パニシング:グレイレイヴン(パニグレ)における幻痛の檻の攻略をまとめています。幻痛の檻の仕様やメリットなどを掲載していますので、パニグレをプレイする際の参考にしてください。
幻痛編成シミュレータ | ||
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幻通の檻の概要
ボスを討伐して合計のPtを競う
幻痛の檻は特定のボスと戦闘し、ボス・難易度別にある討伐ポイントそれぞれの最高記録の合計を競うコンテンツです。
討伐ポイントは戦闘中の与ダメージ・残り時間・残存生命の3項目によって算出されるので、いかに早く・いかにダメージを受けずに撃破するかが重要になります。
1つのボスごとに5つの難易度が存在しており、高い難易度になるほど敵のレベルが上昇し、行動パターンも変化するので注意しましょう。
週ごとに集計&切り替わり
討伐ポイントの合計を競うランキングは毎週リセット&集計が行われ、毎週月曜日にランキングに応じた報酬を獲得することができます。
このタイミングで出現するボスも変化するので、最初にボスの特徴を把握しておくと良いでしょう。
指揮官レベル帯で区が異なる
討伐ポイントを競い合う相手との戦力差が広がりすぎないように、指揮官レベル帯で3つの区に分類され、区ごとに選択できるボス数やボスの強さが変化します。
ちなみに上の区の指揮官レベルに到達しても次の更新まで区は切り替わりません。
挑戦回数は毎日リセット
幻痛の檻は1日の挑戦回数に限度があり、1日3回までしかスコアを保存できません。
挑戦後にスコアを保存しなければ何度でも挑戦できる関係上、最低10回(中級・上級区は15回)の挑戦回数でその週のポイントを取り切ることができます。
毎日3回挑戦できることを考慮すると2日程度は逃してしまっても大丈夫なので、できなかった日があっても諦めないようにしましょう。
キャラごとにAPがある
挑戦回数とは別にキャラ自体にもAPというものが設定されており、スコアを保存することで消費されます。
このAPは1週間に1キャラ5回ずつとなっており、0になるとその週はそのキャラが出撃できなくなるので、より多くの討伐ポイントを獲得するには複数のキャラが必要になります。
5-7クリアで解放
幻痛の檻はストーリー5-7をクリアすることで解放されます。
5章の挑戦には指揮官レベル35が必要ですので、解放されていない方はまずはそこを目指しましょう。
幻痛の檻をやるメリット
逆元欠片を集められる
幻痛の檻の最大の旨味は逆元欠片を入手できることにあります。
順位に応じて獲得できる「傷跡の幻痛」は幻痛の檻画面右上にある「幻痛の檻ストア」で好きなキャラの逆元欠片と交換することができるため、毎週コツコツと集めることで、狙いのキャラを入手もしくは進化させることが可能です。
キャラの獲得・進化はゲームを進めていく上で非常に重要な要素となるので、毎週欠かさずにプレイしておきましょう。
幻痛の檻の進め方のポイント
良い記録が出るまでやり直す
上述したように挑戦回数やAPはスコアを保存するまで消費されることはないので、自分の満足のいくポイントを出せるまでやり直すことができます。
1回の挑戦回数で1難易度を終えることができるため、基本的には何度もやり直して限界に近い最高ポイントを出していくようにしましょう。
先の難易度・別のボスに挑戦
ランキングに用いられる討伐ポイントは各ボス・各難易度の最高討伐ポイントの合計となっているため、高い順位を取るには、より多くのボス・難易度でスコアを出す必要があります。
最高記録更新以外で同じ難易度でスコアを保存し続ける意味はないので、基本的には上述したようにやり直しながら1回の挑戦回数で1つ難易度を終わらせ、先の難易度・他のボスに挑戦し続けるようにしましょう。
後半のために強力なキャラは温存しておきたい
先の難易度は前の難易度をクリアすることで解放&先に行くほど敵が強力になるのに加えて、1キャラ5回までの制限があるため、高い難易度をクリアするために育成ができている強力なキャラは後半まで温存しておきたいです。
スコアが下がりすぎない程度に低い難易度では比較的育成が進んでいないキャラを使用し、後半で育成済の強力なキャラでスコアを出していきましょう。
配分には注意しよう
先の難易度に勝つことができずに強力なキャラのAPを余らせてしまうのはもったいないので、どの難易度までクリアできるのか把握しておき、挑戦する配分を予め決めておくと良いでしょう。
挑戦可能な難易度を把握するという意味では、まずは別のボスに挑戦するよりも1つのボスで難易度を進めていくのがおすすめです。
▼事前に編成を組んでおこう!
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