【ライブラリーオブルイナ】憤怒の従者の攻略情報｜自然科学の階IV【Library Of Ruina】

ライブラリーオブルイナの幻想体「憤怒の従者」について掲載しています。攻略ポイントやパッシブ、バトルカードをまとめていますので、Library Of Ruinaの攻略にお役立てください。

幻想体攻略一覧

憤怒の従者のギミック解説

憤怒の従者と共闘して隠者を倒す
憤怒の従者は特定条件を満たすと無差別攻撃をする
憤怒の従者は専用デバフ「腐食」を付与する
隠者は棒切れの強化と召喚を行う
隠者は憤怒の従者しか倒すことができない

憤怒の従者と共闘して隠者を倒す

憤怒の従者戦は、従者と隠者の両方を倒すのではなく、従者に隠者を倒させることで勝利となる。

従者は広域攻撃以外で司書に対して攻撃してくることはないため、従者には攻撃せずに共闘して隠者を倒そう。

憤怒の従者は特定条件を満たすと無差別攻撃をする

憤怒の従者は「累計30ダメージ受けるたび」もしくは「隠者の棒切れが存在しない場合」に、自分以外の全員を対象とする広域ページを使用する。

3ダイス+パワーによる威力強化が行われている上、的中すると大量の専用デバフ「腐食」を付与されてしまうので高威力ページで可能な限り防ぐように意識しておこう。

隠者の棒切れが全滅すると2幕おきに広域ページを使用

憤怒の従者は隠者の棒切れを全滅させて広域ページを使用した場合、以降、2幕おきに広域ページを使用するようになるので注意しておこう。

憤怒の従者は専用デバフ「腐食」を付与する

憤怒の従者が付与する専用デバフ「腐食」は、被ダメージ時に追加ダメージ+混乱ダメージを受け、さらに幕終了時に数値分の固定ダメージを受ける強力な効果を持つ。

特に、腐食の数値は幕経過時に1ずつしか減少しないので、腐食が溜まらないよう広域攻撃の対処はしっかりと行おう。

隠者は棒切れの強化と召喚を行う

蒼い森の隠者は、隠者の棒切れが生存している場合は棒切れにバフを付与するページを使用し、棒切れが全滅している場合は棒切れを召喚する広域ページを使用する。

この強化・召喚効果は防ぐことができず、戦闘が長引くほど状況が不利になっていくため、基本的に棒切れは従者に任せ、司書たちは隠者を集中攻撃するように立ち回ろう。

隠者は憤怒の従者しか倒すことができない

蒼い森の隠者は状態異常によるダメージを受けず、司書の攻撃では体力が30以下にならないパッシブを所持している。

そのため、隠者の体力を30まで削った後は、棒切れを全滅させた上で隠者を混乱状態にして、憤怒の従者に一方攻撃をしてもらわなければクリアできないので注意しよう。

隠者は幕終了時に体力が30以下だと大回復する

蒼い森の隠者は体力が30以下の状態で幕を終えた場合、最大体力の50%(125)まで回復する。

憤怒の従者に削らせ切ることができなかった場合、再び体力を削らなければならない。

棒切れは従者に任せて隠者を集中攻撃する

この幻想体戦は憤怒の従者に蒼い森の隠者を倒してもらわないとクリアできないので、基本的に棒切れのマッチは従者に任せて、司書は隠者を集中攻撃して手早く体力を削ろう。

ただし、隠者は棒切れを全滅させるタイミングで混乱させる必要があるので、混乱耐性値の残りが多い場合は体力を30まで削った後も攻撃し、混乱手前まで削っておこう。

棒切れの一方攻撃だけは庇う

棒切れとの戦闘は基本的に従者に任せて問題ないが、従者は累計30ダメージを受けるたびに広域ページを使用するため、棒切れからの一方攻撃だけは庇うように立ち回ると良い。

隠者の体力を削った後に棒切れを全滅させる

憤怒の従者は棒切れを全滅させることで隠者を攻撃するようになるため、隠者の体力を削った後に棒切れを全滅させることでトドメを刺しやすい状況を作ることができる。

ただし、従者は混乱状態でない隠者に対してまともにダメージを与えることができないので、従者が行動するよりも先に司書たちで集中攻撃を行い、混乱させる必要があるという点には注意しておこう。

