掲示板
超速グランプリのコース「ウルトラパンピングサーキット」に関する掲示板です。
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