ライブラリーオブルイナの「エンディング分岐」について掲載しています。エンディングの分岐条件やルート別の展開をまとめていますので、Library Of Ruinaの攻略にお役立てください。
ストーリーのネタバレを避けたい場合はお手数ですがブラウザバックをお願いします。
エンディングの分岐条件
総記の階以外の完全開放戦をクリアする
エンディング分岐の選択肢を発生させるためには、接待「黒い沈黙」に挑戦する前に総記の階以外の完全開放戦をクリアしておく必要がある。
条件を満たしていなければ選択肢が発生せず、イベントが自動的に進行することになるので注意しておこう。
ただし、条件未達成の状態で接待「黒い沈黙」をクリアした場合、イベント後に挑戦前の状態に戻るため、取り返しのつかない状況にはならないので安心しよう。
接待:黒い沈黙で特定の選択肢を選ぶ
接待「黒い沈黙」をクリアするとイベントが発生し、完全開放戦を攻略していれば「アンジェラの選択」と「ローランの選択」を選ぶことになる。
それぞれの選択肢で「許さない」の選択肢を選ぶと、アンジェラ・ローランを殺害した世界線のエンディングへと移る。
一方で、二人が互いを「許す」選択肢を選ぶとトゥルーエンドルートに突入し、最後の完全開放戦と新たな接待に挑戦することになる。
トゥルーエンドルートの展開
総記の階の完全開放戦が発生
接待「黒い沈黙」で互いを許す選択肢を選ぶと、総記の階の完全開放戦が発生する。
総記の階の幻想体は序盤で解放されることもあって、楽に攻略できると思われがちだが、他の完全開放戦と異なり「舞台移行時に感情レベルや幻想体ページの取得状況がリセットされる」ため、むしろ難易度が高い。
特に、最終舞台の「罪悪感」は複雑なギミックを持つので落ち着いて攻略に臨む必要がある。
トゥルーエンドに到達
総記の階の完全開放戦をクリアすると、アンジェラ・ローランが和解した世界線のエンディングを見ることができる。
……が、ここで完全クリアとなるわけではなく、物語はさらに続く。
ねじれた残響楽団との連続戦闘が発生
トゥルーエンドに到達した後、ねじれに完全変化して強化された残響楽団たちの接待が発生する。
シンプルなボスラッシュであり、複数の階層を活用する総力戦となるので挑戦前に各種階層のデッキ構成を見直しておくと良い。
もっとも、トゥルーエンドに到達しているプレイヤーであれば、さほど攻略に苦労することはないだろう。
最後の接待「頭」との戦闘が発生
ねじれた残響楽団の接待をクリアすると、本作の最終戦となる「頭」との接待が発生する。
「頭」からの刺客である「爪」と「調律者」に対し、「ローラン(黒い沈黙)」「ゲブラー(赤い霧)」「ビナー(調律者)」という図書館の最高戦力で挑むイベント戦となっているので心して挑もう。
また、この接待では敗北すると一舞台目からの強制やり直しとなり、接待を断念するとねじれた残響楽団の接待からやり直しとなる点には注意しておこう。
後日談が発生
最後の接待をクリアすると、都市の最高権力を持つ「頭」を退けた後の後日談が流れる。
いわば小説のあとがきのような物語であり、本作の締め括りとなるので是非とも見ておこう。
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