バヤールの「一点突破」が有用

隠者は基本的に打撃属性以外のページであれば体力と混乱耐性値を問題なく削ることができるが、バヤールの「一点突破」ならば司書1人で隠者の混乱耐性を半分以上削ることが可能。

隠者の混乱耐性値の調整が非常に楽になるので、活用してみると良いだろう。

憤怒の従者のエネミーデータ

憤怒の従者蒼い森の隠者

隠者の棒切れ

憤怒の従者

ステータス


体力	混乱耐性	速度
200	60	2~4
耐性
抵抗 (×0.5)	脆弱 (×2.0)	普通 (×1.0)
抵抗 (×0.5)	脆弱 (×2.0)	普通 (×1.0)

パッシブスキル

名前	効果
今日の演劇	・憤怒の従者のみが隠者を倒すことが出来る。隠者を倒せば幻想体バトルが完了。
目の眩む憤怒	・隠者の棒きれが生きている場合、隠者の棒きれを攻撃する。隠者の棒きれが全て死亡した場合、隠者を攻撃する。
異界の罪人ども！	・隠者の棒きれが生きている場合、自分が受けたダメージが合計で30以上なら次の幕の開始時、広域攻撃ページの「悪の化身どもめ!!!」を使用し、合計を初期化する。
湧き上がる憤怒	・隠者を攻撃するパターンを開始したとき、広域攻撃ページの「悪の化身どもめ!!!」を使用する。これ以降、2幕ごとに広域攻撃ページを使用する。

バトルページ

名前	効果
うぅう!	■ダイス効果打撃：4～8 ・【的中】相手に腐食1付与打撃：4～8 ・【的中】相手に腐食1付与
ああぁあっ!!	■ページ効果・【使用時】自分に10ダメージ。次の幕にて、パワー2を得る ■ダイス効果打撃：3～9 ・【的中】相手に腐食2付与打撃：3～7 ・【的中】相手に腐食2付与打撃：3～7 ・【的中】相手に腐食1付与
ああぁっ!	■ダイス効果打撃(反撃)：3～8 ・【的中】相手に腐食1付与打撃(反撃)：3～7 ・【的中】相手に腐食1付与
悪の化身どもめ!!!	■ページ効果・広域攻撃-個別 ■ダイス効果打撃：3～7 ・【的中】相手に腐食2付与打撃：3～6 ・【的中】相手に腐食2付与打撃：3～5 ・【的中】相手に腐食6付与

蒼い森の隠者

ステータス


体力	混乱耐性	速度
250	100	2~6
耐性
普通 (×1.0)	普通 (×1.0)	耐性 (×0.25)
普通 (×1.0)	抵抗 (×0.5)	耐性 (×0.25)

パッシブスキル

名前	効果
利用される者	・司書の攻撃では体力が30以下に減少しない。幕の終了時、体力が30以下の時は次の幕にて体力を最大値の50%だけ回復する。
愛する友	・憤怒の従者とマッチを進行するとき威力+5。火傷、出血、腐食の効果でダメージを受けない。
異界の訪問者	・隠者の棒きれが生きている場合、2幕ごとに広域攻撃ページ「留まれ」を使用する。
2つの世界の出逢い	・隠者の棒きれが全て死ねばパターンが変更される。変更時の最初の幕に憤怒の従者を攻撃する。これ以降、2幕目に憤怒の従者攻撃した後、隠者の棒きれ召喚する広域攻撃ページ「目覚めよ！」を使用する。

バトルページ

名前	効果
ふふふ…	■ページ効果・【使用時】次の幕にて、ランダムな「隠者の棒切れ」2名にパワー・忍耐を2付与 ■ダイス効果回避：2～8 回避：2～5
退き給え	■ダイス効果貫通：3～7 貫通：3～7 回避：2～5
留まれ	■ページ効果・広域攻撃-個別・【使用時】「隠者の棒切れ」の体力、混乱を8回復 ■ダイス効果打撃：4～8 打撃：4～7 ・【的中】相手に8混乱ダメージ
友よ…!	■ダイス効果貫通：6～10 ・【的中】相手に杖を1付与、相手を混乱状態にする
汝は崩れるであろう…!	■ページ効果・相手に杖効果がある場合、杖の数値×3だけ威力が増加 ■ダイス効果打撃：7～11
目覚めよ!	■ページ効果・広域攻撃-合算・【使用時】次の幕にて、「隠者の棒切れ」3名を生成する ■ダイス効果打撃：15～15