ヘブバン(ヘブンバーンズレッド)のシャトルランのやり方とおすすめ周回場所について解説しています。シャトルランのメリットやダンジョンから帰還する方法についても解説していますので、ぜひご覧ください。
シャトルランのやり方
シャトルランとは?
シャトルランとは、メインストーリーのダンジョンで雑魚敵を狩り続けて、素材収集やスキルレベルアップを狙うやり方です。各章の終盤で潜入するダンジョンではENERGYがないため、討伐点を稼いでバトルレポートを集めることができます。
また、ウィークリーミッションやマンスリーミッションの戦闘回数稼ぎにも使うことができます。マンスリーミッションの回数分も比較的容易に稼げるためおすすめです。
ストーリー攻略には必須ではない
シャトルランはあくまで限界まで育成を進めるための手段であり、スタイル強化やキャラレベルアップほどの恩恵はありません。
一部スキルの使用上限アップの恩恵は大きいものの、スタイル強化で伸ばした分だけでもメインストーリークリアは可能ですので、無理のない範囲でシャトルランを行いましょう。
まずはメインストーリーを進める
シャトルランを行うためには、該当箇所のメインストーリーのダンジョンを最後までをクリアする必要があります。すべてクリアし、マップの端から端までをオートで移動できるようにしておきましょう。
また、戦闘は基本オートで進めていくため、オートによるスキル設定は事前に済ませておきましょう。
スキルレベルを上げたいキャラを編成する
シャトルランを行う前にスキルを上げたいキャラを編成しておきましょう。スキルレベルは該当するスキルを使わなくとも、確率で編成したキャラのスキルレベルが上がるため、使いにくいスキルは自動で発動しないように設定しておきましょう。
ただし、大前提としてそのダンジョンで無理なく敵を倒せるキャラを編成しましょう。戦闘で負けてしまうと討伐点の報酬が入手できなくなります。
スキルは忘れずつけておこう
複数のスタイルが実装されているキャラに関しては、スキルが3つ以上実装されているキャラもいます。その場合はレベルを上げたいスキルを設定し忘れないようにしましょう。
また、スキルレベルは完全にランダムで上がるため、上げたいスキル1つのみを装備した状態でも上がりやすさに変化はないようです。
マップのスタートとゴールを自動移動で往復
上記の準備ができたらダンジョンに潜入し、マップからゴール付近をタップして自動移動をしましょう。ゴール付近にたどり着いたら、今度はスタートをタップして自動で移動しましょう。
この作業を繰り返して延々と敵を倒していくことで、素材や経験値を集めていくことができます。
ゴールドホッパーのみ手動撃破
戦闘も基本的にすべてオートで進めていきますが、討伐点や経験値が高いゴールドホッパーに関しては手動操作で撃破しましょう。オーバードライブゲージが溜まっている場合は、ゲージ消費で撃破を狙ってみましょう。
ただし、メインストーリーのダンジョンで登場するゴールドホッパーは「碧琥珀の雫」を落とさないため、碧琥珀の雫が欲しい人は記憶の庭のダンジョンで撃破を狙いましょう。
ボスを倒して終了
周回をやめたくなったら、マップのゴールに入るボスを撃破して終了しましょう。また、討伐点が最大になった時も1度ダンジョンから抜けるようにしましょう。
シャトルランは途中でやめてもデメリット等は一切ないため、好きなタイミングで切り上げるようにしましょう。
帰還はできない
メインストーリーのダンジョンは記憶の庭のダンジョンとは異なり、途中で帰還することができません。どうしても時間がないときは、戦闘画面左上のアイコンをタップして、強制的に敗北しましょう。
この場合は討伐点の報酬を獲得することができなくなりますが、上がったスキルレベルや獲得した素材はそのまま持ち帰ることができます。
シャトルランのおすすめ周回場所
アリーナ以外であれば好みでOK
シャトルランは有用なエンチャントが拾える場所やマップが広い場所など、ある程度好みで選んでOKです。
ただし、アリーナ等で出現する練習機はいくら倒してもスキルレベルが上がりません。メインストーリーの2章Day3のようにアリーナによる模擬ダンジョンでもスキルレベルが上がらないため、シャトルランには適していません。
1章Day11午後01
B4マップのエンチャント |
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①…エンチャント「[対HP]スキル攻撃力+10%」 ②…エンチャント「[対DP]スキル攻撃力+10%」 ③…エンチャント「エクストラターン」 ④…エンチャント「毎ターンSP+2(後衛)」 |
1章Day11では、最初にB4のマップで「エクストラターン」や「毎ターンSP+2(後衛)」のエンチャントを比較的早く拾うことができ、敵もそこまで強くないため2章入りたての時期におすすめです。
ただし、敵を撃破した時のEXPが低く、討伐点もそこまで稼げないため、スタイル強化素材集めやスキル上げ目的のみの周回にしましょう。
2章Day24Phase2
Phase2のエンチャント |
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①…エンチャント「毎ターンSP+1(後衛)」 ②…エンチャント「[対DP]スキル攻撃力+10%」 ③…エンチャント「DP回復+500」 ④…エンチャント「「OverDrive」スキル攻撃力+10%」 ⑤…エンチャント「エクストラターン」 ⑥…エンチャント「毎ターンDP+10%(前衛)」 |
2章Day24に関しては1マップで移動できる距離が長く、エンカウントしやすいPhase2がおすすめです。道中には「エクストラターン」「毎ターンDP+10%」「後衛SP+1」といったエンチャントを回収できるため、ある程度回復不要で周回できるマップとなっています。
Phase1と3では若干効率が落ちる
