
ポケモンスカーレットバイオレット(ポケモンSV)のウパー(パルデアのすがた)の考察と進化予想を掲載しています。ウパー(パルデアのすがた)の判明している情報も全て紹介しているので参考にしてください。
ウパー(パルデアのすがた)の概要
分類 | どくうおポケモン |
---|---|
タイプ | どく・じめん |
高さ | 0.4m |
重さ | 11.0kg |
ウパー(パルデアのすがた)の特性
特性名 | 効果 |
---|---|
どくのとげ | 直接攻撃を受けると、30%の確率で相手を「どく」状態にする |
ちょすい | みずタイプの技を受けると、ダメージや効果を受けずに最大HPの1/4を回復する |
ウパー(パルデアのすがた)のタイプ相性
倍率 | タイプ相性 |
---|---|
ばつぐん(×4) | – |
ばつぐん(×2) | みず・こおり・じめん・エスパー |
いまひとつ(×0.5) | かくとう・むし・いわ・フェアリー |
いまひとつ(×0.25) | どく |
こうかなし | でんき |
ウパー(パルデアのすがた)の考察
メキシコサンショウウオがモチーフ
日本で見られるピンク色のウーパールーパーよりも原種に近いメキシコサンショウウオがモチーフと推測できます。メキシコサラマンダーとも呼ばれており、極稀に地上での生活を送る成体も存在するようです。
ウパー自体が元々ウーパールーパーをモチーフにしたポケモンのため、生存地域に併せてフォームが変わったと考えられます。
水中には対になるポケモンが居るかも
ウパーは過去にパルデア地方の水中で暮らしていたものの、縄張り争いに破れ水中を追い出されてしまったようです。
現在も水中に戻れていないのであれば、水中にはウパーと縄張り争いを行った別のポケモンが現在も生息しているのかもしれません。
縄張り争いは水質汚染の比喩?
メキシコサンショウウオは、水質汚染や都市開発によって生存域が狭まり現在絶滅危惧種となっています。
ウパーの「縄張り争いに負け地上に移り住んだ」という表現が、現実での水質汚染による数の減少の比喩あたる可能性もあるでしょう。
ウパー(パルデアのすがた)の進化予想
茶色いヌオーになるかもしれない
通常のウパーは水色の個体からほぼ同色のヌオーに進化します。色違いも同様にピンク色からピンク色へと進化が可能です。
パルデアのすがたでも同様の性質を持っているのであれば、ウパーの進化後は茶色いヌオーである可能性が高いと言えます。
進化ポケモンが増える可能性も?
剣盾でのジグザグマのように、リージョンフォームにあわせ、あらたな進化段階を獲得する可能性があります。
また、ニャースのように全く違うポケモンへ進化する可能性もあるため今後の情報に注目しましょう!
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剣盾のマッスグマ枠かな
ウパー→ヌオー→新形態みたいな