ミニ四駆超速グランプリ(アプリ版ミニ四駆/超速GP)のシーズン10/シーズン11「オメガスピードウェイ」の攻略やおすすめパーツを紹介しています。コースアウトしてしまう、タイムを縮めたいという方は参考にしてください。
オメガスピードウェイのコース攻略ポイント
開催期間 | |
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シーズン10 | 4/1(水)〜4/8(水) 14:59 |
シーズン11 | 4/8(水)〜4/15(水) 14:59 最終エントリー 4/14(火) 21:00 |
シーズン10、11となる今回のコースはオメガスピードウェイ。長い直線と各所に設置されたウェーブなどが特徴の過去最長のコースです。
クリアタイムミッション | |
---|---|
01’30″以内 | 01’27″以内 |
01’24″以内 | 01’21″以内 |
01’18″以内 | 01’15″以内 |
01’12″以内 | 01’09″以内 |
01’07″以内 | 01’05″以内 |
報酬 | |
それぞれコイン10,000枚(合計100,000枚) | |
全クリアで虹コイン100枚 |
また、シーズン11からは連動クリアタイムミッションも追加されています。
とにかくコースが長い!
今回のコースは過去最長コースとなっています。レース終盤でのパワー不足対策に節電パーツを採用したり、ダメージによるコースアウト率増加対策に、スタミナ耐久がある程度高くor重さが軽くなるようにセッティングする必要があります。
長い直線で差がつく
今回のコースは、コース終盤をはじめ複数箇所に、長い直線が設置されています。スピードを上げていかに、この直線を速く走るかが今回のグランプリでのタイムに影響してくるでしょう。
ウェーブや坂などのギミックも多数
直線だけでなく、多数のウェーブや登り/下りセクションも設置されています。各下りセクションからコーナーまではある程度の距離があるため、重心を安定させていればコースアウトの危険は少ないですが、ウェーブなどでは、対策パーツを用いるなど減速の対策が必要となるでしょう。
また、コース後半にある登り坂は非常に急になっているため、ある程度のパワーも必要です。
オメガスピードウェイの攻略におすすめのパーツ
※現在、おすすめパーツを検証中です。記事内容を大きく修正する場合もございますので、予めご了承ください。
節電パーツが重要!
今回のコースは、今までの超速グランプリ最長となっている上に、各所にウェーブなどの電力消費の激しいセクションの多い、レース終盤でパワー不足になりやすいコースとなっています。
コース終盤に急な登りがあることから、パワー不足になると完走すらできない可能性があるので、節電パーツなどで電力の消費抑え、後半でのパワー不足を少しでも抑える事が重要です。
パーツ | ポイント |
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放熱フィン | 節電効果のあるアクセサリー ┗放熱フィンはショップにラインナップされることもあり ┗改造でさらに節電を伸ばすことも可能 |
ゴールドターミナル | |
改造で節電を獲得 ┗改造「冷却能力向上」を行うと節電スキルを獲得&強化が可能 ┗レース後半のパワー不足が酷ければボディ特性「節電UP」の採用も検討(※節電UPはマシンに節電スキルがないと働きません。) |
ウェーブ対策で減速を軽減
コース各所にウェーブセクションが設置されているため、対策を行わなければ減速が大きくなり、タイムが出にくくなります。所持しているパーツで対策できそうであればできるだけしておきましょう。
ただし、コース終盤の下りセクションでのジャンプで飛びすぎる場合は、ウェーブを減らしてわざと減速するようにすることも必要です。
パーツ | ポイント |
---|---|
ホイール | 「ウェーブ」スキルで減速を対策 ┗名称に「ワンウェイ」のつくホイールが所持 |
ジャンプ/バウンド対策は?
今回のコースはジャンプ/バウンド箇所も多いですが、コーナー突入までにある程度距離のある場所が多いため、そこまで対策は必要ありません。
ただ、タイヤを反発の少ないものにする、重心を調整するなどの最低限の対策は怠らないようにしましょう。
重心の調べ方と調整するメリット
ボディは?
