【プロセカ】ニーゴ×バチャシンが共演するコネクトライブ！│『コネクトライブ Dreamscape』体験レポート

プロセカでのゲーム内ライブ「コネクトライブ Dreamscape」が、2025年7月27日に開催されました。実際のライブの様子や、筆者が感じた事をご紹介いたします！

2ユニットが共演するコネクトライブ第二弾！

昨年第一弾が開催されたユニット共演コネクトライブ。こちらの第二弾が2025年7月27日に開催されました。前回も驚くことばかりの内容でしたが、今回もすごかった・・・！
夜公演に参加させていただいたので、どのようなライブになったのかお届けします！

ライブレポート

25時、ナイトコードで。パート1

曲名	作詞・作曲(敬称略)	歌唱
エンパープル	はるまきごはん

開幕でエンパープル！！！！！！！

1曲目は、朝比奈まふゆさんバナー曲の「エンパープル」からスタート。この曲大好きで、、、本当にありがとうございます。
誰もいないセカイの鏡音リンちゃんも歌唱し、最高のスタートを切りました。

と思ったところ、「音が出ない」アクシデントが発生！一旦ニーゴのみんなが原因究明に急ぎます。

バーチャル・シンガーパート1

曲名	作詞・作曲(敬称略)	歌唱
レッドランドマーカー	Twinfield
ルカルカ★ナイトフィーバー	SAM（samfree）

「みんなー！」という呼び声が聞こえた後、バーチャル・シンガーの皆が登場！

「明日は明日の風が吹く」とみんなを励ますMEIKOさんが「レッドランドマーカー」、「嫌なことを忘れさせるような曲を！」とルカさんが「ルカルカ★ナイトフィーバー」を披露されました。
セトリが強すぎる！！テンションブチ上げ状態でコールやペンライトを必死に振りました。
MEIKOさんは身体を大きく動かした大胆かつしなやかな動きで魅了してくださり、ルカさんはMEIKOさんとはまた違った大人っぽさ、煌びやかさを表現されていました。

25時、ナイトコードで。パート2

曲名	作詞・作曲(敬称略)	歌唱
カナデトモスソラ	Sasanomaly
化けの花	なきそ

戻ってきたニーゴの面々。
「暗くて前が見えなくても、光が灯せるように」と奏ちゃんが言葉を発し「カナデトモスソラ」を披露されました。
奏ちゃんがニーゴの全員と目配せをして視線を交わすフォーメーションが良くって…。

歌い終わった後、歌っていたセカイの想いのカケラの様子が変わります。人々の苦しい想いがニーゴメンバーに降り注ぎます。
瑞希ちゃんがかつて抱いていた苦しみも聞こえだし、「化けの花」が流れ出します。

え？化けの花ってコネクトライブでやっていいの？

筆者は持っていた(リアル)ペンライトを思わず落としてしまいました…。衝撃的すぎて…。
しかし、ラストには瑞希ちゃんの衣装にある目隠しが外れます。きっとイベスト時から乗り越えてきたからこその今の「化けの花」があるんだろうなと感じました。

傷ついた想いのカケラのみんなを助けるために、ニーゴのみんなが自己を犠牲にしてでも歌おうとするところで、バーチャル・シンガーのみんなが「私たちがついてるよー！」と一声！

バーチャル・シンガーパート2

曲名	作詞・作曲(敬称略)	歌唱
Where shall we go?	めろくる
あったかいと	halyosy
人生	gcmstyle（アンメルツP）

リンちゃん・レンくんが「Where shall we go?」を披露されました。舞台セットにカフェのような椅子とテーブルがあり、二人の仲睦まじい様子を垣間見ることができてとても眼福でした。

KAITOさんの「コールしてね！」の呼び声があった「あったかいと」は、あたたかなKAITOさんに会場が包まれました。

人生ってコネクトライブでやるんだ！？！？！？

レベル37の超高難易度楽曲としても名高い「人生」、これをバーチャル・シンガーの面々が3Dで歌って踊っていて…これは夢？
早口パートの舞台セットや背景映像もとても可愛らしく、見ている我々へ背中を押してくれる楽曲でした。

25時、ナイトコードで。パート3

曲名	作詞・作曲(敬称略)	歌唱
余花にみとれて	keeno

傷ついた想いのカケラたちに、「ひとりじゃないよ」と寄り添ってくれたのは、「余花にみとれて」です。
ラストで満開の桜が咲く光景は涙を禁じ得ませんでした。今はきっと春です。
こちらの楽曲、奏さんの高音が個人的にとても好きです！

カケラに想いが届き、いよいよ「誰もいないセカイ」とバーチャル・シンガーの初音ミクの想いがつながります。

25時、ナイトコードで。&バーチャル・シンガーパート

曲名	作詞・作曲(敬称略)	歌唱
Blessing	halyosy
ハジメテノオト	malo
群青讃歌	Eve

2つのセカイが交わり、「Blessing」を2ユニットで歌唱。オーケストラのような壮大なサウンド、舞台装置で盛り上がりは最高潮になりました。

「ハジメテノオト」では、誰もいないセカイのミク、バーチャル・シンガーのミクが2人で歌われました。この展開嫌いな人いないでしょう…
歌詞の「やがて時が過ぎ」の部分の背景がすごく…よかったです。お互いを視認できてはいないけど、お互いをわかっている様子で歌う2人を見て涙が止まりませんでした。

最後の歌唱「群青讃歌」では、1番と2番のサビでセンターがニーゴ、バチャシンと変わっていてとても見応えがありました。

まとめ

第二弾となる2ユニット合同ユニットライブですが、演出やストーリーも凝っていてとても素晴らしいコネクトライブでした。普段聴けないバージョンで曲を聴けたりと新鮮な箇所もあり、毎回期待を超えてくれるコネクトライブにさらに楽しみな気持ちが湧きあがります！

＜権利表記＞
©SEGA / ©Colorful Palette Inc./
©Crypton Future Media, INC. www.piapro.net All rights reserved.

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