ドラゴンクエストライバルズ(DQライバルズ)にてかだし氏が考案した「ハイブリッドミネア」の最強デッキレシピ紹介です。デッキレシピと併せて、製作者から聞いた重要なポイントも紹介しています。
かだし氏考案ハイブリッドミネアのデッキレシピ
ハイブリッドミネアの情報
デッキ提供者 | かだし氏 | |
---|---|---|
生成錬金石 | 15,880 | |
プレイング難易度 | ★★★★★ |
製作者の説明
かだし氏(@henoheno727)はドラクエライバルズの第2回ウィークエンドトーナメントで優勝したプレイヤーです!かだし氏には、見事優勝に導いたオリジナルのミネアデッキの紹介して頂いています!
ハイブリッドミネアのデッキレシピとじゅもんの発行
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08282604錬金石 :15880個ユニット :25枚
特技 :5枚
武器 :0枚 -
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▼「デッキを保存」を押すとじゅもんが発行されます。
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かだし氏によるポイント解説
マリガンキープ基準
基本は低コスト+スキッパーをキープ!
常にキープするカード | |||
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いたずらもぐら | モーモン | ゴースト | スキッパー |
相手がアリーナの場合 | |||
メラゴースト | |||
相手がククール、ピサロ、トルネコ、アリーナ、ミネアの場合 | |||
天変地異 | |||
後手、あるいは相手がテリーかゼシカの場合 | |||
ガチャコッコ | |||
相手がゼシカの場合 | |||
さまようよろい |
2/1のかくとうパンサーが入っているアリーナ以外だと、メラゴーストは最序盤の攻防で裏目を引く可能性がそれなりにあるのでキープを絞っています。また、相手がアグロでない限りはキーカードとなる天変地異は高コストながらキープ対象となります。
さまようよろいはアグロデッキ相手に対して非常に貴重な回復源のためキープしましょう。ただし、テリー相手の場合は貫通で牽制されているため、初手に抱えるほどのユニットではありません。
アルカナバーストをキープするケースも存在
モーモン、いたずらもぐら、ゴーストのいずれかがある場合 | |||
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アルカナバースト |
詳しい理由は後述しますが、アルカナバーストのキープは天変地異にアクセスしやすくする意味もあります。
現環境での有利不利
ミッドレンジやコントロールに有利!
基本的に、遅いデッキ全般に対しては天変地異にアクセスしてからプレイするまでに十分な余裕があります。超必中状態の悪魔のタロット、ジュリアンテ、おばけトマトなどパワーの跳ね上がったカードで、多少不利な盤面からでも問題なく切り返すことが可能です。
アグロデッキとテリーが苦手
構成上太陽のタロットを採用することが困難なため、序盤にもたつくと挽回する前にライフを削りきられてしまいます。
テリーは雷鳴の剣が非常に強力かつテリー本体が攻撃してくるため、こちらのデッキに数多く搭載されている除去がほとんど効かない天敵と言える相手です。
デッキの設計思想
占いと奇数のハイブリッド構成!
このデッキは占い型のコントロールミネアをベースに、安定感とアドバンテージを確保するため奇数シナジーを取り入れた構成となっています。
まずこのデッキを構築した経緯ですが、現在の占い型コントロールミネアが抱えている問題点を挙げてみますと、大きく3点あります。
1.銀のタロットによる必中を前提としたカードが多く、銀のタロットを序盤で引けない場合に動きがかなり不安定になる。 |
2.銀のタロット自体2コストと若干重く、序盤の致命的なテンポロスに繋がる事も少なくない。 |
3.銀のタロットを含む多くの占い関係のカードは偶数で、奇数シナジーとの共存が困難。 |
そのためこれらの課題を解決するために、構築段階で以下のアプローチを試みました。
占いカードを厳選! |
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占い系はジュリアンテ、おばけトマト、悪魔のタロットといった必中状態でなくても比較的運用しやすいカードのみ採用しています。 |
銀のタロットに頼らない! |
テンポロスの問題は銀のタロット自体を不採用とし、超必中化を天変地異に絞ることで解決しました。 |
偶数コストを絞って奇数シナジーと共存! |
偶数コストはスキッパー、アルカナバースト、悪魔のタロット、天変地異といった本当にパワーの高いカードのみを採用し、奇数シナジーを利用しても問題ない構成にすることで共存を可能にしています。 |
加えて、偶数で採用しているカードはいずれもスキッパー以外特技カードとなっています。これにより、ゲームが後半になるにつれてテンションスキルによりデッキから偶数カードが減少し、スキッパーやアルカナバーストの成功率が上昇していきます。以上の理由により、通常状態でもそれなりに使いやすく超必中でも十分強力であるエビルドライブの採用は見送りました。
また、特技カードを5枚に絞っている事で、テンションスキルを使っているうちに自然と天変地異にアクセスできるようになっています。特に初手でアルカナバーストをキープしている場合、かなりの確率で最速ターンの天変地異をプレイすることができます。
ハイブリッドミネアを使う上で重要なポイント
ポイントとなってくるカード | |||
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アルカナバースト | シドー | スキッパー | りゅうおう |
アルカナバーストの使用タイミングを見極める!
序盤はアルカナバーストの使用を控え、ユニット主体で盤面を維持します。アルカナバーストは外してもリカバリーが効く状況か、緊急事態に仕方なく使うぐらいの認識でプレイしています。
シドーのケアは必須!
また、フィニッシャーに悪魔のタロットを使用する関係でシドーによるカウンターは常に意識します。悪魔のタロットはぎりぎりまで引き付けてから使いましょう。あるいは、ジュリアンテによってHP5以上のユニットを生み出せれば、シドーによるカウンターを回避することができます。
ドローエンジンであるミレーユとスキッパーを大事にする
アドバンテージを確保するためには、なるべく長い間スキッパーかミレーユを盤面に残すよう心がけます。押し込まれてもいない状態でスキッパーを適当に出して、返しではぐれメタルで処理されるようなことが無いようにするだけでも、大分違いが出てくるでしょう。
りゅうおうに注意!
注意点としてはりゅうおうを若干苦手としています。天変地異や悪魔のタロットにりゅうおうを巻き込むと甚大な被害を被るため、変身後の竜王におばけトマトやジュリアンテ、アルカナバーストを使って処理することになりがちです。ここで手間取ってしまうと、ゾーマなどを追加されて押し切られる危険があることは意識しておきましょう。
入れ替えカード案
対ミッドレンジ | ||
---|---|---|
インキュバス | くさった死体 | 隠者のタロット |
3コストは選択肢あり
採用カードの候補としては、対テリーで見るとキャットバットの代わりにくさった死体、インキュバスなどが考えられます。ただしインキュバスは序盤に唱えると1/4ぐらいの高確率で外してしまうため、現状はリスクの少ないキャットバットを優先しています。
隠者のタロットでりゅうおう対策!
りゅうおうを簡単に処理したい場合は悪魔のタロットを1枚隠者のタロットに変えても良いと思います。ただし、天変地異の前に使うのは非常にリスキーであるため、早めの環境では採用を見送ったほうが無難だと思います。
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召喚時 | におうだち | 貫通 | 死亡時 |
攻撃時 | 毒 | ステルス | 必殺技 |
2回攻撃 | ねらい撃ち | メタルボディ | 闇の衣 |
占い | 必中モード | 封印 | 超貫通 |
テンションリンク | スキルリンク | おうえん | スキルブースト |
パワフルバッジ | ハードメタルボディ |