今回のコースは、長い直線があり、スピードによってタイムが縮まりやすいので、スピードUP系のボディで問題ないでしょう。冷却能力向上の改造をしたものを採用するのがおすすめです。
ただし、後半の速度低下が激しすぎる場合は、「特性:節電UP」ボディの採用も検討しましょう。
おすすめのボディ特性と改造一覧
モーターとギヤは?
安定 | → | タイム狙い | ||
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→ |
今回のコースを走り切るには、ある程度のパワーと、消費電力を抑える事が必要になります。まずは消費電力の低いノーマルモーターと、バランスの良い4:1ギヤで走行してみましょう。
後半でも減速がほとんどなく余裕があればレブチューン、登り坂でパワーに余裕がありそうなら3.5:1ギヤに変えていくのがおすすめです。
なお、ウデマエが低くあまり改造を行えない場合などは、パワー不足で坂を登れなくなることもあります。そのような場合はトルクチューンや比の大きいギヤをとりあえず採用しておき、ウデマエ上げを行なってから再度セッティングを行いましょう。
ウデマエの上げ方とメリット
スピードを上げるならコーナー安定にも注意!
オメガスピードウェイは、下り坂や長い直線など速度の出やすいセクションが多く存在しています。速度は出やすいですが、その分コーナーでのコースアウトがおきやすいので、スピードを上げる際は同時にコーナー安定を上げるなど、コースアウトを防げるようにセッティンングを調整しましょう。
特にスラスト角は影響が大きいので、下げすぎに注意です。
※コーナーによってはバウンドが影響するのでそちらの対策もしましょう。
パーツ | ポイント | ||
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シャーシ | スラストの高いシャーシはコーナーを安定させてくれる効果があります。その分スピードが下がってしまうので、他のパーツでよりスピードを補う必要があります。 ▶︎シャーシの選び方とおすすめ改造はこちら |
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フロントステー | シャーシだけでスラストが足り無い場合や、微調整に使用しましょう。ステー系はコーナー安定やスタミナ耐久も高いので、それらを補うために設置するのもありです。 ▶︎ステーの選び方とおすすめ改造はこちら |
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その他コースアウト対策 | |||
ローラー | スタビ | ウィング | サイドステー |
オメガスピードウェイで好タイムを目指すには?
大前提:ウデマエを上げる
大前提として、ウデマエをなるべく上げておく事が重要になります。ウデマエを上げておくだけで改造の幅も広がり、各パーツの改造レベルを上げる事で有効なセッティングが非常に増えるので、難しいセッティングを試す前にしっかり上げておきましょう。
ウデマエの上げ方とメリット
タイヤをスリックにする?
今回のコースで一番のコースアウト要因は、オメガフォールからジャンプした後のコーナー突入です。ここのコースアウトを抑えるには、タイヤをスポンジなどに変えバウンドを抑えるのが一般的です。
しかし、タイヤ摩擦の小さいスリックタイヤを採用すると、バウンドが起きずにオメガフォール直後のコーナーでコースアウトしにくい現象が確認されています。
この現象を利用するとストレートではあまり加速できませんが、他のセクションでの速度を上げることでタイムを出す事が可能です。このセッティングを行う場合は、改造も摩擦スキルを取らないように選択しましょう。
なお、この現象は、セッティングによってはレース後半で発生しなくなる=バウンドを始めるため、難易度がやや高くなっています。ウデマエやパーツがある程度揃っている必要はありますが、上位を目指すなら覚えておきましょう。
パーツやウデマエが足りない場合は、前後小径にするなどでスピードを落としたセッティングで完走しましょう。スリックでの上記の現象を狙わなくても十分ミッションはクリア可能です。
オメガスピードウェイ掲示板
超速グランプリのコース「オメガスピードウェイ」に関する掲示板です。
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