ライブラリーオブルイナの「哲学の階」の完全開放戦について掲載しています。ギミックや攻略ポイントをまとめていますので、Library Of Ruinaの攻略にお役立てください。
幻想体攻略一覧完全開放戦の攻略ポイント
幻想体との連続戦闘になるので長期戦の準備が必須
完全開放戦は、舞台で区切られることがないフェーズ移行による長期戦であるため、パッシブやバトルページで体力・混乱耐性値の回復手段を用意しておく必要がある。
特に、ほとんどの幻想体戦はギミックの影響でノーダメ突破をすることが非常に難しいため、体力回復がないと人数が減った状態で最終フェーズに挑むことになるので注意しておこう。
おすすめのコア・ページ一覧
ページ名 | 種別 | 簡易解説 |
---|---|---|
哲学の階 指定司書のページ | コア | ・ビナー専用のコアページ・専用デッキの火力と専用状態異常が非常に優秀・常に手札が5~6枚になるため息切れがない |
ニコライのページ | コア | ・パッシブ「始末」によるダメージ強化が優秀・パッシブ「指揮」による味方全体バフも強力 |
,D@;Q7Yのページ | コア | ・腐食を唯一扱えるコアページ・伝令によるサポート能力も優秀・崩壊幻想体ページを獲得すれば全ダイス威力+1 |
ライラのページ | コア | ・パッシブ「体力回収」が非常に強力・他のコアに帰属させて使うのがおすすめ |
解禁-Ⅰ | バトル | ・0コストで光と手札を回復可能・完全開放戦では進化が解除されないので扱いやすい |
弱点看破 | バトル | ・常に相手の弱点を突くことができる3コストページ・最難関となる黄昏戦で特に活躍する |
連続切断 | バトル | ・コストが高いが優秀な威力+ダイス数を持つページ・「複製」とのコンボを使えば常時火力を発揮できる点も強力・完全開放戦では複製状態が解除されないので扱いやすい |
基本的なギミックは元の幻想体と同じ
完全開放戦では各幻想体のEGOを発現したローランと戦うことになるが、基本的なギミックは発現元の幻想体と変わらないため、以前の攻略を思い出しながら立ち回ろう。
ただし、バトルページや敵の出現数などには強化が入っているので、全く同じというわけではない点には注意が必要。
ランプの攻略
目玉鳥を優先的に撃破する
ランプは目玉鳥が死亡するたびに虚弱5と武装解除5を永続的に付与されるため、全ての目玉鳥を全滅させればランプの全ダイス威力を-20させられる。
デバフのないランプのページは非常に強力なので、まずは目玉鳥を優先的に撃破して弱体化させよう。
目玉鳥を全て倒すとランプの混乱耐性が変化
全ての目玉鳥を撃破すると、ランプの全混乱耐性が脆弱へと変化する。
適当なページで集中攻撃すれば一気に混乱状態に持ち込むことができ、次の幕で倒し切ることも可能となるので上手く活用しよう。
眩惑状態の司書はランプとマッチさせないようにする
眩惑状態の司書は非常に弱いページでランプを攻撃しようとするため、放置しているとランプの「救済」で即死させられてしまう。
この戦闘では味方に対して攻撃することができるので、「解禁-Ⅰ」などのコスト回復系ページで眩惑状態の司書のターゲットを取り、ランプに攻撃しないように守ろう。
3幕ごとに眩惑の付与対象が増えるので短期戦推奨
ランプは3幕ごとにランダムな司書に眩惑を付与するが、対象数が(1→2→2→3)と次第に増加していく。
戦闘が長引くほど危険な状況に追い込まれるので、高威力ページを積極的に使用して短期戦に持ち込んだ方が良い。
くちばしの攻略
ビナーの「劣化した柱」で反撃ダイスを破壊する
ビナーの「劣化した柱」はマッチ勝敗に関わらず対抗ダイスを破壊できるため、一方攻撃を仕掛けてくちばしの「ついばむ」の反撃ダイスを破壊すれば、他の司書も安全に一方攻撃を行うことができる。
ビナーが一方攻撃をするために他の司書でマッチを取る必要はあるが、「指令の意味」など1ダイス目が守備ダイスならば手痛い反撃を受けることもないので上手く活用しよう。
「素早い尾行」を使用する際に集中攻撃を仕掛ける
くちばしのダイス強化はあくまでも攻撃ダイスのみが対象となるため、回避ダイスのみの「素早い尾行」ならば通常通りマッチを行っても問題ない。
