【プロセカ】君が主役の物語を ストーリーまとめ【プロジェクトセカイ】

プロセカ（プロジェクトセカイ）の「君が主役の物語を」のイベントストーリーをまとめています。どんなイベントストーリーか気になる方や、ストーリーの振り返りをしたい方はぜひご覧ください。

君が主役の物語を　あらすじ

様々な劇団を巡ることになったワンダショの４人は、老舗の劇団『春名座』に行く。司はセリフが３つしかない役を与えられ、春名座の演出家から「『現実に存在している』と思わせるような演技をしてほしい」という課題をもらう。

ストーリーまとめ

春名座で稽古をするワンダショの４人

ワンダショの４人は、勉強のために老舗の劇団『春名座』に行き、次の公演に向けて一緒に稽古をする。

司の役は「編集者日野の同僚・中山」セリフが３つしかない役だった。

「編集者日野」役を与えられた劇団員、漠野歴は、司と同様セリフが少ない役ながら、しっかりと人間の存在を感じられる演技をする。

春名座の演出家から課題を出される

司は春名座の演出家に「平凡な人間を『現実に存在している』と思わせるような演技をする」という課題を出される。

しかし台本から読み取れる情報は少なく、司はどう演技していいか迷う。

寧々と司は、歴に演技の仕方について尋ねるが、特別なことは何もしてないと言う。

司は役作りに悩み、漠野歴と話す

２週間後。えむと寧々の役作りは順調に進んでいたが、司は苦戦していた。

悩む司は、公園のカフェに向かい、歴と出会う。歴は趣味で街の人を観察、物語を想像し、ノートに書き留めていた。

歴の子供の時からの想像力が、役作りのベースになっていたんだと気付く司。

役の物語を作ろうと決める司

役に対しての想像力を鍛えるため、どうすればいいのか考える司は、セカイに行く。

セカイでうさぎのぬいぐるみと話したことをきっかけに、司は「中山が主役の物語を作る」と決める。

ワンダショの4人と歴は協力して、中山の物語を作り上げていく。

そして、公演が始まるーー。

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