ヘブバン(ヘブンバーンズレッド)のオーブスキルの取得方法についてまとめています。オーブスキルの効果も一覧でまとめていますので、ぜひご覧ください。
オーブスキルの取得方法
オーブスキル取得手順
- オーブボスを撃破する
- オーブをキャラに装備する
- 装備したキャラを編成してオーブボスを撃破する
- 熟練度が最大まで溜まれば取得完了
まずはオーブボスを撃破する
最初にオーブスキルを取得するために、1度オーブボスを撃破する必要があります。ボスを撃破するとスキルを覚えるための「オーブ」を入手することができます。このオーブは各レベルの初回クリア時に確定で入手することができ、最大で3つまで入手することができます。
ただし、オーブボスに関しては非常に難易度が高く、宝石プリズムLv.11と同程度の難易度であるため、勝てないようならレベル上げやスタイル強化など他の育成を進めておきましょう。
オーブをキャラに装備する
入手したオーブのスキルを使いたいキャラに装備させましょう。装備する場所は「アクセサリ」のソウルの上部分になります。
また、オーブを装備した後はスキルの設定も忘れずにしておきましょう。オーブを装備しただけでは戦闘中にスキルを使うことができませんので、必ず「スキル設定」からオーブスキルを装備しておきましょう。
スキル枠が足りない場合は転生させよう
オーブスキルを装備させる枠が足りない場合は、キャラを転生させましょう。1回でも転生させることでスキル装備枠が増えますので、装備させたいスキルが複数あるキャラは視野に入れておきましょう。
再度オーブボスを撃破しよう
オーブスキルはオーブを装備している間はスキルを使うことができますが、装備を外すとスキルを使えなくなります。そのため、スキルを完全に取得するためにはオーブボスを再度撃破し、熟練度をためましょう。
当然ですが戦闘にはオーブを装備したキャラを編成に組む必要があります。スキルはつけなくとも大丈夫ですので、オーブの装備だけ忘れないようにしましょう。
【注意】熟練度は該当するボスを倒した時のみ上がる
オーブ名 | 該当するボス |
---|---|
会心のオーブ | エグゾウォッチャーR |
復活のオーブ | エグゾウォッチャーB |
駆動のオーブ | エグゾウォッチャーY |
熟練度はオーブの種類に対応したボスを撃破しないと上げることができません。例えば、「会心のオーブ」の熟練度を上げたい場合は、会心のオーブを装備したキャラを編成してエグゾウォッチャーRを撃破する必要があります。
会心のオーブを装備してエグゾウォッチャーBを撃破しても熟練度は上がりませんので注意しましょう。
熟練度を最大まで貯めよう
レベル | 開放条件 | 熟練度上昇 |
---|---|---|
Lv.1 | 記憶の迷宮B50クリア 記憶の欠片×20を使用 |
+0.4% |
Lv.2 | Lv.1クリア 記憶の欠片×30を使用 |
+1.2% |
Lv.3 | Lv.2クリア 記憶の欠片×50を使用 |
+3.6% |
オーブボスを繰り返し撃破することで熟練度を貯め、最大まで貯めるとスキルを習得することができます。スキルを習得できたらオーブを外してもスキルを使うことができるようになります。
また、オーブは途中ではずしても熟練度はそのまま残ります。熟練度はキャラごとに蓄積するため、安心して装備しましょう。
慌てて習得させる意味は無い
オーブボスはライフ消費が2と多く、難易度も高めのため簡単に周回することができません。周回が厳しいようであれば、プリズムバトルや属性リング集めなどの戦力強化にライフを使いましょう。
また、オーブスキルはオーブを装備すればスキルを使うことができるため、現状では習得するまで周回するメリットはあまりありません。育成が完了し、やることがなくなったら周回を進めていきましょう。
オーブスキルの効果一覧
会心のオーブ
スキル名 | 効果/優先度 |
---|---|
クリティカルシンキング 【SP:5】 |
自身のクリティカル率を上げる 使用上限:3回 優先度:★★★ |
クリティカルシンキングの検証まとめ | |
・最大で2回重ねがけ可能 ・1回で50~60%、2回でほぼ100% ・チャージや航路と効果が重複する ・通常攻撃、追撃でも消費される |
6月に登場した会心のオーブは自身のクリティカル率を上げる「クリティカルシンキング」を取得可能となります。確率は1回でおよそ50%の上昇となります。
通常攻撃などで消費されるデメリットもありますが、チャージなどと組み合わせると高確率でクリティカルを発生させることができるため、SS桜庭星羅を持っていない場合は非常に使えるスキルとなります。
オーブボスは「エグゾウォッチャーR」