同様に2章Day24のPhase1とPhase3でもシャトルランはできますが、上記のPhase2と比べてマップ間の移動が多く、歩数が少なくなるため、結果的にエンカウント率が下がります。
ただし、斬の溶液のみPhase1でしかドロップしないため、素材集め目的で周回場所を変えてみましょう。
3章Day9午前02
Phase2のエンチャント |
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①…毎ターンSP+1(後衛) ②…エクストラターン ③…[OverDrive]スキル攻撃力+10% ④…毎ターンSP+1(前衛) |
3章Day9はマップが非常に長く、1回あたりのシャトルランを長時間放置することができます。また、出現する敵がほとんど斬弱点のため、斬属性のキャラを用意しておきましょう。
また、途中で桐生美也と合流すると戦闘開始時に会話が入るため、会話自動送りを設定しておきましょう。
3章Day11午前02
甲斐駒ヶ岳のエンチャント |
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①…エンチャント「[対HP]スキル攻撃力+10%」 ②…エンチャント「毎ターンSP+1(後衛)」 ③…エンチャント「毎ターンSP+1(前衛)」 ④…エンチャント「[OverDrive]スキル攻撃力+10%」 |
3章Day11は非常にマップが長く、長時間の放置が可能になっているため、ながら作業中に特にお勧めできるマップとなります。また、同行している菅原千恵は戦闘開始時にDP回復を行ってくれるため、気がついたら負けていたというリスクも少なくすみます。
ただし、欠点として上記マップのA~Dの部分で強制エンカウントが入り、シャトルラン開始までに時間が掛かる点には注意が必要です。
3章は全体的に斬属性が有利
3章は登場する敵が全体的に斬弱点が多く、突耐性の敵が多く出現します。そのため3章シャトルランに関しては、斬属性を多く所持しているとやりやすいマップが多いです。逆に、手持ちが突属性に偏っていると、1回の戦闘も時間がかかりますので、あまりお勧めできません。
また、3章の上記マップでは突属性プレリオン溶液を入手できません。凸属性の育成を進めたい場合は別のマップでシャトルランを行うか、アリーナで突属性を優先して周回しましょう。
第3章Day14午前02
エンチャント | |
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①…[対DP]スキル攻撃力+10% ②…エクストラターン ③…[OverDrive]スキル攻撃力+10% |
第3章Day14は同章のDay9・11と比較してサポートキャラがいないため、会話送りなしで効率良くシャトルランを行えるステージとなっています。攻撃力の高い「ライトノッカー」と頻繁にエンカウントするため、弱点の斬属性のスタイルを多めに編成しましょう。
4章はお勧めできない
新しく追加されたメインストーリー4章ですが、全体的に敵が固く、オートで周回するには難易度がかなり高いダンジョンが多いです。
エンチャント込みでも回りやすいダンジョンが現状確認できないため、無理せず3章のダンジョンで周回しましょう。
シャトルランのメリット
周回内容 | 特徴 |
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シャトルラン | ・スタイル強化素材を満遍なく入手できる ・まれにスキルレベルが上がる |
アリーナ周回 | ・狙ったスタイル強化素材を入手できる ・手間が圧倒的に少ない ┗ゲームを触れなくても実行可能 |
スキルレベルが上がる
シャトルラン最大のメリットは、素材を使わずにスキルレベルを上げることができます。スキルレベルアップ自体はランダムですが、スキルレベル10まで戦闘であげることができますので、回復スキルなどのスキル回数を増やすことができます。
スキルレベルは低いほど上がりやすい
生放送で判明したスキルレベルの仕組み |
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・低いスキルレベルほど上がりやすく、だんだん上がりにくくなる ・敵が強いほど上がりやすくなる ・スタイル強化で上げた分は、上がりやすさに影響しない ┗スタイル強化できるタイミングであげてしまって問題ない ・バトルでレベル10まで上げられる |
過去の生放送にて、スキルレベルの上がる仕組みについても触れられました。基本的に戦闘のみで最大まで上げられるようですが、上がりやすさはだんだん低くなるようです。
スタイル強化で上げられるものに関しては「最初にスタイル強化してからシャトルラン等でスキルレベル10にする」 パターンと「最初にシャトルラン等でレベル8まで上げてからスタイル強化でスキルレベル10にする」パターンでは戦闘による上がりやすさは全く変わらないようです。
素材集めも効率がいい
スタイル強化素材である「プレリオン溶液」に関しても、アリーナ周回に比べて集めやすくなっています。SSレアなどは後半のスタイル強化に大量に必要になるため、効率よく集めていくことができます。
ただし、こちらはシャトルランの場所によっては入手できない種類もあるため、注意しましょう。
経験値とGPもそれなりに稼げる
戦闘で入手できるGPに関しても、続けていればそれなりに稼ぐことができます。エンカウントの関係から効率はアリーナよりも落ちますので、副産物として考えておきましょう。
また、キャラ経験値に関してもバトルレポートや戦闘でそれなりに稼げるため、レベルが低いうちはレベル上げも兼ねることができます。
関連リンクはこちら | |
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▶︎キャラレベルの上げ方 | ▶︎GPの稼ぎ方 |