くちばしが「素早い尾行」を使用した際は集中攻撃を仕掛け、混乱状態にすることを狙おう。
森番はマッチ対処のみで必要以上に攻撃しない
森番は厄介な追加効果を持つページを使用するので対処しなければならないが、体力が0にならない上に攻撃をしすぎると大量のパワーを獲得してしまう。
無駄に火力が強化されないよう、森番の対処はページを無効化する程度に留めておこう。
ユースティティアの攻略
「罪」を1人に集めて「審判」から庇う
ユースティティア戦では、毎幕味方を攻撃して罪の痕跡を1人に集め、罪の痕跡を持たない司書でユースティティアの「審判」とマッチして庇おう。
なお、幻想体ページ「傾いた天秤」を付与した司書に罪の痕跡を集めれば、回復効果のおかげで体力を削り切ってしまう事故がなくなるのでおすすめ。
逃げる鳥を先に全滅させると罪の調整が楽
逃げる鳥には攻撃することで罪の痕跡を押し付けることができるが、生き残っていると「止まらない審判」の発動条件を満たされて事故が起きる危険が高い。
そのため、集中攻撃を仕掛けて早々に全滅させてしまった方が安定して攻略することができる。
逃げる鳥はビナーで処理すると良い
ビナーの専用ページである「哲学の階 指定司書のページ」は火力とリソース性能が非常に優秀なので、逃げる鳥を集中的に攻撃すれば3~4幕で全滅させることが可能。
黄昏の攻略とギミック解説
黄昏は基本的に正面から殴り合う総力戦
黄昏は様々なギミックが存在するものの、基本的には真正面から殴り合う総力戦となる。
特に、黄昏は広域ページを多用する影響で戦闘が長引くほど光と手札が枯渇し、ジリ貧な状況に追い込まれてしまうため、常に高威力ページとコスト回復ページを使い続けて迅速に戦闘を終わらせることに注力しよう。
黄昏は2幕ごとに耐性・パッシブ・使用ページが変化する
黄昏は背景に出現している「終末鳥の卵」の種類によって、耐性・パッシブ・使用するバトルページが変化する。
「終末鳥の卵」は大きな目→小さなくちばし→長い腕の順に2幕ごとに変化するため、耐性が変化するたびに弱点を突けるページで攻撃を仕掛けよう。
「弱点看破」があると耐性を考慮しなくて良い
紫の涙で入手できる「弱点看破」は、攻撃ダイスが「敵の最も耐性が低い属性」に変化する効果を持つため、卵が変化しても常に弱点を突き続けられる。
3枚採用しておけば常に安定したダメージを与えることができるので、非常におすすめ。
黄昏を混乱させると終末鳥の卵が壊れる
黄昏は背景に出現している「終末鳥の卵」のバフを受けているが、黄昏を混乱させると出現している種類の「終末鳥の卵」を破壊し、さらに体力を一定値まで減少させることができる。
なお、体力の減少値は破壊した卵の合計数によって異なり、1つ破壊すれば最大体力の75%(1050)。2つ破壊で50%(700)、全て破壊すれば25%(350)まで減少するので、基本的には混乱で体力を削っていくことになる。
各種卵の効果一覧
終末鳥の卵 | 簡易解説 |
---|---|
大きな目 | ・斬撃属性が弱点になる・敵味方全員が威力の影響を受けなくなる・的中次に光を減少させる広域ページを使用・麻痺4付与+耐性を脆弱に変更させる広域ページを使用 |
小さなくちばし | ・打撃属性が弱点になる・司書のバトルページのうちランダムな2枚がコスト+1される・重い罪の数値分ダイス威力が強化される近接ページを使用 |
長い腕 | ・貫通属性が弱点になる・全ての状態異常効果を受けなくなる・威力の影響を受けず、割合ダメージを与える広域ページを使用・威力の影響を受けず、重い罪を付与する近接ページを使用 |
ニコライのコアページがあると非常に楽
黄昏戦は混乱ダメージを与えることが重要であるため、ニコライのコアページで付与できる「標的」があると混乱状態にさせやすくなる。
特に、常に高威力ページを使い続けられる「連続切断デッキ」で活用すれば、1幕で混乱耐性値を大幅に削ることができるので活用すると良いだろう。
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