名称 | 弱点 | 耐性 |
---|---|---|
エグゾウォッチャーR |
会心のオーブをドロップするオーブボスは「エグゾウォッチャーR」となります。火属性フィールドの展開によって攻撃を上げるボスですので、別の属性でフィールドを張り替えるなどの対策が必要です。
また、ボス撃破時に確率で入手出来る火門のブレスを装備すると、被ダメージを大きく下げることができます。
復活のオーブ
スキル名 | 効果 |
---|---|
リペアライト 【SP:11】 |
自身のDPを復活し、さらに回復する 使用上限:1回 優先度:★☆☆ |
リペアライトの検証まとめ | |
・自己回復スキル ・回復量は通常のリカバーと同じくらい ・一番左に配置でスキルを1番手発動可能 |
7月に登場したリペアライトは自己回復が可能なスキルとなります。特徴としてDP復活効果が付いているため、SS気合タマがいなくてもピンチをしのぐことが可能になります。
ただし、使用上限1回かつ回復量が低いため、リペアライト→他キャラでリカバーといったようにDPを回復させる必要があります。回復スキルとしては使い勝手が良くないため、取得優先度は非常に低いでしょう。
オーブボスは「エグゾウォッチャーB」
名称 | 弱点 | 耐性 |
---|---|---|
エグゾウォッチャーB |
復活のオーブをドロップするオーブボスは「エグゾウォッチャーB」となります。行動パターンは「エグゾウォッチャーR」と全く同じですが、属性が氷になっています。
最初に氷フィールドを張ってくるため、他のフィールドに張り替えることで被ダメージを大きくおさえることができます。
駆動のオーブ
スキル名 | 効果 |
---|---|
ドライブゲイン 【SP:6】 |
オーバードライブゲージが上昇する 使用上限:1回 優先度:★★☆ |
ドライブゲインの検証まとめ | |
・ODゲージが上昇 ・上昇量は約5ヒット分程度 |
8月に登場したドライブゲインはオーバードライブゲージを増やすことができるスキルとなります。SP自体も軽いので、固有スキルしか使わないキャラに持たせれば、ODゲージ回収に貢献することができます。
注意すべき点として、使用上限が1回限りでおよそ5ヒット分しかゲージが上昇しません。そのため、基本的には1ヒットのみの打属性スタイルに取得させるようにしましょう。
オーブボスは「エグゾウォッチャーY」
駆動のオーブをドロップするオーブボスは「エグゾウォッチャーY」となります。行動パターンは「エグゾウォッチャーR」と全く同じですが、属性が雷になっています。
最初に雷フィールドを張ってくるため、他のフィールドに張り替えることで被ダメージを大きくおさえることができます。
防護のオーブ
スキル名 | 効果 |
---|---|
プロテクション 【SP:6】 |
自身の防御力を少し高める 使用上限:2回 優先度:★☆☆ |
9月に登場した「防護のオーブ」は自身の防御力を20~30%ほど伸ばすことができるスキルとなります。消費SPもそれなりに高いため使い所は難しいですが、敵の溜め攻撃前などに使用して、ダメージを減らすといった使い方がメインになるかと思います。
オーブボスは「エグゾウォッチャーW」
敵の名称 | 弱点 | 耐性 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
エグゾウォッチャーW |
防護のオーブはエグゾウォッチャーWからドロップします。他のオーブボス同様に戦闘開始時に光フィールドを展開するため、他の属性フィールドで上書きして被ダメージを抑えましょう。
強攻のオーブ
スキル名 | 効果 |
---|---|
アタックライズ 【SP:4】 |
自身の力を引き出し スキル攻撃力を上げる 使用上限:2回 優先度:★★☆ |
アタックライズの検証まとめ | |
・倍率は「エンハンス」と同程度 ・「自身のみに付与」のため、若干コスパが悪い |
強攻のオーブを装備することでスキル「アタックライズ」を習得でき、自身のスキル攻撃力を上げることができます。
エンハンスと比較すると、「自身のみの強化」「消費SPが若干軽い」という点がポイントとなります。優秀なバッファーキャラが揃っていればそこまで優先度は高くはありません。
オーブボスは「エグゾウォッチャーP」
敵の名称 | 弱点 | 耐性 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
エグゾウォッチャーP |
強攻のオーブはエグゾウォッチャーPからドロップします。他のオーブボス同様に戦闘開始時に闇フィールドを展開するため、他の属性フィールドで上書きして被ダメージを抑えましょう。